日本顎関節学会雑誌
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15 巻, 1 号
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  • 特に前後方向像の評価
    中山 英二, 田畑 修, 甲斐 貞子, 神田 重信
    2003 年 15 巻 1 号 p. 1-8
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    この研究の目的は, X線透視下での顎関節造影における前後方向像の診断的意義を明らかにすることである。
    対象は1991年7月から2001年12月の間に顎関節症の診断で顎関節造影を行い, X線透視下で顎関節を前後方向で観察した64症例85顎関節で, 平均年齢は33.4歳 (14~71歳) で, 男性16名, 女性48名である。方法としては, 顎関節造影を行い, 側方向のX線透視像を観察したのち, 前後方向のX線透視像を観察した。X線の投影方向は正中矢状面に平行でFH平面に対して前上方15°からのAP方向とした。観察に際しては開閉口運動をさせ, 円板動態も観察した。
    結果として, 観察を行った64症例中38例 (59.4%) に側方向からの観察所見に加えて関節腔内病態の診断に有用な新たな追加所見が得られた。特に線維性癒着や穿孔部位の内外側的な位置関係が明らかとなり, 側方からの透視所見と併せると3次元的な部位の同定が可能であった。円板の内外側転位に関する診断に有用な所見は得られなかった。以上より, X線透視下での顎関節造影の前後方向からの観察は, 顎関節腔内病態の癒着や穿孔の診断に有用であると考えられた。
  • 高橋 啓介, 谷尾 和彦, 安藤 修二, 領家 和男
    2003 年 15 巻 1 号 p. 9-12
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    われわれは下顎頭に発生した骨軟骨腫の1例を経験したので報告する。患者は43歳の女性で, 右顎関節部の自発痛および雑音を主訴に1992年9月, 鳥取大学医学部歯科口腔外科を受診した。初診時右顎関節部にわずかな膨隆と同部の圧痛を認めた。開口域は21mmで開口時下顎の右側偏位を認めた。また閉口時に右側臼歯部に開咬を認めた。X線, CT, MR画像で右下顎頭に約20×30mmの膨隆を認めた。骨シンチグラムでは右顎関節部に集積が認められた。右下顎頭腫瘍の診断下に同年10月8日, 全身麻酔下に腫瘍切除術を行った。病理組織診断は骨軟骨腫であった。退院時の開口域は34mmで患側臼歯部の開咬も改善した。術後10年経過の現在, 開口域43mmで疼痛その他顎関節症様症状も認めず, 腫瘍の再発も認められない。
  • 馬渕 亜希子, 由良 晋也, 大井 一浩, 掘向 弘眞, 出山 文子, 由川 哲也, 高師 則行, 佐藤 千晴, 井上 農夫男, 戸塚 靖則
    2003 年 15 巻 1 号 p. 13-17
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    非復位性関節円板前方転位において, 性差や骨格形態に影響されず, 年齢が関節円板の変形ないし骨変化の発現に影響する因子になりうるかどうかを知る目的で, 顎変形のない非復位性関節円板前方転位例における年齢群別の円板変形と骨変化の発現頻度を, 性比を一致させて比較した。
    対象は, 顎変形がなくMR像で片側ないし両側に非復位性関節円板前方転位が観察された顎関節症患者215名298関節である。MRIにより円板変形と骨変化の有無を診断し, 年齢群別に比較した。各年齢群の性比を一致させる手法には, 患者数の多い群から系統抽出するmatched pair法を用いた。
    円板変形の発現率については, 30~39歳群 (平均83.3%) と40~49歳群 (平均87.0%) で, 10~19歳群 (平均59.5%) および20~29歳群 (平均61.2%) に比べて, 有意に高かった。骨変化については, 70歳以上群 (平均70.8%) で20~29歳群 (平均42.9%) に比べて, その発現率が有意に高かった。
    非復位性関節円板前方転位において, 性差あるいは骨格形態と関係なく, 年齢が円板変形と骨変化の発現に影響する因子になりうることが明らかとなった。
  • 藤澤 健司, 住友 孝史, 舘原 誠晃, 宮本 洋二, 鎌田 伸之, 長山 勝
    2003 年 15 巻 1 号 p. 18-23
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    1992年4月から2002年3月までの10年間に当科を受診した下顎骨関節突起骨折92例について臨床的検討を行い, 顎機能障害に及ぼす因子を検討した。
    性別では男性は52例, 女性は40例で, 年齢別では10歳台が26例と最も多かった。受傷原因は転倒・転落が46例と最も多く, 次いで交通事故が23例であった。受傷から来院までの期間は3日以内が67例で, 86例が2週間以内であった。68例が片側性で24例が両側性であり, 関節突起単独骨折が41例, 他部位の顔面骨骨折を併発したものが51例あった。骨折の部位と様態では基底部では亀裂が多いのに比較して, 頭部, 頸部では脱臼が多くみられた。治療内容は観血的療法を16例に, 保存的療法を76例に施行した。
    リコールおよびアンケートにて評価が可能な67例について, 中富の分類にて予後を判定した。完全治癒が48例で, 障害Iは14例, 障害IIが5例で, 障害IIIはみられなかった。受傷時年齢と予後では, 10歳未満ではすべて完全治癒で, 10歳台も完全治癒の割合が高く, 予後は良好であった。骨折の種類と予後では片側性が両側性より予後がよい傾向にあった。骨折の様態と予後では, 転位や脱臼などの小骨片の遊離の大きいものは予後が悪くなる傾向がみられた。
  • 河野 雅俊, 藤澤 政紀, 工藤 亜希子, 塩山 司, 石橋 寛二, 深川 聖彦, 沖野 憲司
    2003 年 15 巻 1 号 p. 24-28
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    慢性関節リウマチ (RA) は, 初発症状として中手指, 肘, 膝, 足関節などの関節痛や変形を認めるが, 顎関節部に初発することはまれである。今回, MR画像および臨床所見より, RAが顎関節部に初発したと思われる症例を経験したので報告する。
    患者は28歳の女性で, 1991年, 咀嚼時の右側顎関節部疼痛, クリッキングおよび開口障害を主訴に, 近医歯科, 整形外科を受診した。その後本学口腔外科を経て1992年1月に当科を受診した。MR画像と臨床所見より, 咀嚼筋の過緊張による開口障害および右側顎関節部の復位性関節円板前方転位を認め, スプリントや薬物療法, 理学療法, カウンセリングによる治療を行ったが改善は認められなかった。1994年6月頃から微熱, 倦怠感, 体重減少を訴え, 下顎頭の形態変化も生じ始めた。この時期からRAを疑うが, 血液検査ではRA陰性であった。1996年には開咬が生じた。さらに膝, 手指関節の疼痛, 下顎頭の形態変化の進行が認められた。1998年5月, 補綴治療により咬合支持域を回復した。1999年, 整形外科におけるX線検査より手指関節の骨びらんを認めた。また血液検査でもRA陽性となり, RAと診断された。以上の経過から, 本症例は, 顎関節にRA症状が初発したケースと考えられる。
  • 竹中 暁恵, 藤田 宏人, 佐々木 秀和, 田部 眞治, 松田 秀司, 吉村 安郎
    2003 年 15 巻 1 号 p. 29-32
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    陳旧性顎関節前方脱臼では, 線維性癒着などにより徒手的整復が困難な場合が多いため, 治療法として観血的整復法が選択される。今回われわれは, 徒手的整復が不可能であった両側陳旧性顎関節前方脱臼症例に対し, 顎関節鏡視下剥離授動術を併用した徒手的整復術を行うことにより, 整復し得た症例を経験したので報告した。症例は83歳女性, 2001年10月10日閉口障害および顎関節部疼痛を自覚し近医整形外科を受診した。その際両側性前方顎関節脱臼の診断のもと徒的整復術が施行されたが, その後も咬合の改善を認めなかった。その約1か月後近歯科を受診した際にも徒手的整復術が施行されたが, 整復不可能であり, 翌日当科紹介となった。当科にて静脈内鎮静下および顎関節部局所麻酔下にて徒手的整復術を施行するも整復不可能であった。そのため全身麻酔下にて顎関節鏡視下剥離授動術を施行し, 線維性癒着病変を剥離することにより徒手的整復が可能となった。以上より, 徒手的整復が困難な陳旧性顎関節脱臼に対し, 必要な画像検査を行い, 上関節腔内の線維性癒着病変の存在が推察された場合, 顎関節鏡視下剥離授動術にてそれらを剥離し, 徒手的整復術を行うことが有用であることがわかった。また, 従来行われてきた観血的整復法と比較し, 本療法は外科的侵襲が少なく, 審美性に優れ, 顎機能の回復が可能であり, 陳旧性顎関節脱臼に対しても有用であった。
  • 田部 眞治, 藤田 宏人, 松田 秀司, 佐々木 秀和, 竹中 暁恵, 吉村 安郎
    2003 年 15 巻 1 号 p. 33-36
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    破傷風はClostridium tetaniの産生するtetanospasminによって起こる重症感染症である。本疾患は開口障害を初期症状とすることが多く, 歯科・口腔外科を受診する症例も散見される。
    われわれは, 開口障害を主訴に当科を受診した破傷風5例について検討した。性別は男性1例, 女性4例で, 年齢は42~84歳, 平均69.6歳であった。すべての症例が当科受診以前に他の医療機関を受診していた。しかし破傷風と診断された症例はなく, 5例中3例は顎関節症と診断されていた。破傷風の診断には臨床症状が最も重要である。しかし近年, 破傷風は発生件数が激減し, まれな疾患となった。このため破傷風に遭遇する機会は減少しつつあり, これが診断を困難にする原因の一つであると考えられた。鑑別を要する疾患としては, 顎顔面領域の炎症性疾患などさまざまなものがあげられる。顎関節症も鑑別を要する疾患の一つである。しかし破傷風の開口障害は顎関節症のそれに比べ非常に強烈で, 術者が開口を試みるも, 著しく硬く困難であり, 開口域はほとんど改善をみないものである。それゆえ, 注意深い観察を行えば, 鑑別はそれほど困難なものではないように思われた。破傷風は診断が遅れると死を招く重篤な疾患である, したがって, 開口障害を訴える患者に対しては, 常に本疾患の可能性を念頭に置き診断にあたる必要があると考えられた。
  • 志賀 博, 小林 義典, 横山 正起, 雲野 美香, 難波 錬久
    2003 年 15 巻 1 号 p. 37-42
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    側頭下顎障害 (TMD) 患者の咀嚼運動経路の安定性を客観的に評価する目的で, 20歳代の女性健常者20名 (健常群) と女性TMD患者20名 (TMD群) に主咀嚼側でチューインガム, ピーナッツ, 硬パンを咀嚼させ, 咀嚼開始後の第5サイクルからの10サイクルについて, 運動経路の安定性を表す開口時側方成分, 閉口時側方成分, 垂直成分のSD/OD (標準偏差/開口量) をそれぞれ算出後, 両群間で比較した。その結果, 開口時側方成分, 閉口時側方成分, 垂直成分のSD/ODは, いずれの食品咀嚼時でも, TMD群のほうが健常群よりも大きな値を示し, 開口時側方成分 (チューインガム咀嚼時: t=4.78, p<0.01, ピーナッツ咀嚼時: t=3.73, p<0.01, 硬パン咀嚼時: t=2.60, p<0.05), 閉口時側方成分 (チューインガム咀嚼時: t=4.37, p<0.01, ピーナッツ咀嚼時: t=2.61, p<0.05, 硬パン咀嚼時: t=2.97, p<0.01), 垂直成分 (チューインガム咀嚼時: t=6.25, p<0.01, ピーナッツ咀嚼時: t=3.15, p<0.01, 硬パン咀嚼時: t=2.57, p<0.05) のいずれにおいても両群間に有意差が認められた。これらのことから, TMD患者の咀嚼運動経路は, 不安定であることが確認された。
  • 福井 功政
    2003 年 15 巻 1 号 p. 43-48
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    【目的】顎関節MRIで認めるJoint Effusion (以下, JE) は, 関節痛と関連があるとする報告と, ないとする報告があり, 議論のあるところである。従来のJEと関節痛の関連を検討した報告は, 患者間で疼痛を比較しており, 疼痛評価に問題があった。さらにJEをカテゴリー化した主観性の強い評価法を用いていた。これらの問題点を解決するため, 本研究はJEを定量化し, 治療前後のJEと関節痛を比較した縦断的な研究で, JEと関節痛の関連を検討した。
    【対象】対象は, 1999年1月から2002年6月までに関節腔洗浄療法を施行した片側性の顎関節内障または変形性顎関節症で, 治療前後でMRIを撮像していた24例24関節である。性別は男性2例, 女性22例で, 年齢は16~61歳 (平均28.5歳) であった。
    【方法】JEはT2強調像の矢状断面で評価した。JEの面積を画像解析ソフトNIH Imageを用いて測定し, 次式で求めた値を体積とした。Voleff=Σ (Areff. i×ST) (Voleff: 体積, Areff. i: i番目の面積, ST: スライス厚)。関節痛はvisual analog scale (以下, VAS) を用いて評価した。対象を改善群と無効群に分類し, 治療前後のJEの体積とVASの変化を患者内で調べた。
    【結果】改善群は19関節で, 無効群は5関節であった。改善群のJEとVASは治療後, 統計学的に有意に減少した。無効群のJEとVASは治療後, 統計学的有意差を認めなかった。以上の結果から, JEと関節痛に関連があると推察した。
  • 多田 充裕, 小倉 直美, 戸邊 真希子, 酒巻 裕之, 内田 貴之, 齊藤 孝親, 笹原 廣重, 安孫子 宜光
    2003 年 15 巻 1 号 p. 49-54
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    低出力レーザー照射 (Low-Level Laser Irradiation, 以下LLLIと略す) は顎関節症の理学療法で用いられており, 筋障害や疼痛の緩和に有効であるとされているが, その作用機序については不明な点が多い。本研究では, LLLIが顎関節症症状改善に有効であるかどうかを検討することを目的とし, 顎関節滑膜細胞に顎関節症患者の滑液中で高値に検出されているIL-1βを作用させた後にLLLIを行い, 好中球やマクロファージの遊走・活性化に関与する代表的なケモカインであるIL-8およびMCP-1の産生に及ぼす影響を検討した。
    インフォームド・コンセントを行った顎関節突起骨折患者由来の顎関節滑膜細胞を継代培養し, コンフルエントになった細胞にIL-1βを作用させた後, LLLIを行ったグループおよびLLLIを行わなかったグループに分け, 3, 6および9時間後の培養上清中のIL-8およびMCP-1産生量をELISA法にて測定した。
    顎関節滑膜細胞が産生するIL-8およびMCP-1はIL-1β刺激で増加するが, LLLIにより産生が有意に減少した。以上の結果から, LLLIは顎関節滑膜細胞のIL-8およびMCP-1産生抑制効果があることが認められた。。
  • 和嶋 浩一, 近田 正道, 山崎 真司, 大塚 友乃, 中川 種昭
    2003 年 15 巻 1 号 p. 55-59
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    顎関節症における開口障害の病態は非復位性関節円板転位が多いといわれ, 治療としてパンピングマニピュレーションなどにより転位した円板による下顎頭の滑走障害を改善する治療が行われる。しかし, 現在では癒着や円板転位がなく下顎頭が滑走する状態であっても開口障害が生ずることなどが報告されている。
    臨床におけるこのような状況から, 開口障害を治療するにあたり治療方針設定に直結できる病態分類と簡易に適用可能な病態分類診断基準を考案し, 40mm以下の開口障害61例に適用し, 開口障害の病態について検討した。
    1. 61例の開口障害例に症型分類と上記病態分類を適用した結果, I型と症型分類されたものが57%と最も多く, また, 筋性開口障害と病態分類されたものが58%と最も多かった。
    2. 症型分類と病態分類を比較した結果, 両者の結果が一致したものは全体では75%で, 円板転位 (III型と癒着・円板性開口障害) に関しては56%, 筋障害 (I型と筋性開口障害) に関しては86%であった。
    従来, 開口障害の症型としてIIIb型が重要視されていたが, 今回の検討では筋性開口障害が最も多いことがわかった。また, 症型分類系統診断法に従って除外単独診断すると, IIIb型と診断された中にも筋性開口障害が含まれる可能性があり, 開口障害の治療にあたっては病態分類が必要であることが示唆された。
  • 村田 はるか, 河野 正司, 櫻井 直樹
    2003 年 15 巻 1 号 p. 60-68
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    咀嚼運動に代表される下顎の機能運動時には, 下顎運動に協調した頭部運動の存在することが報告されている。この頭部運動については, 健常者のタッピング運動時を対象として詳細な検討が行われている。しかし, 顎関節症患者における下顎機能運動時の頭部運動についての報告はいまだなく, これについて探索を行い以下の知見を得た。
    1. 下顎運動に協調した頭部運動の出現率は, 健常者では96.7%であるのに対し, 顎関節症患者では74.3%と低いことが明らかとなった。
    2. 顎関節症状のうち, 開口障害をもつ患者では, 頭部運動の出現率が54.8%と低い値を示した。
  • 守屋 秀繁
    2003 年 15 巻 1 号 p. 71
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 飯塚 忠彦
    2003 年 15 巻 1 号 p. 72
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 宮岡 等
    2003 年 15 巻 1 号 p. 73
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2011/02/23
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 誠, 佐々木 啓一, 藤村 和麿, 前田 照太, 田口 望
    2003 年 15 巻 1 号 p. 74-75
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 花田 晃治, 亀山 洋一郎, 佐藤 博信, 福島 俊士, 木野 孔司
    2003 年 15 巻 1 号 p. 76-78
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 石橋 克禮
    2003 年 15 巻 1 号 p. 79
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 小野 芳明
    2003 年 15 巻 1 号 p. 80
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 器官培養におけるラットの下顎頭の成長に及ぼすbasic fibroblast growth factor (bFGF) の影響
    小西 聖一, 久保 勝俊, 伊藤 正明, 劉 学, 長谷部 修, 和田 昭, 前田 初彦, 亀山 洋一郎
    2003 年 15 巻 1 号 p. 81-83
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 間中 信也
    2003 年 15 巻 1 号 p. 84
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 85-91
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 92-98
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 99-105
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 106-110
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 111-116
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 117-121
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 122-132
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 2003 年 15 巻 1 号 p. 133-142
    発行日: 2003/04/20
    公開日: 2010/06/28
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