コンクリート工学
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52 巻 , 3 号
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巻頭言
TOPICS
テクニカルレポート
  • 十河 茂幸, 河野 広隆, 野口 貴文, 宮澤 伸吾, 近松 竜一
    52 巻 (2014) 3 号 p. 236-242
    公開日: 2015/03/01
    ジャーナル フリー
    地球環境に対する配慮や資源の有効利用の観点からは,建設分野においても環境負荷の低減に向けた副産物の活用が社会的な要請となっている。高炉スラグ微粉末やフライアッシュなどの副産物は,コンクリートの品質を改善する効果があり,混合セメントの「混合材」として古くから用いられている一方,「混和材」としての利用は限定的で,より積極的な利用が望まれている。高炉スラグ微粉末やフライアッシュは,コンクリート用材料としての品質がJIS,土木学会や日本建築学会の施工指針等に取り上げられ,混和材として利用できる条件は整っているが,現状では広く使用されているとはいい難い。この報告では,これらの副産物をコンクリート用混和材として積極的に利用するための課題を整理し,適用拡大に向けた方策を提案している。
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  • 三島 徹也, 山本 貴士, 大下 英吉, 金久保 利之, 国枝 稔, 佐藤 靖彦, 秋山 充良, 上原子 晶久, 村上 祐貴
    52 巻 (2014) 3 号 p. 243-250
    公開日: 2015/03/01
    ジャーナル フリー
    本稿では,鉄筋腐食を生じたコンクリート構造物の構造性能に関する耐久性能(以下,構造・耐久性能)を時空間で数値的に表現可能な評価手法としての数値構造解析の利用および構造全体系を評価できる構造・耐久性能指数の確立を目的として活動した「鉄筋腐食したコンクリート構造物の構造・耐久性能評価の体系化研究委員会」の成果1)の一部を報告する。特に本稿では,構造性能に影響する腐食量の空間的なばらつきを確率・統計的に推定する手法,腐食したコンクリート構造物の有限要素解析に不可欠な腐食鉄筋および腐食鉄筋とコンクリートの付着に関する構成則モデルを示した。また,構造・耐久性能指数の提案と定式化を行い,構造全体系の試算結果を紹介する。
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工事記録
  • 曽我部 直樹, 佐藤 忠宏, 黒川 篤, 蓮野 武志
    52 巻 (2014) 3 号 p. 251-256
    公開日: 2015/03/01
    ジャーナル フリー
    国道49号揚川改良揚川橋新設工事は,一般国道49号線のバイパス計画の一部であり,上下部一体のデザイン&ビルド型橋梁工事である。本橋の上部工では,寒冷地における耐久性を確保しつつ,軽量化を図るために,高強度コンクリートならびに厚さの薄い斜めウェブを有する断面を採用しており,コンクリート打込み時の品質の確保が課題であった。これに対して,ウェブにスランプフローが45±5cmである流動性を高めたコンクリート(中流動コンクリート)を部分的に適用することで,その品質の確保を図った。本稿では,揚川橋の上部工において中流動コンクリートを適用するために行った諸検討,ならびに品質管理,打込みの実績について述べる。
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  • 塩田 博之
    52 巻 (2014) 3 号 p. 257-262
    公開日: 2015/03/01
    ジャーナル フリー
    近年の物流業界は,情報通信技術の進展によりインターネット通信市場の急成長を背景に,物流施設の建設が後を絶たない。本稿では,既に引渡しをした大型物流施設が隣接する制約条件がある中での大型物流施設の施工記録である。施工にあたり,RC造の柱とS造の梁からなる当社保有技術であるハイブリッド構造のPC柱を用いた建方工事,床コンクリートのひび割れ対策および各工程で使用した工事計画シートでの技術情報伝達など,さまざまな品質確保への取組みについて報告するものである。
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