コンクリート工学
Online ISSN : 2186-2753
Print ISSN : 0387-1061
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47 巻 , 8 号
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巻頭言
解説
テクニカルレポート
  • 曽我部 正道, 谷村 幸裕, 松橋 宏治, 宇野 匡和
    47 巻 (2009) 8 号 p. 8_16-8_24
    公開日: 2012/03/27
    ジャーナル フリー
    既設鉄道ラーメン高架橋の高欄は,かぶり不足や発錆限界値を超える初期塩化物イオン量により中性化と内的塩害による複合劣化を起こし変状が顕在化している場合が多く見られる。場所打ちRC高欄の変状は,側道や交差道路上において第三者に被害を及ぼす可能性があるため,的確な対処が求められている。本報告では,経年25年を超える場所打ち高欄を対象として,メッシュ分割法により高欄の変状率を定量化するとともに,鉄筋のかぶり,中性化深さ,初期塩化物イオン濃度等のばらつきに関する統計データを収集した。またこれらのデータに基づき,当該地区の高欄の変状率の支配的劣化要因が鉄筋かぶり不足であることを明らかにした。これらの調査結果に基づきモンテカルロシミュレーションによる変状予測を行い,今後10年で,はく離,はく落箇所は,全体の10~30%増加することを示した。また同シミュレーションより,鉄筋の腐食速度が,鉄道構造物等維持管理標準・同解説(コンクリート構造物編)に示された値の50%以下となる場合が多いことが分かった。
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  • 藤生 直人, 杉本 訓祥
    47 巻 (2009) 8 号 p. 8_25-8_32
    公開日: 2012/03/27
    ジャーナル フリー
    高層鉄筋コンクリート造建物では,品質向上や合理的施工を目的としてプレキャスト化されることが一般的である。プレキャスト化にあたっては,部材の接続部分をいかに剛接合として一体化するか,といった点が構造的な課題となり,他方,施工手順の合理化のために現場打設するコンクリートを減らすことが施工上の課題となる。これらの課題に応える方法として,これまでに,接合部をプレキャスト化し,梁や柱の主筋を,貫通孔と機械式継手により接続し,モルタルの充填により一体化することで,現場打設をなくすオールプレキャスト化工法を開発してきた。開発した工法をさらに改良し,施工性や構造性能の検証実験を行い,想定どおりの施工が可能であるとともに,従来工法と同等以上の構造性能を確保していることを確認した。
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随筆
工事記録
さろん
海外だより
国際情報
コンクリート診断士のページ―2008年度診断士研修会での調査報告書特集―
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