電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review
Online ISSN : 1882-0875
10 巻 , 1 号
選択された号の論文の22件中1~22を表示しています
表紙
目次
ごあいさつ
特別寄稿
解説論文
WBS研究会提案
  • 宮嶋 照行
    2016 年 10 巻 1 号 p. 14-22
    発行日: 2016/07/01
    公開日: 2016/07/02
    ジャーナル フリー
    周波数選択性通信路における高速OFDM伝送では,通信路のインパルス応答長が想定以上に長い場合,ブロック間干渉による性能劣化が起こり得る.本稿では,ブロック間干渉の影響を時間領域線形フィルタを用いて低減する通信路短縮の考え方と具体的な手法について説明する.まず,通信路が既知の場合に適用可能な通信路短縮法を幾つか紹介する.次に,パイロットシンボルや通信路の知識を必要としないブラインド通信路短縮法を幾つか紹介する.
ISEC研究会提案
  • 藤堂 洋介
    2016 年 10 巻 1 号 p. 23-33
    発行日: 2016/07/01
    公開日: 2016/07/02
    ジャーナル フリー
    大量の情報を取り扱う昨今,暗号は必要不可欠な技術となった.とりわけ高速に暗号化及び復号が可能な共通鍵暗号は幅広く利用されている.一方で共通鍵暗号の安全性は非常に発見的な方法で保たれている.すなわち多くの暗号学者が様々な角度から暗号解析を試み,誰も解読できなかったならば安全という考え方だ.これは逆を言えば,安全と信じられていた暗号がある日突然解読されることもあり得ることを意味する.本稿では共通鍵暗号の発展の裏にある創造と破壊の歴史を紹介するとともに,ブロック暗号『MISTY1』に対する世界初の理論解読法で利用された新技術を概観する.
CAS研究会提案
  • 越田 俊介, 阿部 正英, 川又 政征
    2016 年 10 巻 1 号 p. 34-45
    発行日: 2016/07/01
    公開日: 2016/07/02
    ジャーナル フリー
    可変ディジタルフィルタは,遮断周波数や帯域幅などをリアルタイムで制御できる周波数選択性ディジタルフィルタであり,電気通信,音声・音響信号処理など幅広い分野にて用いられている.本論文では,主として設計と実現の問題に着目して,可変ディジタルフィルタに関する研究成果を紹介する.また,可変ディジタルフィルタの応用として,適応信号処理の分野における可変ディジタルフィルタの研究成果についても述べる.
IT研究会提案
  • 泉 泰介
    2016 年 10 巻 1 号 p. 46-56
    発行日: 2016/07/01
    公開日: 2016/07/02
    ジャーナル フリー
    通信複雑性理論とは,複数のプレイヤ間に分散して保持されているデータに対して,何らかの大域的な関数計算を行いたいとき,プレイヤ間で交換しなければならないビット数の上下界を明らかにする理論である.本解説では,同理論の基礎について概説するとともに,強力かつ新たなアプローチとして近年注目を集める,情報理論的手法を用いた通信複雑性の限界解明手法について,その基本的なアイデアを紹介する.
SIP研究会提案
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