巻号一覧
前身誌
48 巻, 10 号
選択された号の論文の18件中1～18を表示しています
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巻頭言
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前川 宏一2010 年 48 巻 10 号 p. 10_1
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (620K)
解説
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吉田 正友, 池田 憲一, 黒岩 秀介, 阪口 明弘2010 年 48 巻 10 号 p. 10_3-10_9
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー日本建築学会は，火災を受けた建物の火害診断と補修・補強において考慮すべき事項ならびに標準的な方法を示すことを目的として，2010年2月に「建物の火害診断および補修・補強方法 指針（案）・同解説」を発刊した。本稿は，鉄筋コンクリート造建物に関する部分を中心に，その概要をまとめたものである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1049K) -
辻 幸和2010 年 48 巻 10 号 p. 10_10-10_17
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー本文では，我が国の技術基準だけでなく，ISO規格の制定にも大きな影響を及ぼしている欧州構造基準（ユーロコード）の制定の背景と経緯についてまず述べる。そしてユーロコードの規格の体系と内容の骨子について解説する。そして最後に，欧州各国は関連する自国の技術基準を廃止して，2010年4月1日よりユーロコードに置き換え，その正式な使用が開始されたこととその及ぼす影響についても言及する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1111K)
テクニカルレポート
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三桶 達夫, 堀口 賢一, 福浦 尚之, 丸屋 剛, 服部 佳文2010 年 48 巻 10 号 p. 10_18-10_26
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーシールドトンネルに用いる鉄筋コンクリート製セグメント（以下「RCセグメント」という。）は，近年，コストダウンの観点から，薄肉化・幅広化の傾向にある。その一方で，セグメントの組立時に発生するひび割れ・欠けが問題となっているが，RCセグメントに鋼繊維・有機繊維を混入することでこれらに対する抵抗性が向上することが知られている。さらに，繊維補強コンクリートの架橋効果による引張応力の分担作用を有効利用し，曲げ・せん断耐力を向上させることが期待される。本報告は，シールドトンネルのセグメントに繊維補強RCセグメントを合理的に適用するため，従来の設計手法を踏まえたうえで，引張軟化曲線を求めるための要素試験および部材実験結果に基づき構築した構造設計手法について取りまとめたものである。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3616K)
随筆
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青木 功2010 年 48 巻 10 号 p. 10_27
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (584K)
工事記録
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石川 郁男, 渕田 安浩, 遠藤 文明, 平田 隆祥2010 年 48 巻 10 号 p. 10_28-10_33
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー大林組はこれからの技術開発の重要性を鑑みて，技術開発の拠点としての技術研究所の能力向上を目指し，技術研究所の諸施設の再整備を行った。その手始めとして，最新の技術を盛り込んだ新本館テクノステーションが竣工した。新本館工事では，安全安心を確保する最新の構造技術，および環境配慮技術を取り入れて設計・施工を行った。この工事記録は，その中でも，特に「超高強度CFT柱」および「常温硬化型高じん性高強度モルタル スリムクリート」を取り上げ紹介する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2083K) -
川西 泰一郎2010 年 48 巻 10 号 p. 10_34-10_40
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー（独）都市再生機構では，既存賃貸住宅のストック再生に資する「住棟単位での改修技術の開発」をルネッサンス計画1と位置づけ，研究を進めている。本報では，東京のひばりが丘団地の建替事業における解体予定の住棟を活用した，民間事業者からの技術提案の公募による実証試験（A・B棟）およびUR都市機構の企画・設計による実証試験（C棟）を報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2876K) -
日下部 昭彦, 小野口 博之, 吉川 太郎2010 年 48 巻 10 号 p. 10_41-10_46
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリー東海道新幹線東京駅高架橋改築工事は営業列車を通常運行させながら，多層多径間ラーメン高架橋の部分的な改築を130mにわたりアンダーピニング工法により実施した工事である。本工事は過去に東海道新幹線で実施されたアンダーピニング工法と比較して最も規模が大きく，かつ難度の高いものであり，平成21年2～3月に鋼製橋脚への仮受替え，平成22年5～6月に本設構造物への受替えを無事実施した。本稿ではその工事内容を報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1716K)
さろん
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十河 茂幸2010 年 48 巻 10 号 p. 10_53
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
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講座
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春日 昭夫2010 年 48 巻 10 号 p. 10_54-10_59
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1384K)
海外だより
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鈴木 三馨2010 年 48 巻 10 号 p. 10_60-10_61
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (898K)
国際情報
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石川 嘉崇2010 年 48 巻 10 号 p. 10_62-10_64
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (907K)
年次大会報告
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大即 信明2010 年 48 巻 10 号 p. 10_65-10_77
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
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阿部 道彦2010 年 48 巻 10 号 p. 10_78-10_79
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1608K) -
2010 年 48 巻 10 号 p. 10_80-10_82
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1700K) -
野中 英, 正木 守2010 年 48 巻 10 号 p. 10_83-10_85
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1906K) -
橘高 義典2010 年 48 巻 10 号 p. 10_86-10_88
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1736K)
ＴＯＰＩＣＳ
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小川 一郎2010 年 48 巻 10 号 p. 10_T1-10_T2
発行日: 2010年
公開日: 2012/03/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1626K)
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