巻号一覧
前身誌
50 巻, 7 号
選択された号の論文の15件中1～15を表示しています
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巻頭言
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武若 耕司2012 年 50 巻 7 号 p. 575
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (613K)
解説
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橋本 親典, 新藤 竹文, 浦野 真次, 柳井 修司, 橋本 紳一郎2012 年 50 巻 7 号 p. 577-584
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリー2012年6月，土木学会より「コンクリートのポンプ施工指針［2012年版］」が発刊された。本指針は，昭和60年の制定後，15年を経て平成12年に最初の改訂がなされ，今回が第2回目の改訂となる。本稿では，昭和60年制定版から今回の2012年版までに，どのような改訂がなされてきたか，その変遷を概説するとともに，今回の主な改訂のポイントを解説する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1299K)
テクニカルレポート
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庭瀬 一仁, 月永 洋一, 辻 幸和2012 年 50 巻 7 号 p. 585-592
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリー本稿は，低レベル放射性廃棄物処分におけるセメント系材料について，要求性能や成立に必要な技術などの実規模の設計と施工に関して報告する。特に長期の安全評価においては，セメント系材料に対して数万年程度の耐久性の検討が求められている。モルタルによる低拡散層の設計要件である「放射性核種の拡散を抑制することにより漏出速度を低減すること」を定量的に評価するために，適切に部材の拡散性能を数値化できると考えられる拡散係数を指標とすることとした。低拡散層の拡散係数は，健全部と劣化による状態変化を考慮した領域を区分して，それらの面積比率で全体の等価な拡散係数を評価できることを提案する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1928K) -
川端 雄一郎, 山田 一夫, 古賀 裕久, 久保 善司2012 年 50 巻 7 号 p. 593-600
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリー本稿は，ASR診断の現状とあるべき姿研究委員会の活動内容を報告するものである。2011年度には，ASR抑制対策や診断の現状に対する技術者の認識やASR診断に関するアンケート調査を行った。調査結果から，構造物の重要度に応じて抑制対策を構築する必要性を訴える意見が半数以上を占めた。調査結果から，抑制対策はASR発生のリスクと抑制対策にかかるコストとのバランスを考慮して決定すべきであることを指摘した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1234K) -
坂田 昇, 渡邉 賢三, 細田 暁2012 年 50 巻 7 号 p. 601-606
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーコンクリート構造物の表層部分は，構造物の耐久性に大きな影響を及ぼす重要な部位であり，かつ表層部自身の品質は施工要因の影響を大きく受ける。しかしながら，表層品質を合理的に評価する手法がないために，施工の良し悪しを踏まえ，次の施工に反映して改善していくPDCAサイクルが十分に運用できていない。そこで，より品質の高いコンクリート構造物の構築に向けて，コンクリート構造物の表層部の品質をコンクリート表面部の目視調査に基づいて簡単かつ合理的に評価する方法について検討している。本稿では，コンクリート構造物の評価に関する現状の課題を指摘し，新しい評価手法の内容とその効果について紹介する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1861K)
随筆
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三木 千壽2012 年 50 巻 7 号 p. 607
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (673K)
工事記録
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辻埜 真人, 橋田 浩, 富岡 啓一, 榎本 秀文2012 年 50 巻 7 号 p. 608-614
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリー中性化抵抗性能の観点から水結合材比を計画し，骨材の選定ならびに膨張材および収縮低減型高性能AE減水剤を併用することで，計画供用期間200年の長寿命かつ乾燥収縮率を250μ相当まで低減した超低収縮なコンクリートを建築構造物へ適用した工事について報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2791K) -
上田 清弘, 安東 嵩容, 永尾 拓洋2012 年 50 巻 7 号 p. 615-620
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリー身延線富士宮・西富士宮間立体交差化事業は，工期短縮および景観性の向上を目的として，プレキャストアーチ式ラーメン高架橋を鉄道構造物として初めて採用した事例である。プレキャストアーチ式ラーメン高架橋とは，工場製作されたスタンド部材，半割アーチ梁部材，横梁・スラブ部材と呼ばれる3つのプレキャスト部材を現場で組み立てることにより構築した開腹型アーチ橋形式の高架橋である。本稿では，プレキャストアーチ式ラーメン高架橋の特徴，施工方法および施工管理について報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2542K) -
辰濃 達, 山本 佳城, 河合 邦彦, 河本 慎一郎2012 年 50 巻 7 号 p. 621-627
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリー都市部を中心に超高層集合住宅建築が増加し，Fc100N/mm2以上の超高強度コンクリートは，40から50階クラスの超高層建築の大きな軸力を支持する低層階柱に適用されてきたが，超高強度コンクリートは，これに限らず，大きな軸圧縮耐力を期待する部位への適用が考えられる。本稿では，人工地盤上の地上緑化による重量負担，人が行き交う吹き抜け周りの開放性，都市広場の安全性を同時に解決する方法として，超高強度コンクリートを用いた細柱（Fc250N/mm2）とプレストレストコンクリートを利用したPCa梁（Fc100N/mm2）を組み合わせた架構の設計・施工について報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3474K)
さろん
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片岡 宏治2012 年 50 巻 7 号 p. 634
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (700K)
講座
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河合 研至2012 年 50 巻 7 号 p. 635-639
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1120K)
海外だより
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久保 淳一郎2012 年 50 巻 7 号 p. 640-642
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1624K)
国際情報
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小林 孝一2012 年 50 巻 7 号 p. 643-644
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1303K)
委員会報告
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ISO/TC 71 対応国内委員会2012 年 50 巻 7 号 p. 645-649
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1971K)
ＴＯＰＩＣＳ
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出村 嘉史2012 年 50 巻 7 号 p. 7_T1-7_T2
発行日: 2012年
公開日: 2013/07/01
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (3601K)
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