ローソングループは、サステナビリティへの取り組みにおいて、グループ理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」を基盤に、「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」の3つの約束を掲げ、社長直轄の推進体制を通じて全社的な浸透を図っている。環境分野では「Lawson Blue Challenge 2050!」の下、CO₂削減・食品ロス削減・プラスチック削減に重点的に取り組んでいる。こうした取り組みの中では、トップによる強いコミットメント、eラーニング研修や表彰制度などを通じた従業員への浸透施策に加え、寄付と連動した値引き施策、アートトイレの設置、小中学生向け教育プログラム、防災ワークショップといった、消費者を巻き込む体験型の仕組みが特徴となっている。同社は今後も挑戦を重ね、サステナビリティ経営の一層の加速を目指している。
B Corporation(B Corp)は、よりよい社会の実現に向け高い基準を持つ認証制度及びムーブメントである。サステナビリティ経営の教科書でもあり、企業がビジネスを通じて社会課題を解決し、ポジティブなインパクトを生み出すことを目指す。認証プロセスでは、「パーパスとステークホルダーガバナンス」「公正な働き方」「JEDI(公正・公平・多様性・インクルージョン)」「人権」「気候アクション」「環境スチュワードシップと循環性」「協働」の7つの必須項目を全てクリアすることが求められ、サプライチェーン、従業員、地域社会、顧客を含むバリューチェーン全体で、環境や社会へのインパクトを包括的に捉え、経済システムの変革を促すものである。