コンクリート工学
Online ISSN : 2186-2753
Print ISSN : 0387-1061
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53 巻 , 10 号
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巻頭言
TOPICS
解説
  • 十河 茂幸, 早川 光敬, 室賀 陽一郎
    53 巻 (2015) 10 号 p. 861-866
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル 認証あり
    近年,構造物からのコンクリート片の剥落防止や火災時の爆裂防止などを目的として,ポリプロピレン短繊維のコンクリート構造物への適用が増加している。その背景のもとに,2015年3月20日に,使用者および製造者の利便性を図る目的で,ポリプロピレン短繊維の日本工業規格が制定された。この報告は,公示されたコンクリート用ポリプロピレン短繊維の日本工業規格の概要と日本工業規格の制定に際して問題となった事項について紹介している。また,市販されているポリプロピレン短繊維の種類,繊度,繊維などの品質およびコンクリートに適用した場合の繊維の効果などについても紹介している。
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テクニカルレポート
  • 臼井 達哉, 宮原 茂禎, 坂本 淳, 岸 利治
    53 巻 (2015) 10 号 p. 867-873
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル 認証あり
    養生によるコンクリートの高耐久化技術の開発を目的として,新規に開発した特殊な型枠を用いることで,打込み直後のコンクリートの余剰水や気泡の排出と凝結後の速やかな給水による湿潤養生を,脱型せずに連続で行うことができる養生方法を開発した。壁高欄を模擬した大型部材の試験施工により標準的な施工方法を確立するとともに,耐久性試験を実施して表層の透気係数の低減,中性化の抑制,塩分浸透の抑制などの養生効果を確認した。加えて,橋梁の高欄壁に適用し,実構造物においてその効果を実証した。併せて,今後の養生方法の適用拡大へ向けた新たな給水方法の検討結果について報告する。
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  • 塩永 亮介, 戸田 勝哉, 伊藤 祐二, 高橋 晴香
    53 巻 (2015) 10 号 p. 874-881
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル 認証あり
    投入水量を一次水と二次水に分け,適切な順序で練り混ぜるSEC工法で製造したコンクリートは,ブリーディング水量が減少し,硬化後の強度特性も向上する。これにより,フレッシュ時には振動下の充填性を高め,硬化後には強度特性のバラつき低減や収縮ひび割れの縮減に寄与することを把握した。このような性能改善を果たす機構の解明に,SEMやEPMAを駆使してペースト部のセメント反応率や骨材界面の遷移帯分布の定量評価といった微細構造の分析を行った。その結果,SEC工法の効果としては骨材周囲に形成される遷移帯の平均厚さの低減に寄与していることを把握した。さらに遷移帯厚さの低減が,高耐久化に関わる緻密性の向上につながっていることを透水試験によって把握した。
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