日本顎関節学会雑誌
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5 巻, 1 号
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  • 桑原 俊也, 丸山 剛郎
    1993 年 5 巻 1 号 p. 1-13
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    顎口腔機能異常の治療の最終目標は, 正常な機能の回復と維持, すなわち, オーラルリハビリテイションである。そのためには, 種々の診査法を用いて正確な診断を行うとともに, 系統だった治療法を選択することが大切である。本論文は問診, 触診等の一般的臨床診査, 咬合診査, 顎関節雑音診査, 咀嚼運動診査, 顎関節画像診査, 等に基づいた顎口腔機能異常の診断法, 及びバイトプレーン療法とそれに続く咬合再構成に関して概説するものである。
  • 覚道 健治, 小谷 順一郎, 安達 聡, 木村 明祐, 白数 力也, 上田 裕
    1993 年 5 巻 1 号 p. 14-21
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    本研究はサル膝関節ならびにヒト顎関節における関節腔内圧の測定法と関節腔の圧 -容量関係についてなされたものである。まず, サル膝関節腔内に2本のカテーテルを刺入し, 一方のカテーテルには関節腔内圧測定のための圧トランスデューサを, もう一方のカテーテルには関節腔内への容量負荷を行うためのマイクロシリンジを接続した。急速注入法 (rapid bolus injection technique) により生理食塩液を注入し, その時の関節腔内圧を測定し, 関節腔の圧-容量関係を算出した。すなわち, 注入前の関節腔内圧をP0, 負荷容量 (ΔV) を注入した直後の関節腔内圧のピーク値をPpとし, logPp/P0に対するΔVの比を算出し, これを関節腔内圧容量指数 (IAPVI) とした。
    関節腔の内圧環境の特性を包括的に表現するためのきわめて有用な指数としてIAPVIを提唱した。ついで, この概念をヒト顎関節に適用し, サル膝関節と同様の方法で関節腔内圧を測定し, IAPVIを算出した。その結果, ヒト顎関節における関節腔の内圧環境を包括的に評価するための指数としてIAPVIを臨床応用することは有用であることが示唆された。
  • 森本 佳成, 匠原 悦雄, 増田 達雄, 川上 哲司, 杉村 正仁
    1993 年 5 巻 1 号 p. 22-29
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    Horseradish peroxidase (HRP) 法を用いて顎関節を支配する知覚および交感神経起始細胞の分布について検討した。
    Wister系ラット20匹に対し, (1群) 片側顎関節, (2群) 片側顎関節および対側上顎大臼歯歯髄, (3群) 外頸動脈神経叢を切断除去した後顎関節, (4群) 耳介側頭神経切断後顎関節にHRP1-3μl注入した。24時間生存後環流固定し, 上頸 (SCG)・星状 (SG)・三叉神経節 (TRG) を取り出しtetramethyl benzidine法にて処理した。
    (1群) SCGでは標識細胞は一様な分布をしていたが, SGには認めなかった。TRGでは第3枝領域内に分布していた。(2群) 顎関節支配のSCG標識細胞の大きさは19.2±2.1μmと小さかった。TRG標識細胞の大きさは顎関節側23.3±5.4μm, 歯髄側27.8±5.4μmで, 顎関節のほうが有意に小さかった。(3群) SCG標識細胞数は1.8±2.1個で非切断群よりも非常に少なかった。 (4群) SCG標識細胞数は0個であった。TRG標識細胞数は2.6±1.5個で非切断群24.8±7.2個の約1/10であった。
    これらの結果より交感神経は外頸動脈神経叢を出た後耳介側頭神経に合流して顎関節に分布する。顎関節の知覚の大部分 (90%) は耳介側頭神経により支配され, また歯髄神経はAδとC線維であることから, 顎関節支配神経は小さなAδとC線維が主体であると考えられる。
  • 骨学的検討
    杉崎 正志, 伊介 昭弘, 田辺 晴康
    1993 年 5 巻 1 号 p. 30-36
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    顎関節上関節腔穿刺の合併症に中頭蓋窩の損傷が挙げられているが, その予防となる穿刺角度に関して解剖学的に検討した報告はみられない。そこで, 日本人晒浄頭蓋骨98顎関節を用いて, 下顎窩外側最深部から顎関節上関節腔穿刺時の下顎窩最深部損傷の危険角度について検討した。その結果, 水平面では下顎窩外側最深部から鏡筒を後方に約6度傾けると下顎窩最深部に向かい, 前額面すなわち前方からの観察では, 鏡筒を下方に18度傾けた時に下顎窩最深部に向かう結果であった。さらに計測結果のヒストグラムから穿刺安全域を検討すると, 水平面では30度後傾が, 前額面では0-10度の下方傾斜が安全であると考えられた。
  • 第1報: 加圧疼痛計の試作と自覚的無症状者における評価
    杉崎 正志, 伊介 昭弘, 田辺 晴康, 江里口 彰
    1993 年 5 巻 1 号 p. 37-47
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    筋あるいは関節での手指を用いた圧痛診査は臨床において一般的に行われているが, 顎関節症における本診査の術者間の信頼性は低い。また加圧疼痛計を利用した加圧疼痛閾値の研究は高い信頼性と再現性があることを示しているが, 性差については一致した結論は得られていない。そこで, 成人自覚的無症状者 (男性23名, 女性23名) に対し, 容易に一定の加圧率 (500g/cm2/sec.) で加圧し得る加圧疼痛計を試作使用し, 咀嚼系における加圧疼痛閾値を, 性差, 部位差を中心に検討した。その結果, 男性の加圧疼痛閾値は全ての計測部位で女性の値より有意差を持って高かった。男女共に側頭筋部は咬筋下部よりも明らかに高い閾値を示し, 下顎枝後縁の値は他の部位よりも小さな値であり, 咬筋中央部は咬筋下部より大きな値であった。自覚的無症状者の加圧疼痛閾値は比較的ばらつきが大きく, 各部位での25-75%の範囲は男性で0.75-1.21kg, 女性で0.8-1.31kgであった。以上の結果から, 加圧疼痛閾値は部位別, 性別に検討する必要があり, 自覚的無症状者の加圧疼痛閾値は個人差が大きいことから, 平均値をもって自覚的無症状者の値とすることは危険と考えられ, 疼痛閾値の検討には個人の疼痛感受性を評価する必要性が示された。また, 本加圧疼痛計は加圧疼痛閾値測定に有用であると考えられた。
  • 西山 秀昌, 呉 好宗, 高橋 章, 村上 秀明, 藤下 昌巳, 渕端 孟
    1993 年 5 巻 1 号 p. 48-61
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    顎関節前後方向撮影法における下顎頭の輪郭影形成に関与する部位を明らかにし, さらに本撮影法によって得られる下顎頭形態とYaleの下顎頭形態との関連性を明らかにすることを目的とした。
    検討対象とした撮影法は, Grant-Lanting法, Grant-Lanting変法, Clementschitsch法, 経上顎撮影法, 高久法, Zimmer法である。40mm以上の開口量を有するボランティア20名と35mm以下の開口量を有する顎関節症患者20名の各被験者に対し, 最大開口時の側方頭部エックス線規格撮影を行い, 各群における入射角度の平均値を求め, 各撮影法の下顎頭に対する垂直的なエックス線入射角度とした。
    58下顎頭 (29乾燥頭蓋骨) を下顎咬合平面に対して平行に, かつ下顎頭長軸方向から35mmカメラにて写真撮影した。この写真上で, 下顎頭外形に対する各撮影法の中心線の接点を求め, 輪郭影形成部位の代表点として検討した。また, 同下顎頭を下顎枝後面に垂直かつ長軸に対し垂直な方向 (Yaleが観察した方向) から写真撮影した像と, 各撮影法の中心線入射方向から写真撮影した像をYaleに従って形態分類し, 関連性を検討した。
    その結果, 顎関節前後方向撮影法の輪郭影形成部位は下顎頭後面部に存在し, 切歯間距離の増大と共に後下方に位置することが示された。また顎関節前後方向撮影法で描出される輪郭影は下顎頭頂部の形態を表さず下顎頭後面部の形態を表すことが示された。
  • 大西 正俊, 大月 佳代子, 松本 有史, 若尾 徳男, 笠井 隆司
    1993 年 5 巻 1 号 p. 62-77
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    下顎骨関節突起骨折の治療法としては, 従来より, 保存療法あるいは, 皮膚切開による観血的整復術が行われている。その治療法の選択は, 骨折様式, 年齢などの条件により決定されるが, 顎関節周囲の解剖学的, 機能的な複雑さ, そして観血整復時の皮膚切開とその瘢痕の残存, 耳下腺, 顔面神経損傷の危険性などのわずらわしさから, 従来より保存療法が選択されることが多い。しかし骨折治療の原則は解剖学的位置への骨片の整復と固定であり, 必要な症例については外科療法を行うべきであるとの立場から, 我々はよりよい方法として, 口内法によるアプローチでの下顎骨関節突起骨折の観血的整復術を検討してきた。
    術式は口腔内, 下顎枝前縁部の粘膜切開から, 下顎枝内側面を関節突起部まで剥離し, 明視下で骨折部を整復するものである。同部の固定はチタン製ミニプレートでの固定かあるいは我々の考案したメタルバンドにより関節突起から筋突起までをはちまき状に包み込んで行った。考案したメタルバンドは純チタン製で, 巾6-8mm, 厚さ0.3mmの板状であり厚紙様の容易な操作が得られた。本法の利点として皮膚切開が不要な葦め, 皮膚瘢痕が残らない, 関節突起基部への下方向からのアプローチによる処置であり関節構造への侵襲が少ない, そして耳下腺, 顔面神経損傷の危険性が少ないなどである。
  • 松木 宏真, 竹田 節子, 立本 行宏, 尾崎 登喜雄
    1993 年 5 巻 1 号 p. 78-88
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    われわれは顎関節症患者300例を筋肉型, 顎関節型, 混合型の3型に分類し, 一部の症例についてはMKG検査を行いながら保存的治療を行った。そして, その効果を検討し, 以下の結果を得た。
    1. 顎関節型は最も頻度が高く (158例), 他の2型は共に71例とやや少なかった。
    2. 症状別には, 疼痛は最も治療により消失しやすい (筋痛: 85.2%, 関節痛: 68.6%) のに対し, 関節雑音は著効: 38.2%と, 治療困難であった。
    3. 総合的な症状の改善からみた筋肉型, 混合型, 顎関節型の著効 (症状消失) 率は各々59.2%, 31.0%, 32.9%であり, 有効 (症状の改善) は各々35.2%, 59.2%, 50.6%であった。筋肉型ではスプリントを必要としない初期の保存療法によって消失をみた例が多く, 一方, 混合型, 顎関節型の大多数はスプリントも含めた治療を必要とした。
    4. 治療効果と一致して, 下顎運動は運動速度の上昇と共にスムーズになり, ズレ幅も減少した。
    以上の結果から, 各症型に対する適切な保存療法がその限界を考慮されたうえで選択されるならば, 保存療法は顎関節症に対し有効な手段であると考えられる。
  • 小松 賢一, 高地 義孝, 高地 智子, 丸屋 祥子, 松尾 和香, 木村 博人, 鈴木 貢
    1993 年 5 巻 1 号 p. 89-100
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    1980年1月から1989年12月までの10年間に弘前大学医学部附属病院歯科口腔外科外来を受診した650名の顎関節症患者について臨床統計学的な観察を行い, 次のような結論を得た。本症患者は年々増加傾向にあり, 新患総数に占める割合は10年間で平均7.4%であった。性別では男性173人, 女性477人と女性に有意に多かった。年齢別では20歳台が27.2%と最も多く, 次いで10歳台16.6%, 30歳台16.5%と続き, さらに50歳台, 40歳台, 60歳台の順で二峰性を示した。罹患側は片側が85.8%, 両側が14.2%であった。初発症状や主訴は単独症状のことが多く, その症状は疼痛が最も多かった。発症から初診までの期間は57.2%が6カ月未満であった。当科受診前に他科を受診している患者は51.4%であった。初診時症状は複数の症例が多く, 顎関節部痛が70%, 顎関節雑音46.2%, 開口障害42.5%などであった。治療法は薬物療法, スプリント療法, 咬合調整, 抜歯などの歯科的治療法であった。薬物療法とスプリント療法の併用が60%を占めていた。治療成績では, 治癒または軽快が45.1%に見られた他, 治療中止例が53.6%に見られた。
  • 梅田 浩将, 花房 英孝, 江草 正彦, 小山 茂樹, 西嶋 克巳
    1993 年 5 巻 1 号 p. 101-107
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    顎関節症において, 疼痛, 筋痙攣, 疹痛と続く局所疼痛の悪循環を断ち切るためにイドメシンコーワパップ® (ID-P) を14人の患者に用い, 臨床的にその効果を検討した。ID-Pは疼痛の緩和に有効なインドメタシンを含有し, 消化器症状を伴わないことが特徴である。使用結果として運動制限, 腫脹以外の疼痛改善に有効であり, 副作用は全く認めなかった。このことは本剤が顎関節症に伴う疼痛の保存的治療に有効であることを示唆した。
  • 藤田 幸弘, 杉崎 茂樹, 相馬 邦道, 大西 正俊
    1993 年 5 巻 1 号 p. 108-119
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    関節円板の後方転位と診断した不正咬合の1症例を経験したので, 機能検査所見ならびに画像検査所見を併せて, その概要を報告した。
    患者は, 初診時年齢14歳2ケ月の男性である。間欠的な閉口困難感を訴えて当科を受診した。
    口腔内診査では, 正中線は上顎に対して, 下顎が左側へ偏位していた。第一大臼歯の咬合関係は, 左側がアングルII級, 右側がアングルIII級傾向であった。
    顎関節の症状としては, 閉口末期に右側の顎関節部にひっかかりを感じ, 上下顎を咬み合わせる際に抵抗感を訴えた。また, 開閉口運動時, 右側顎関節部に相反性のクリックが触知された。
    機能検査所見ならびに右側顎関節の上下関節腔二重造影CT像による精査の結果, 右側の関節円板後方転位と診断した。
    治療経過として, 保存療法により, 後方転位した右側関節円板の整位を試み, 関節円板の整位がなされた顎位で, 上下顎前突ならびに叢生の改善を含めた咬合の再構成を矯正治療により行った。矯正治療に際しては, 臼歯部挙上型スプリントを併用し, 上下顎両側第一小臼歯の抜歯を行い, 歯の移動を開始した。最終的に, 関節腔の拡大を図るため, 臼歯を挺出させる力系を用い, 咬合高径を挙上して治療を終了し, 良好な結果が得られた。
  • 口内法による手術経験
    松下 文彦, 式守 道夫, 山田 一郎, 北川 善政, 橋本 賢二
    1993 年 5 巻 1 号 p. 120-126
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    骨腫は成熟した骨質の増殖からなる病変で, ほとんどが無症状に経過する。しかし下顎頭に生じた周辺性骨腫は顔面の変形や咬合の変位, 顎関節機能障害を併発して比較的早期より発見されることが多い, 比較的稀な疾患である。
    今回われわれは, 頸椎椎間板ヘルニアに対する頸椎牽引療法中に生じた開口障害を契機に発見された, 下顎頭骨腫の1例を経験したのでその概要を報告する。患者は47歳, 女性。平成元年より腰痛, 背部痛を自覚し, 平成3年4月より某病院整形外科に通院していた。同年12月, グリソン牽引の目的で入院し牽引を始めたところ, 2日目より強度の開口障害が出現し, 当科に紹介された。CT撮影により右側下顎頭の内側棘前内方に骨腫を疑う像がみられ, 手術を目的に平成4年1月, 当科へ転院となった。1月, 全身麻酔下に口内法で腫瘍摘出術を施行した。術後, オトガイの右方変位を伴う開咬が出現したため, 咬合の改善, 術後の顎関節の安静と今後の頸椎牽引療法時の顎関節への影響も考慮し, 中心咬合位への誘導型・咬合安定型スプリントを装着し下顎の線副子とゴム牽引を行い, 良好な経過が得られている。
  • 小澤 奏, 井藤 一江, 末井 良和, 谷本 啓二, 和田 卓郎, 山内 和夫
    1993 年 5 巻 1 号 p. 127-134
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
    顎関節円板のSpontaneous anterior dislocation (自発性前方転位) は, 閉口位では正常位にある円板が開口にともない下顎頭前方へ転位し, 閉口にともない再び正常位置に復位する顎関節円板の動態異常である。今回著者らは, 相反性クリックを認め, 復位する関節円板前方転位にきわめて類似する臨床所見を示したが, MR画像所見から関節円板のSpontaneous anterior dislocationと診断された症例を経験したので報告する。
    患者は, 11歳の女性で, 反対咬合の改善を希望し, 某歯科医院を受診後, 右側顎関節音の精査のため当院矯正科に来院した。初診時, 最大開口46mm, 触聴診により右側顎関節に相反性クリックを認めた。疼痛, 開口障害の既往はなく, 咀嚼筋の圧痛, 運動痛も認めなかったが, 右側下顎頭外側極部に軽度の圧痛を認めた。エックス線所見でも, 顎関節に異常所見は認められなかった。下顎頭運動軌跡 (Axiograph®) は, 典型的な8の字とは異なる特徴的パターンを示した。MR画像所見では, 閉口時関節円板は正常位にあり, 開口時には完全前方転位が認められた。以上の所見を総合して, 関節円板のSpontaneous anterior dislocationと診断した。
  • 岡 達
    1993 年 5 巻 1 号 p. 135-136
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 5 巻 1 号 p. 137-145
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 5 巻 1 号 p. 146-152_1
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 5 巻 1 号 p. 153-200
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 5 巻 1 号 p. 201-248
    発行日: 1993/05/20
    公開日: 2010/08/06
    ジャーナル フリー
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