E-journal GEO
Online ISSN : 1880-8107
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6 巻 , 1 号
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解説記事
調査報告
  • 新井 祥穂, 大呂 興平, 古関 喜之, 永田 淳嗣
    6 巻 (2011) 1 号 p. 16-32
    公開日: 2011/12/17
    ジャーナル フリー
    農産物の貿易自由化の流れとともに農業経営の現場ではさまざまな可能性が追求されている.本研究では,台湾産の苗を用いたコチョウランの国際リレー栽培を取り上げ,台湾のコチョウラン生産者群の適応的技術変化と,その成果と深く関わる経営選択の分析を通じて,その動態の理解を試みた.分析の結果,各生産者は,市場や政策環境変化に誘発されつつも,適応的技術変化の到達点を見極めつつ,生育段階や,出荷先・輸出先の選択を柔軟に行っていることが明らかになった.特に苗の輸出先は,日本,アメリカ,ヨーロッパ等と多元化し,日本の地位は相対的に低下していた.2000年代半ば以降,日本では,台湾との国際リレー栽培への関心が一段と強まっているが,台湾の生産者からみると,品質の限定性の高い日本ばかりを相手にすることに合理性があるわけではなく,そのずれは,両国間の国際リレー栽培の安定的な存立に対する潜在的な不安要因になっている.
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特別寄稿論文
  • Kenta YAMAMOTO
    6 巻 (2011) 1 号 p. 33-37
    公開日: 2011/12/17
    ジャーナル フリー
    The 5th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography was held at Tohoku University from November 7-10, 2010 with 130 scholars. This article is the report from the conference.
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  • 社団法人日本地理学会 企画専門委員会
    6 巻 (2011) 1 号 p. 38-71
    公開日: 2011/12/17
    ジャーナル フリー
    大学教育における地理学教育の在り方,および地理学教室に存在するシーズと社会のニーズのマッチング等を踏まえた「地理学の社会貢献の在り方」を検討するには,大学・大学院で地理学を専攻した者のうち,教育機関以外(地方公共団体,シンクタンク,マスコミ,NPO等)で活躍する人材(以下,「実務地理関係者」と称す)の実態を把握・分析することが有用である.また,「実務地理関係者」は,地理学の知識や手法を実際上活用しているが,地理学の成果が社会に貢献しているとの認識が社会一般にはほとんどない.一方,実務地理関係者の実態は,従来は地理学教室の卒業生からの散発的な口コミ情報で定性的に把握されるに留まっており,社会における実務地理関係者の実態を大規模かつ客観的なデータにより調査した研究は,ほとんど存在しない.そこで,地理学関係学会に所属する実務地理関係者へのアンケート調査を実施し,地理学の素養を持った人材が教育・研究以外の実社会においてどのように活躍しているのか,その際に地理学的知識や手法が社会においてどのように活用されているのか等を定量的・客観的データから明らかし,地理学の社会貢献の在り方について企画専門委員会(2008~2009年度期)および2名の調査協力者が分析と考察を行った.
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シンポジウム記事
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