日本土壌肥料学雑誌
Online ISSN : 2424-0583
Print ISSN : 0029-0610
56 巻, 5 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1985 年 56 巻 5 号 p. Cover1-
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1985 年 56 巻 5 号 p. Cover2-
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1985 年 56 巻 5 号 p. App1-
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 松中 照夫, 小関 純一
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 367-372
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    チモシー単播装置において,萌芽後のN施肥時期が1番草におけるチモシーのN吸収と収量構成要素におよぼす影響を3年間にわたり検討し,効率的な春のN施肥時期を明らかにしようとした.得られた結果は,以下のとおりであった.1)施肥時期が早いほど,1番草収量は高収であった.1番草収量は,1茎重が大きいほど高まっていた.2)Nが施肥されると,施肥時期にかかわらず,施肥後の茎葉部N含有率および含有量が高まった.3)1番草生育初期に当たる萌芽期から幼穂形成期までの茎葉部N含量が高まると,その期間の係数が増加し,これが1番草収穫時における有穂茎数の増加に結びつき,1茎重を増大させて収量を高めた.しかし,伸長期以降に吸収されたNは,伸長茎の増加をもたらしたが,1茎重の増加には,明らかな効果を示さなかった.4)以上の結果から,萌芽後の早い時期のN施肥は,1番草生育初期のチモシーのN吸収を促進し,有穂茎数を増加させて高収につながることが明らかとなった.
  • 大橋 恭一, 岡本 将宏
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 373-377
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    琵琶湖内湖の干拓地である細粒グライ土を畑転換し,1976年からおがくず入り牛ふん厩肥を10a当たり0〜8t毎作施用し,春作は美濃早世ダイコン,秋作はハクサイを栽培した.厩肥使用量と収量,土壌水分の関係について得られた結果は次のようであった.1.収量に対しては1t施用ではほとんど効果は認められず,2〜4t施用によって効果が高く,8t施用では逆に不安定となった.2.土壌pF値が低く経過している8t施用区の収量が低下する原因は以下のように考えられた.すなわち,ダイコン栽培時に深耕した際に心土が破壊され,大雨で冠水した際,下層土の構造・亀裂に土壌粒子などが詰まり,地下水と毛管連絡し過湿になった.3.厩肥を使用することにより土壌の易効性有効水分(pF1.8〜3.8)は増加し,pH1.8の個相率の低下と気相率の増加が認められるが,8t施用区では気相率が46.9%と高く,干害のおそれも考えられた.
  • 大橋 恭一, 岡本 将宏
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 378-383
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    著者らは前報で,水田転換畑におがくず入り牛ふん厩肥を1976年から10a当たり0〜8t毎作施用し野菜の収量と土壌水分環境におよぼす影響について報告したが,今回は10作跡地土壌の化学性および野菜の養分吸収について検討した.1.厩肥の連用により作土の全炭素(T-C),全窒素(T-N),置換性カリウム(K_2O),可給態リン酸(P_2O_5),全リン酸(T-P_2O_5)が増加し,それらの含有量と厩肥使用量との間には高い相関がみられた.2.作土でのリン酸集積は厩肥無施用区でも生じており,それに加えて厩肥の使用はその集積を著しく促進した.すなわち8t施用区では栽培跡地にトルオーグリン酸378mg/100g乾土,全リン酸714mg/100g乾土が集積しており,その集積量は野菜の生育に必要な最適基準よりも著しく高かった.3.野菜の栽培前および跡地土壌の置換性養分より,作土中養分量の増減を調査したところ,カリウムと異なりカルシウムとマグネシウムは減少していること,また,その減少度合いは両者で異なることを認めた.4.ダイコン,ハクサイの窒素,リン酸,カリウムの吸収量はおのおの10a当たり6.0kg,3.8kg,15.5kgと13.6kg,6.9kg,27.5kgであり,いずれの養分ともハクサイの吸収量のほうが多かった.また施用肥料の養分量に対する上記の野菜による養分の流出割合は,ダイコンで27.1〜31.3%(窒素),20.5〜25.5%(リン酸),71.1〜88.3%(カリウム)となりハクサイでは38.4〜50.4%(窒素),25.2〜33.1%(リン酸),86.6〜111.4%(カリウム)であった.5.これらの調査から,厩肥の使用は各土壌養分の増大にもとづく耕地の改善に効果的に働くが,リン酸の集積増大をもたらすため,その肥培管理の改善が望まれる.
  • 小島 俊爾, 園池 耕一郎
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 384-388
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    施用窒素の形態,ここでは比較的短期間のNH_4-NとNO_3-N処理に注目して,作物の発育および体内オーキシンレベルとの関連をしらべ,以下の知見を得た.1)培養液中の窒素源として,NH_4-NとNO_3-Nの占める割合を変えてキウリを生育させたところ,NO_3-Nの比率が上昇すると雌性花の着生がわずかに低節位に移行し,また明らかに側枝の発生と伸長が促進された.2)水稲の分けつは,NH_4-NあるいはNO_3-N処理による作物体内のオーキシン活性を比較したところ,NH_4-Nに比してNO_3-Nは,明瞭にその活性を低下させた.以上から,NO_3-N処理がIAA 活性の低下作用を通じて,作物の分枝,分けつなどの発育を促進している可能性を指摘した.
  • 三土 正則
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 389-397
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    水田土壌における還元溶脱・酸化集積作用,洪積台地の土壌に主としてみられる粘土の移動集積作用について,それぞれの指標となる性質と,それらを土壌分類にどう取り入れるべきかを検討した.1)水田土壌の還元溶脱・酸化集積の指標としては,分析的には遊離鉄そのものよりも遊離鉄:粘土比が確かな拠り所になり,その比が表層で低下し次表層で最大となる垂直分布パターンを取る.形態的には灰色の表層と,断面内で斑鉄(糸根状が優勢)にもっとも富む次表層の存在が指標となる.灌漑水と地下水とは動態が基本的に異なるので,最高次の分類段階で灌漑水湿性と地下水湿性の土壌とが同居することは,生成的に問題があるだけでなく,分類の利活用の面からも望ましくない.2)粘土の移動集積は洪積台地の土壌にしばしばみられる.その指標としては,形態的には集積層の粘土皮膜の存在であり,分析的には次表層にふくらみを持つ細粘土:全粘土比の垂直パターンである.粘土の移動集積の存否は,風化とカオリナイト化の程度,風化により放出しうる潜在養分の多少,塩基洗脱の強度,排水条件などの情報を随伴していると考えられ,土壌群の細分段階で分類基準として取り入れることは意義がある.
  • 上田 邦夫, 小林 達治, 高橋 英一, 大島 正男
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 398-403
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    強制通気発酵の一つである吸引式堅型好気発酵槽(H社製)により牛ふんを発酵処理した最終生成物について微生物や化学成分などの点でどのように変化したかを検討した.また生成物を堆肥として農地に還元することは可能か否かについて,トウモロコシをポット栽培して検討した.得られた結果を要約すると以下のようになる.1)最終生成物は黒褐色を呈し,ふん尿特有の臭やアンモニア臭などは全く失われ,堆肥臭のみとなった.また水分含量も低下し手で握っても固まらない程度となり,ハエなどの害虫は全く発生しなかった.2)大腸菌は発酵処理前の10^6〜10^7/乾物1g程度から10^2以下の検出限界まで減少した.3)発酵処理の前後でK,Na,Mg,Feなどの無機成分は1.6倍程度まで濃縮された.4)全窒素含量は発酵処理により増加したが,それは非加水分解性窒素,加水分解性窒素の両方で増加したためであった.とくに非加水分解性窒素の増加は著しく発酵前の牛ふんの3倍程度となった.5)最終生成物を使用してトウモロコシをポット栽培した場合,生成物の有害作用は全くみられず,肥料として十分役立つことがわかった.
  • 犬伏 和之, 和田 秀徳, 高井 康雄
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 404-408
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    水田土壌のアンモニア化成量(風乾土を30℃,4週間湛水保温静置した際に生成するアンモニア態窒素量)の意義を探るために,湿潤土と風乾土の窒素無機化過程の比較,全窒素量と無機化窒素量との関係,堆肥粉末添加による無機化窒素量の変化などを調べた.この実験には主として6か所の長期肥料連用水田の作土層から採取した土壌を供試した.得られた結果を要約すれば,以下のとおりである.1)湛水保温静置した風乾土のアンモニア生成量(N_d)と湿潤土のアンモニア生成量(N_w)との間には,N_d=K・N_w(15〜30℃)の関係が見出された.比例定数Kは,施肥管理方式には左右されにくく,各土壌の種類ごとにほぼ一定していた.2)湛水保温静置した土壌のアンモニア生成過程は2期に区分できることが確かめられた.第I期の間はアンモニア生成量(y)と土壌の全窒素含量(x)との間には,y=k(x-a)(aは土壌の種類に固有な定数,kは保温静置の期間・温度に依存する変数)の関係が認められた.第II期にはこの関係式が成立しなくなった.またアンモニア化成量は第I 期と第II期との境に位置していることが明らかになった.3)無肥料区土壌に堆肥粉末を加え,湛水保温と乾燥をくり返すと,アンモニア化成量(y)と土壌の全窒素含量(x)との間の関係が,上述のy=k(x-a)という式に従うようになることが見出された.
  • 佐藤 敦, 高橋 正
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 409-420
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    八郎潟低湿重粘土の土壌断面は,A_<(p)>-B_g-Gの3層に大別される.このうち,B_g層における極大の塊状または角柱状構造の発達程度によって,圃場の地下水位や通気性,透水性さらには土壌の保水性などが大きく左右されている.そのため,とくに畑土壌では,B_g層における土壌構造の発達程度は重要な意味をもっている.本研究では,乾燥履歴の異なる放任地,草地および水田の3圃場を対象として,B_g層における土壌構造を発達段階別に区分した.さらに,土壌構造発達過程における土壌の化学性の変化について検討した.得られたおもな結果は,次のとおりである.1)B_g層における土壌構造は,形状的な変化と構造断面積(S)の相違で,3段階に区分された.第1段階(S : 200cm^2以上)は発達程度の弱い極大の塊状構造.第2段階(S : 50〜200cm^2)は発達中程度の極大の角柱構造.第3段階(S : 50cm^2以下)は塊状構造(A層)に移行直前のよく発達した角柱状構造である.2)B_g層における土壌構造の発達過程では,硫酸酸性の発現とそれにひきつづいて一連の物質移動が起こるため,土壌の化学性は著しく変化していた.構造発達の第1段階では,SO^<-2>_4は6〜10me/100g,pH(H_2O)は6.0〜6.8,ESRは20%以上で硫化物が酸化する初期段階にあった.構造発達の第2段階では,SO^<-2>_4は7me/100g前後,pH(H_2O)は3.9〜4.2,ESRは5%以下で硫酸酸性が進行中であった.構造発達の第3段階では,構造内部で強酸性(SO^<-2>_4 7.8me/100g,pH(H_2O) 3.4)を呈しているが,構造の表面部分では,SO^<-2>_4は3me/100g以下,ESRは3%以下でpH(H_2O)は5〜4台に回復していた.したがって,第3段階では硫酸酸性が消失しつつあった.3)硫酸酸性化のB_g層では,粘土鉱物の層間に少量の鉄またはアルミニウムの水酸化物が存在し,土壌のCECを低め,粘土鉱物の収縮性を妨げているのが認められ,土壌構造の発達に影響しているのがうかがわれた.以上のことから,八郎潟低湿重粘土のB_g層においては,土壌構造の形状的特徴から,土壌の化学的性質を推測しうることを明らかにした.
  • 関本 均, 熊沢 喜久雄
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 421-426
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    植物葉からの窒素化合物揮散を水稲および数種(オオバコ,コムギ,ダイズ,ソルゴー,トウモロコシ,アワ,キビ)の植物葉において検討し,量的な推定を試み,若干の知見を得た.1)水稲および数種の植物葉からは,酸化態(NO_x),還元態(NH_3)のいずれの形態ででも窒素が揮散し,揮散量はNO_x態よりNH_3態で多い傾向にあった.2)水稲葉からの窒素の揮散損失量(一作中,1.8〜2.6kgN/haと推定)は,量的には水田土壌からの脱窒量に比して少ない.3)水稲および数種の植物の切断葉では,NH_3揮散量は1.5〜8.0μgN/h/dm^2であり,No_x揮散量は0.3〜1.4μgN/h/dm^2であった.NH_3揮散量/NO_x揮散量の値はC_3植物で3.55〜5.59,C_4植物で5.11〜8.04であり,C_3植物のほうが高い値を示す傾向にあった.4)水稲葉からの窒素化合物揮散量は生育中期に減少し,生育後期に増加する.個葉レベルでは揮散量は活動中心葉で少なく,老化葉および老化的部位で多い.5)揮散する窒素は新規に吸収,同化される窒素ではなく,あらかじめ水稲葉内に存在していた窒素であると推察された.
  • 関本 均, 有馬 泰紘, 熊沢 喜久雄
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 427-432
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    水稲葉から揮散する窒素化合物(NH_3,NO_x)の水稲葉中での起源を調べるため,培地窒素を^<15>Nで標識して揮散窒素化合物の^<15>N濃度を測定した.揮散窒素化合物の^<15>N濃度は培地に^<15>N濃度51.0atom %のNH^+_4-N,NO^-_3-Nを8時間与えた場合でも0.1〜0.5atom %excessにすぎなかった.揮散窒素化合物のうち,アルカリ補修画分-Nが酸補修画分-Nよりも標識されにくく,NO^-_3区水稲の揮散窒素化合物の^<15>N濃度はNH^+_4区水稲よりも低くなる傾向がみられた.また,培地の^<15>N濃度を96.7,98.5 atom %にあげて32時間吸収させた場合でも,揮散窒素化合物の^<15>N濃度はNH^+_4区水稲,NO^-_3区水稲いずれも0.1〜0.2 atom % excessにすぎなかった.一方,このときの水稲葉内のNH^+_4-N,アミド-N,NO^-_2-N,NO^-_3-Nは^<15>N供与後16時間で10〜25 atom % excessで標識された.このことから揮散する窒素化合物の主要部分は,このような吸収直後あるいは同化初期過程にある窒素に由来しているのではないと考えられた.40 atom %の^<15>N標識化合物を8日間吸収させ,その後無標識培地に移して12日間,20日めまで揮散窒素化合物の^<15>N濃度を測定したが,0.1〜0.5 atom % excess で標識されたにすぎなかった.また,無標識培地に交換しても揮散窒素化合物の^<15>N濃度は,測定期間中にすみやかに希釈されることはなかった.これらのことからも,揮散する窒素化合物の主要部分は,吸収直後あるいは同化初期過程にある窒素ではないと思われた.^<15>N標識培地から無標識培地に植物を移す際にシクロヘキシミドによるタンパク合成阻害処理をくわえると,水稲が黄化するにしたがって揮散窒素化合物の^<15>N濃度が高くなる傾向がみられた.このとき,タンパク-Nは16〜20 atom % excessで標識され,揮散窒素化合物の^<15>N濃度よりもはるかに高かったが,^<15>Nで低い程度でしか標識されない代謝回転のおそいタンパク-Nの異化,分解過程で生じたNH_3やNO_xが,水稲葉から揮散する窒素化合物の主要な起源ではないかと推定された.
  • 山内 益夫, 長井 武雄
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 433-439
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    高濃度の鉄(200ppmFe(II))を含む培養液からの水稲の鉄吸収・移行に及ぼす塩素イオンと硫酸イオンの影響をNaCl,KCl,MgCl_2,CaCl_2とNa_2SO_4,K_2SO_4,MgSO_4,CaSO_4を用いて検討した.また,それらの塩添加の効果が栽培時期で異なるか否かについても検討した.1.随伴カチオンあるいは栽培時期のいかんにかかわらず,Cl^-処理は茎葉の鉄含有率を著しく高め,SO^<-2>_4処理は高温時にのみ茎葉の鉄含有率の上昇を抑える効果を示した.2.Cl^-は体内濃度が上昇しても,培地中で鉄と共存していても,鉄地上部移行率を高めたが,少なくともその降下の一部は,Cl^-が鉄と共存することで根の酵素的鉄酸化力が著しく抑制されることによると考えられる.3.水稲を高濃度の鉄を含む培養液で栽培すると,著しい培地鉄酸化力が発現するのを認めた.これは高温時にのみ認められ,分子状酸素による直接的な酸化反応や,根表面での酵素的反応によるものではなかった.また,培地鉄酸化反応が顕著になると,茎葉の鉄含有率の上昇は抑えられた.4.SO^<-2>_4は培地鉄酸化反応を促進する効果が顕著なため,鉄の吸収・移行に及ぼす効果は栽培時期で異なった.
  • 松村 蔚
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 440-442
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 大久 長範
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 443-445
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 稲津 脩
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 446-448
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 辻 勝治
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 448-451
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 甲各 潤
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 451-454
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 山埼 慎一
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 455-459
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 陽 捷行, 浜崎 忠雄
    原稿種別: 本文
    1985 年 56 巻 5 号 p. 460-467
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1985 年 56 巻 5 号 p. 468-470
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    1985 年 56 巻 5 号 p. App2-
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1985 年 56 巻 5 号 p. Cover3-
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    1985 年 56 巻 5 号 p. Cover4-
    発行日: 1985/10/05
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
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