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浅木 茂, 西村 敏明, 宍戸 洋, 佐藤 彰, 佐藤 勝久, 金沢 徳昭, 大原 秀一, 渋谷 大助, 畑山 洋, 佐藤 寛, 萩津 之博 ...
1984 年 26 巻 2 号 p.
175-183
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
われわれは42例の胃粘膜下腫瘍の内視鏡的治療を経験した.そのうち22例は高周波を用いて一期的に切除した.残りの20例は高周波で一期的に腫瘍の部分切除を行ない,腫瘍の残りの部分は二期的に純エタノールを局注し処置した.いずれの例も大出血や穿孔は無く安全に処置しえた.回収標本の検索でカルチノイドと判明した1例は胃切除を行った.また外胃部分の残った平滑筋腫の1例は近々外科手術予定である。
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大谷 達夫, 岡崎 幸紀, 相部 剛, 水町 宗治, 多田 正弘, 原田 元, 竹内 憲, 斉藤 満, 大下 芳人, 平田 牧三, 榊 信広 ...
1984 年 26 巻 2 号 p.
184-193
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
22症例,27病巣の胃癌に対して,レーザー内視鏡法を用いた光凝固による癌病巣の治療を行った.初回照射後,27病巣中8病巣に癌細胞の残存が認められ,再照射によって3病巣の癌細胞は生検上消失した.残り5病巣のうち,2病巣は早期胃癌類似進行癌であった.臨床経過および組織学的な検討から,深達度が粘膜下層までの胃癌であれば,充分に,かつ安全に治療を行うことが可能であると考えられた. 今回の検討ではいくつかの問題点も指摘されたが,進行癌に対して光化学療法を行い,生検陰生となった例を認め,進行癌に対するレーザー治療の可能性が示唆された. また,超音波内視鏡を応用して癌の深達度,レーザー照射の深達度を知ることも可能であり,この点についても検討した.
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武知 桂史, 宮川 晴雄, 尾崎 正行, 奥田 順一, 井田 和徳
1984 年 26 巻 2 号 p.
194-200_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
色素内視鏡検査(主としてコントラスト法)施行下に,胃底腺粘膜小区を,細かい小区が密集したF
0型,中等大小区で緊満したF
1型,中等大小区でも平坦なF
2型,小型平坦なF
3型の4型に分類し,胃内分布様式,慢性胃炎との関連について検討した. 各小区型の生検組織所見で,胃底腺萎縮,腺窩上皮過形成,腸上皮化生,細胞浸潤,リンパ口胞などの胃炎性変化はF
0型には少なく,F
1型,F
2型,F
3型の順に強くみられた.小区型の胃内分布から,胃底腺粘膜の腺の萎縮も含めた胃炎性変化は小彎側ならびに腺境界近傍に強く,中心部にあたる胃体中部大彎側で軽度であった.また胃底腺粘膜は腺境界の上昇に伴い,幽門腺粘膜とほぼ平行して萎縮性変化が進行してゆくと考えられた. 胃小区,少くとも胃底腺小区は,その形態ならびに生検組織所見を考慮すれば,mechanical accomodationとして生じ,その後の胃炎性変化により修飾されると推論できた.
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芳野 純治, 中澤 三郎, 小沢 洋, 岡村 正造
1984 年 26 巻 2 号 p.
201-212_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
溶連菌製剤OK-432を内視鏡下に胃癌の腫瘍内および腫瘍周縁に局所投与を行ない,臨床的および病理学的変化を検討した.術前投与を行なった12例では投与部位に一致して肉芽形成を認め,その中で特に組織球様細胞の増加が著明であった.切除不能胃癌25例に全身的な免疫化学療法と同時にOK-432の局所投与を行ない8例に形態的改善をみた.そのうち1例は腫瘤が消失し生検でも癌陰性化した.他の7例は陥凹の平坦化,縮小および消失,潰瘍周堤の平低化,隆起の平低化がみられた.継続的に生検を行なった10例のうち2例に癌組織の変性を認め,同時に炎症細胞の浸潤像をみた.全身投与のみを行なった群25例と生存率を比較すると,局所投与を併用した群に生存率が良好で,有意の傾向を認めた(P<0.10).OK-432の局所投与による作用機序は炎症細胞による巻き込み効果,マクロファージによる効果が示唆された.
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加納 知之, 栗本 組子, 杉浦 弘, 伊藤 克昭, 春日井 達造
1984 年 26 巻 2 号 p.
213-223
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
術後上部消化管通過障害は,術後合併症として重要であるが、障害発現に関する機序は複雑であり,その対策に苦慮するところである.最近食道吻合部狭窄に対しては,本邦でも有効なブジー療法が報告されているが,胃・腸吻合部や,それより遠位の通過障害で,保存的治療が無効な場合は再手術が行われている. 私どもが試作したBalloon Dilatorを用いてのEndoscopic Balloon Dilationは,保存的治療が無効であった術後上部消化管通過障害に対し,極めて有効で全例常食摂取が可能となり,最長例は1年2カ月間愁訴なく経過している.本法の装置,手技は簡便なうえ,内視鏡の到達し得る部位であれば適応が可能であり,再手術に比べ患者の負担は軽く,直接狭窄部を観察しながら施行でき安全性も高いため,根治的効果を期待し得る非観血的治療として有用であると考える.
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岩越 一彦, 平田 一郎, 浅田 修二, 岡 博行, 白木 正裕, 三好 博文, 島本 史夫, 鄭 鳳鉉, 折野 真哉, 正宗 研, 大柴 ...
1984 年 26 巻 2 号 p.
224-229
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
大腸内視鏡検査時に生じる苦痛を和らげる目的に,SSP療法を応用した.症例は対照群が21例,pentazocine(30mg筋注)群17例およびSSP群が43例であった.結果,1)自覚的に訴えた苦痛では,SSP群は他群より苦痛は少なかった.2)他覚的に算出した苦痛指数は対照群,pentazocine群およびSSP群はそれぞれ7.81±2.54(mean±S.D.),7.41±2.40および4.28±2.75であった.SSP群は他群より有意に苦痛指数は低値を示した.3)SSP療法の誘導時間は長いもの程,苦痛指数の低値を示した. SSP療法はパリ麻酔の簡易化,使用法が簡単,合併症が皆無などの特長を有している. 苦痛を伴う大腸内視鏡検査にSSP療法の応用は有効であることが判明した.
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清田 啓介, 向井 秀一, 西村 和彦, 趙 栄済, 小林 正夫, 安田 健治朗, 吉田 俊一, 今岡 渉, 藤本 荘太郎, 中島 正継, ...
1984 年 26 巻 2 号 p.
230-234_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
薬物による腐食性上部消化管炎を内視鏡的に経過観察した一例について報告した.症例は38歳女性,自殺目的でトイレの洗浄剤(サンポール)を服用し,吐血をきたし,緊急入院した.受傷後早期がら緊急内視鏡検査を施行し,食道,胃に出血,びらんを認めた.以後,食道狭窄が進行し,検査が不能となるまでの約2カ月間に計8回の内視鏡検査を施行し,粘膜の変化,病変の広がり等を観察した.本例では第114病日に食道,幽門狭窄のため胃,食道切除を施行し,術後51日で軽快退院した.腐食性上部消化管炎においては,障害範囲の決定,手術適応の決定等に,早期より内視鏡検査を積極的に行う必要があると考えられた.
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内海 真, 岡村 毅与志, 原田 一道, 梶 巌, 上田 則行, 水島 和雄, 並木 正義
1984 年 26 巻 2 号 p.
237-242_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
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比較的まれな疾患である中部食道潰瘍の口側辺縁に併存し,その特異な経過のため診断に苦慮した食道癌の1例を経験した.患者は,56歳女性で,前胸部痛を主訴として来院.上部消化管造影および食道内視鏡検査の結果,急性中部食道潰瘍として入院した.入院後約2週で潰瘍は急速に治癒したが,潰瘍口側の周堤部分は徐々に増大隆起の傾向を示した.この口側隆起部の肉眼所見から癌を疑い数度生検を施行したが,悪性所見は得られなかった.約1カ月後,隆起はさらに著明となったので,その中央のわずかな陥凹面から今一度生検を行ったところ、扁平上皮癌の像を得たため手術した.術後の病理組織学的検索では,腫瘍は隆起部に一致してみられ,大部分が正常粘膜で覆われ,一部しか表面に露出していなかった.このような腫瘍の形態および急性潰瘍の経時的変化が,本症例の確診に苦慮した理由であったと考えられる.
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本田 豊彦, 大西 良男, 勝島 慎二, 徳田 康孝
1984 年 26 巻 2 号 p.
243-246_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
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胃潰瘍は一般に陥凹性病変であり,潰瘍瘢痕が隆起を呈することは稀である.今回われわれは,胃幽門前庭部の対称性潰瘍の治ゆ過程において,一過性にその潰瘍瘢痕が隆起を示した症例を経験したので報告した. 症例は27歳の男性で,主訴は心窩部痛であった.初回の胃内視鏡検査では,胃幽門前庭部の前後壁に,対称性に潰瘍を認めた.約1カ月後の胃内視鏡検査では,前回認められた白苔は消失し,その部位に著明な粘膜ひだの集中を伴う隆起性病変が認められた.そして,約4カ月後の胃内視鏡検査時には,隆起性病変は消失し,通常の赤色瘢痕が認められた. 隆起性病変の部位からの生検所見では,悪性所見はなく,腺上皮の増殖と,間質の浮腫及び細胞浸潤が認められた.
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大里 篤志
1984 年 26 巻 2 号 p.
247-252_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
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胃潰瘍合併のみられた胃石2症例(内1例は最長径6.0cm)をワンチャンネルファイバースコープを用いて経口的に摘出し得たので報告する. 症例1は70歳の女性で,柿の摂取後の心窩部不快感,食欲不振,空腹時心窩部鈍痛を訴えて来院,オリンパスGIF-D3とバスケット型把持鉗子を用いて鶏卵大の胃石を粉砕経口的に摘出し得た.症例2は21歳の女性で数年来養殖若布を毎日のように食べていたが数カ月前より,嘔気,呑酸,噌囃,空腹時心窩部痛を訴えて来院,オリンパスGIF-Qとスネア鉗子,バスケット型把持鉗子の使用により,鵞卵大の胃石を粉砕経口的に摘出し得た.ワンチャンネルの直視型ファイバースコ憎プでは,胃石の可動性から,胃石の摘出は困難とされているが2症例の経験から胃石の治療法としてワンチャンネルの直視型ファイバースコープの使用も可能と考えられたので報告する.
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乾 和郎, 中江 良之, 加納 潤一, 佐藤 太一郎, 加藤 岳人, 金井 道夫, 二村 雄次
1984 年 26 巻 2 号 p.
255-260_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
胃腸吻合術後に発生した胃癌は,本邦では12例を数えるのみであり,さらに早期癌症例は3例と極めて稀である.最近,胃空腸吻合術後35年で発生したIIc型早期胃癌を経験したので,ここに報告した. 症例は47歳男性で,12歳時幽門狭窄にて胃空腸吻合術を受けている.34歳頃より十二指腸潰瘍あるいは胃潰瘍の再発を再三再四繰り返した.当院では1975年より入院あるいは通院加療し,その間症状の有無にかかわらず,定期的な胃X線検査および胃内視鏡検査を施行していたが,1982年6月胃内視鏡検査にてIIc+III 型早期胃癌と診断し,同8月根治的胃切除術を施行し,IIc型早期胃癌と診断した. 胃腸吻合術後胃癌は,残胃癌とは若干異なる点も存在するが,外科的手術が加わったこと,胃腸吻合が存在することにより十二指腸液の胃内への逆流がみられることなど共通点も多い,そこで両者を比較検討し,若干の文献的考察を加えて報告した.
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廣内 幸雄, 宮野 義美, 楠本 茂夫, 山本 博晟, 西岡 新吾
1984 年 26 巻 2 号 p.
261-265_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
症例は73歳・女性・心窩部痛・食思不振・悪心あり,精査のため昭和57年1月14日入院.入院時糞便検査で回虫卵を認めた.細径前方視型上部消化管ファイバースコープ(マチダFGI-SD)による内視鏡検査で,十二指腸乳頭開口部に,回虫が一部迷入し,運動しているのを認めた.観察中,回虫は乳頭開口部より脱出し,下行脚下方に移動した.再び内視鏡の近くに移動したところを,生検鉗子により摘出した.パモ酸ピランテルの投与で,さらに2匹の虫体が排泄された. 6月中旬より再び心窩部痛出現,糞便検査で虫卵陽性となり,胃・小腸透視で空腸上部に紐状の虫体影を認めた.パモ酸ピランテル再投与により,2匹の虫体が排泄された.内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)で主膵管は軽度拡張し,体部膵管内に虫体屍体の一部を思わせる陰影欠損を認めた. 消化管内視鏡検査で,直接乳頭開口部での回虫の不全迷入状態を観察,摘出しえた興味ある症例と思われる.
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今岡 友紀, 清原 芳郎, 武田 範好, 岸 憲太郎, 土屋 悟史, 園山 勝久, 岸本 幸広, 赤間 宏, 長廻 錬, 福本 四郎
1984 年 26 巻 2 号 p.
266-273
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
内視鏡的ポリペクトミーにて確定診断しえた大腸脂肪腫の1例を報告した. 症例は51歳男性,主訴は右季肋部および右背部の鈍痛.注腸検査所見では結腸脾彎曲部よりの下行結腸後壁内側に,24×34mmの表面平滑で軟らかな類円型の隆起性病変を認めた.bridging foldsを伴ない,体位変換でその形状は容易に変化した.大腸ファイバーにて頂上に軽い発赤点を有する,軟らかで,緊満感に乏しい,球型の腫瘤を認めた.腫瘤はbridging foldsを伴ない,体位変換で変形し,cannulaで圧迫すると軟らかくcushion signを認めた.しかし局注用鉗子で穿刺したが内容物は吸引できなかった.以上よりcystic lymphangiomaと診断し,ポリペクトミーを施行したが術後病理組織学的検索にて大腸脂肪腫と診断されたのでその診断過程を中心に考察を加えて報告した.
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小山 恒, 前田 正人, 坂本 龍, 小泉 精策, 金山 正明, 蓮村 靖, 武内 重五郎
1984 年 26 巻 2 号 p.
274-280_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
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腹腔鏡検査および肝生検所見にて,F型より甲'型肝硬変への移行を認めたアルコール性肝硬変の2症例を報告する.症例は2例とも40代男性の大酒家で,第2例に輸血歴を認めるが,肝炎の既往は両者とも認められない.血中HBs抗原,肝組織内HBs抗原,HBc抗原はいずれも陰性である.血中HBs抗体は第1例は陰性で,第2例は陽性である.第1例は,腹腔鏡検査と肝生検にて,5年1カ月の経過でF型より甲'型への進展が認められた.第2例は,初回肝生検(昭和48年7月)では肝線維化中等度であり,昭和55年6月にはF型肝硬変,昭和56年8月には甲'型肝硬変と進展し,昭和57年7月には甲'型であるが,結節の増大化が認められた.第1例では飲酒によりγ-GTPの高値とGOTの上昇の持続を認めたが,肝機能の急激な増悪はなく,F型より甲'型へ5年1カ月の経過で移行したのに比し,飲酒による肝機能の増悪を繰り返した第2例では,1年2カ月でF型より甲'型へ移行した.
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鈴木 誠治, 狩野 敦, 析居 正之, 松谷 富美夫, 藤巻 英二, 伊藤 進
1984 年 26 巻 2 号 p.
281-288_1
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
大腸内視鏡検査にて術前診断ができ,内視鏡的polypectomyにて摘出し得た腺腫を併存したS字結腸リンパ管腫の1例を経験した.症例は61歳男性で脳硬塞にて入院中に貧血と便潜血陽性を認め,下部消化管X線検査にてS字結腸に分葉した半球状の陰影欠損を認めやや口側にも小さなpolyp様陰影を認めた.大腸内視鏡検査にて同部位に波動性を有する半球状の透明感の強い腫瘤を認め,表面はびらんはなく平滑で,色調は灰白色を呈しており,嚢腫と診断した.生検により一部排液された腫瘤は縮小して有茎性となり,内視鏡的polypectomyにて併存したpolypと共に切除した.大きさはそれぞれ1.1×1.0cm及び0.6×0.5cmで,組織学的に多房性の嚢胞を認め,壁は一層の扁平な内皮細胞からなり,嚢腫性リンパ管腫と診断した.また併存した腫瘍は腺腫であった.現在までに内外において報告された40例を含め,特に内視鏡検査および内視鏡的polypectomyの有用性を中心に文献的考察を加え報告した.
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1984 年 26 巻 2 号 p.
291-297
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1984 年 26 巻 2 号 p.
298-312
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1984 年 26 巻 2 号 p.
313-321
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1984 年 26 巻 2 号 p.
321-323
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1984 年 26 巻 2 号 p.
324-332
発行日: 1984/02/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー