電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review
Online ISSN : 1882-0875
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10 巻 , 2 号
選択された号の論文の24件中1~24を表示しています
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表紙
目次
ごあいさつ
特別寄稿
慶賀
解説論文
SIS研究会提案
  • 木村 誠聡
    10 巻 (2016) 2 号 p. 104-112
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル フリー
    映像技術はHD,Full-HD,4K UHD,8K UHDと高精細・高画質化が進んでおり,映像信号のフィルタ処理には画像処理で用いられている多次元信号処理が使われている.この映像信号は高い周波数で動作しており,1フレームまたは複数フレームに及ぶ映像信号を高速に処理するために空間または多次元信号処理のハードウェア化が行われている.ハードウェア化の一つとして用いられているFPGA(Field Programmable Gate Array)は内部回路を書換え可能であるため,種々のアルゴリズムを試行できる,消費電力が小さく発熱を抑えることができる等のメリットがある.本稿では二次元のディジタル画像処理フィルタを映像信号に適用するための基本的な事柄及び種々の工夫について述べ,応用例としてファジー推論による処理,Total Variation Filter による繰返し処理,及び,幅広いクラスを定義可能なスタックフィルタなどのFPGAへの適用について述べる.
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NLP研究会提案
SSS研究会提案
  • 田中 健次
    10 巻 (2016) 2 号 p. 122-128
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル フリー
    多くのトラブルは,安全と危険との狭間,グレーゾーンで発生している.グレーゾーンの存在理由は大きく二つのケースに分かれ,一つは安全か危険かをユーザなどシステムの使用者が判断できない判断困難ケースで,それらに対しては安全保証と危険回避を使い分けた設計や情報提供が必要になる.二つ目の危険度のしきい値の差異により生まれるしきい値依存ケースでは,規則やルールの決め側と従う側など複数主体間での異なるしきい値の相互理解が必要となる.グレーゾーンを回避することは難しいため,むしろその存在を前提とし,グレーゾーンにてのリスク対応力向上を目指したシステム安全学の考え方を紹介する.
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ITS研究会提案
BioX研究会提案
  • 溝口 正典
    10 巻 (2016) 2 号 p. 137-142
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル フリー
    バイオメトリクスは生体認証や身体認証などと訳されている.本稿ではその精度評価方法の開発の歴史,特に米国国立標準技術研究所(NIST)等による性能評価試験,米国規格協会(ANSI)等によるデータフォーマットの米国標準化の動きから,ISO/IEC JTC1 SC37で開発された国際標準化までの,バイオメトリクス精度評価関連の標準化活動を概観する.精度評価というと,ベンチマークテストのような試験を想像される方も多いと思う.しかし,フレームワークとして開発された精度評価方法の国際標準ISO/IEC 19795 シリーズに書かれている内容はそのようなものではない.ここではSC37 で既開発あるいは開発中のIS(International Standard)やTR(Technical Report)にどのようなものがあるか紹介し,トピックとして反復性と再現性,偏りのないデータ収集のあり方,サンプルデータセットからの統計的性能推定などを取り上げて,それらの重要性を指摘したい.また,ルーツの異なる専門用語定義や,翻訳の難しさなどについても触れる.最後に今後の研究が期待される未解決な課題について述べる.
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その他
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委員会・編集後記
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