日本消化器内視鏡学会雑誌
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33 巻, 1 号
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  • 崎田 隆夫
    1991 年 33 巻 1 号 p. 1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 城所 仂
    1991 年 33 巻 1 号 p. 2
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • ―切除標本のEUS所見と病理組織所見の対比―
    足立 経一
    1991 年 33 巻 1 号 p. 3-13
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    X線,内視鏡検査にて早期胃癌と診断し,切除された49病変を対象として,切除標本の超音波内視鏡(EUS)所見と病理組織所見との対比検討を行った.隆起型癌では癌部はEUS像上正常第2層よりやや低エコー像として描出され,EUSにてほぼ正確な深達度診断が可能である.癌病巣下に潰瘍性変化を伴わない陥凹型癌では,EUS像上での胃壁の層構造の変化を正確に描出することで,EUSにてほぼ正確な癌深達度診断が可能であると考えられた.潰瘍性変化を伴う陥凹型早期胃癌ではそのEUSパターンより3つのパターンに分けて検討したところ癌病巣下に潰瘍性変化を持つ陥凹型癌についてもEUSにて深達度診断できる可能性が示唆された.しかし,現時点では内視鏡的治療適応の判定にEUSによる癌深達度診断を用いる場合には,層構造に何らかの変化を伴う部分にまで癌浸潤が及んでいるものとすべきと考える.
  • 中嶋 俊彰, 岩井 眞樹, 岡上 武, 加嶋 敬, 佐野 敦, 辻 俊三, 香川 恵造, 奥野 忠雄
    1991 年 33 巻 1 号 p. 14-22
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    当教室の腹腔鏡検査において上部腹腔内に癒着を認めた症例について,癒着の部位別に検討を行った.腹腔鏡検査施行2,205例中の629例(28.5%)に癒着を認めた.腹腔鏡検査不能例29例中17例(59%)が高度の癒着が原因であった.癒着例の約半数に腹部手術の既往があった.腹腔鏡検査後にも121例中40例(33.1%)で肝生検部位などに癒着が生じた.高度の肝疾患に伴って癒着の頻度が増加した.癒着例の約半数で,肝右葉より肝生検が可能であった.以上のごとく,腹腔鏡検査において高頻度に上部腹腔内に癒着が認められたが,高度な例を除いて肝臓の照診や肝生検には支障がなかった.
  • 長南 明道, 望月 福治, 池田 卓, 豊原 時秋, 藤田 直孝, 李 茂基, 長野 正裕, 矢野 明, 小林 剛, 安藤 正夫, 木村 克 ...
    1991 年 33 巻 1 号 p. 23-33
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     癌の中心が食道胃接合線から1cm以内の胃側にある早期胃癌(腺癌)を食道胃接合部早期胃癌,同じく2cm以内にあるものを噴門部早期胃癌と定義し,食道胃接合部早期胃癌(接合部早期胃癌)の臨床病理学的特徴,切除胃肉眼所見および内視鏡所見について,接合部を除く噴門部早期胃癌(非接合部早期胃癌)と比較検討し,以下の結論を得た. 1)接合部早期胃癌は12例12病巣で全早期胃癌の1.6%であった. 2)臨床病理学的には接合部早期胃癌は,潰瘍あるいは潰瘍瘢痕を伴わない小彎の分化型IIcが多かった. 3)肉眼所見上,陥凹型接合部m癌は境界は比較的鮮明であるが陥凹は浅く,表面微細顆粒状,粘膜ひだ集中および周囲隆起は伴わないなど,特徴に乏しかった.sm癌になると,境界鮮明,凹凸不整を示す浅い陥凹として比較的容易に拾い上げられた. 4)内視鏡所見上,陥凹型接合部m癌は肉眼所見同様診断は困難であったが,刷毛ではいたような淡い白苔を有する易出血性,境界鮮明である均一発赤が,病変拾い上げの手がかりになるものと考えられた.sm癌は,表面性状は凹凸不整を示すものが増加し,診断は比較的容易であった.
  • 遠藤 高夫, 伴 紀宏, 畑 英司, 関山 伸男, 山野 泰穂, 吉田 幸成, 池田 暁彦, 星 秀樹, 小林 壮光, 矢花 剛, 谷内 昭
    1991 年 33 巻 1 号 p. 35-41_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     ヒートプローブは止血用器具として開発されたが,その強力な凝固作用を腫瘍の焼灼に応用することも可能である.われわれは早期胃癌14例(経過観察6例,術前凝固8例)に対しヒートプローブによる内視鏡下凝固療法を試みた.方法は色素散布により病変の境界を確認し,超音波内視鏡により深達度を診断したのち,1回当たり600~1,200ジュールで凝固を行った.14例中9例に有効(3例は1年以上生検で癌陰性,6例は切除標本で癌遺残なし)で,隆起型早期癌,深達度m,大きさ2.0cm以下の高分化型腺癌症例に有効例が多かった. 以上より,ヒートプローブによる内視鏡下凝固療法は簡便であり,適応を十分考慮すれば早期胃癌の内視鏡治療に応用可能と考えられた.
  • 原 忠之, 山口 修史, 坂井 徹, 谷本 至, 高平 敏一, 芝田 行徳, 今津 純夫, 浅沼 健樹, 松浦 侯夫, 升田 和比古, 河内 ...
    1991 年 33 巻 1 号 p. 42-47_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     十二指腸に発症した極めて稀なDieulafoy型潰瘍と考えられた3症例を経験した.高張Na-エピネフリン液(HSE)の局注で全症例に永久止血効果が得られた. 本邦において十二指腸に発症したDieulafoy型潰瘍の報告例は現在まで6例にすぎない.報告例の臨床像および内視鏡的治療について文献的考察を加え報告した.
  • 瀬尾 充, 植木 光彦, 杉山 謙二, 前田 省吾, 増田 雄一
    1991 年 33 巻 1 号 p. 48-53_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    十二指腸に原発する悪性腫瘍の頻度は低く,中でも悪性リンパ腫は癌腫と比べ稀な疾患である.われわれは十二指腸球部に原発した悪性リンパ腫を経験したので文献的考察を加え報告した.症例は39歳男性,腹部膨満感を主訴として来院.上部消化管X線検査にて十二指腸球部に表面結節状の隆起病変を指摘された.内視鏡検査では十二指腸球部前壁を中心に広基性の結節状の隆起病変を認めたが,表面にびらん,潰瘍はみられなかった.同部位の生検組織所見で悪性リンパ腫が疑われた.X線検査,内視鏡検査では食道,胃,小腸,大腸には異常は認めず,全身CT検査,骨髄穿刺でも異常は見られなかった.以上より原発性悪性リンパ腫と診断し胃十二指腸切除術を施行した.切除標本では十二指腸球部前壁に広基性隆起病変を認め,病変は異型リンパ細胞の浸潤より成っていた.腫瘍細胞はLSG分類でびまん性,多形細胞型,免疫学的にはT細胞性の悪性リンパ腫であり,極めて稀な症例であった.
  • 田島 博之, 相良 勝郎, 清住 雄昭, 明石 隆吉, 山辺 博, 外村 政憲, 池田 恒紀
    1991 年 33 巻 1 号 p. 54-59
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    われわれは,最近,十二指腸憩室より大量出血を来した,極めて稀な1例を経験した.症例は,78歳男.主訴は,吐下血.昭和61年5月,吐下血があり,某病院に入院するも出血源は不明であった.昭和63年6月22日,大量のタール便排泄あり,某医入院.数回の下血があり,ショック状態となり,当センターへ転送される.内視鏡検査にて十二指腸第2部の憩室内に多量の血液が貯留し,ファーター乳頭部よりの出血は認めず,憩室からの出血が疑われた.99mTC-PYPシンチで同部にRIの取り込みがあり,引き続き行った腹部血管造影にて同部への造影剤の血管外漏出を認めたため,緊急手術を行い出血部位を確認し,止血し得た.
  • 山下 省吾, 水上 祐治, 坂上 博, 細川 鎮史, 宮内 聡一郎, 多田 康二, 赤松 興一, 太田 康幸, 棟田 敬一郎, 佐藤 元通, ...
    1991 年 33 巻 1 号 p. 61-67_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    胆嚢papillomatous cholesterosisは,胆嚢cholesterosisの中でもきわめて稀な疾患であり,本邦ではこれまで4例の報告をみるにすぎない.われわれは,膵胆管合流異常を伴った肝内外胆管拡張型の先天性胆道拡張症に合併した胆嚢びまん性papillomatous cholesterosisの1例を経験した.胆嚢は粘膜全域に径3~7mm大で黄白色調の隆起性病変が密集してみられ,組織学的にはcholesterosisであった.本症例は,胆嚢cholesterosisの成因を考慮するうえで示唆に富む症例と思われた.
  • 箱崎 幸也, 白浜 龍興, 加藤 雅士, 武井 一雄, 野村 勉, 大庭 健一, 佐藤 亮五
    1991 年 33 巻 1 号 p. 68-72
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    症例は22歳女性.アルコール歴(-).昭和62年9月より上腹部痛が出現し近医にて急性膵炎と診断.その後も同様の症状が繰り返すために昭和63年3月8日当院内科に入院.入院時検査成績ではs-Amylase 783 IU,u-Amylase 9982 IU,Elastase I 2319.5 ng/ml,Trypsin 890 ng/ml.腹部CT・USは正常像,ERPでは主膵管の拡張・狭窄を連続的に繰り返す特異な膵管像が得られた.膵酵素逸脱と上腹部痛が6カ月持続・特異なERP像より慢性膵炎と診断し,Camostat Mesilate 600mg/日投与を開始した.投与開始2カ月後には膵酵孝・7カ月後頃には臨床症状の改善を認めた.投与開始1年5カ月後の平成元年8月のERPではほぼ正常像であった.本症例の如く膵炎症例で膵管像の著明な改善を呈することは極めて稀と考え報告する.
  • 岩井 力, 北洞 哲治, 仲村 洋, 吉田 武史, 大荷 澄江, 大野 律子, 鈴木 紘一, 鈴木 卓, 山川 達郎
    1991 年 33 巻 1 号 p. 73-77_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    症例は27歳,女性.主訴は繰り返すタール便と上腹部痛.入院後直ちに行った上部消化管内視鏡検査ではVater乳頭開口部からの出血が確認された.検査異常所見としては,血清および尿中アミーラゼ高値を認めた.ERCP検査時の内視鏡所見では,Vater乳頭は正常な十二指腸粘膜に覆われ表面平滑であったが,腫大しかつ正常乳頭開口部口側に共通管と交通する瘻孔が認められた.この内視鏡ならびに造影所見より腫大したVater乳頭は共通管部に存在する嚢腫,すなわちAlonso-Lej III型(A-LIII型)のCholedochoceleと診断した.タール便と瘻孔形成ならびに高アミラーゼ血症は,同部の炎症に起因するものと考え,正常乳頭開口部と瘻孔間を交通させ,瘻孔内のうっ滞を解除する目的で内視鏡的乳頭切開術を施行した.乳頭切開術後,上腹部痛および高アミラーゼ血症は消失し,1年を経過した現在,症状の再発もなく社会復帰している.
  • 高橋 均, 岡村 良邦, 橋本 祥恪, 川村 明廣, 山本 泰朗, 山本 泰猛
    1991 年 33 巻 1 号 p. 78-83
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    脳出血発症後第48病日に虚血性大腸炎を発症し,軽快後第76病日に急性出血性直腸潰瘍を続発した症例を経験した.急性出血性直腸潰瘍の主因としてストレス説が有力であるが,本症例では基礎疾患として糖尿病を有しており,その主因として動脈硬化の関与が示唆された1例であった.
  • 島崎 信, 二ノ宮 三生, 山田 鉄也, 白子 順子, 名倉 一夫, 山藤 正広, 斉藤 公志郎, 森脇 久隆, 冨田 栄一, 武藤 泰敏, ...
    1991 年 33 巻 1 号 p. 84-88_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    症例は41歳,女性.転居・転職を契機にして血便をきたし,注腸造影検査,大腸内視鏡検査,生検組織診などにより潰瘍性直腸炎と診断した。その後,患者側の要因により無治療にて経過していたが,4カ月毎の内視鏡検査では病変は直腸に限局したままであった.しかし,症状初発より1年8カ月後に感冒を契機に一気に全大腸炎へと進展した.本例は直腸炎型潰瘍性大腸炎の自然史を観察し得たものと考えられた.
  • 蜂矢 仁, 小塚 正雄, 佐宗 克久, 平野 朝光, 中尾 春寿, 佐野 正明, 住出 紀夫, 倉知 美幸, 片桐 健二, 宮治 眞, 伊藤 ...
    1991 年 33 巻 1 号 p. 89-95
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    患者は34歳,男性.8カ月前より繰り返す腹痛,腹部膨満を主告訴に来院.注腸倹査にて回盲部に腫瘤性病変を認めた.大腸内視鏡検査では回盲部に粘膜下腫瘍の特徴を有する腫瘤性病変と腫瘤の基邸を取り囲む輪状の回腸粘膜襞を認めたことより腸重積症と診断した.また,腫瘤表面の潰場部からの生検にて悪性リンパ腫の組織診断が得られた.回腸原発の悪性リンパ腫による腸重積を術前に組織診断てきた例は文献上もきわめて少ない.
  • 重松 忠, 米田 充, 山上 正仁, 松本 高士, 玉垣 俊幸, 赤松 尚明, 加藤 一晴, 岡森 博史, 鳥居 幸雄, 小野 紀弘, 福山 ...
    1991 年 33 巻 1 号 p. 97-102_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     最近われわれは突然の無痛性新鮮下血を来した直腸潰瘍の6症例を経験した.症例は男性3例,女性3例であり6例中5例は70歳以上の高齢であり平均年齢は68.3歳であった. 3例は大量下血のため,急性循環不全を来し,その内2例はヒートプローブによる止血処置が必要であった.内視鏡所見は1例は孤立性,5例は多発性不整形の潰瘍であり,占拠部位は歯状線より2~6cmであった.的確な止血処置が得られれば予後は良好であり,死亡例はなく,また潰瘍も全例58日以内に治癒した.経験した6症例は脳梗塞2例,慢性気管支炎1例,不明熱1例,膵炎・肺炎合併1例,多臓器障害1例とすべて重篤な基礎疾患があり,また宿便および,浣腸・摘便などの物理的に潰瘍を誘発する因子を認めず,さらに上部消化性潰瘍などの様に攻撃因子の存在しない直腸においては,成因としてストレスによる急性粘膜虚血が疑われた.
  • 小西 隆蔵, 林堂 元紀, 河野 暢之, 永山 一郎, 黒岩 丈清, 上畑 清文, 大野 徹
    1991 年 33 巻 1 号 p. 103-107_1
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    原発性小腸癌の発生頻度はきわめて低く,そのなかでも粘液癌の発生はまれとされている.われわれは原発性空腸粘液癌の1例を経験したので報告する. 症例は58歳,女性.1988年12月初め頃から腹部膨満感があり,近医で上部消化管透視を受けたところ十二指腸の拡張と空腸上部の狭窄が認められたため当院に紹介された.有管法による小腸造影を行ったところ,径4.5cm大の半円形の陰影欠損がみられ,小腸内視鏡では表面に粘稠な粘液の付着した凹凸不整の腫瘤形成を認めた.手術所見では,Treitz靱帯より20cm肛門側の空腸に明らかな漿膜浸潤を有する腫瘤を認め,リンパ節の腫大もみられた.病理組織学的検査では,mucinous adenocarcinoma(n0)であった.若干の文献的考察を加え報告する.
  • 池田 弘, 山本 博, 川野 示真子, 松枝 和宏, 千先 茂樹, 脇谷 勇夫, 永山 恵子, 土居 偉瑳雄, 矢野 慧, 能登原 憲司
    1991 年 33 巻 1 号 p. 108-113
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    われわれは,直腸粘膜脱症候群(MPS)の発生および治療について示唆に富む2症例を経験したので報告する.症例1は17歳,男性で,排便時出血を主訴に来院.歯状線より1cmの直腸3時および7時方向に2個の山田III型の隆起あり.下血が続くため半年後に手術.組織上線維筋症を認めMPSと考えられた.半年後,歯状線より6cmの直腸前壁に発赤面を伴った平坦隆起が出現.術後15カ月目に,同部はびらんを伴った結節状隆起に変化.生検組織で線維筋症を認め,MPSの異所性再発と考えた.症例2は53歳,女性で,血便を主訴に来院.大腸内視鏡にて歯状線より2cmの直腸前壁に周囲に発赤を伴う孤立性の潰瘍あり.生検組織にて線維筋症を認めMPSと診断.排便習慣の改善にて7カ月後,潰瘍は瘢痕化した.症例1は隆起型MPSの発生過程を観察しえた点で,症例2は保存的治療のみで治癒している点で貴重と思われた.
  • 日本消化器内視鏡学会
    1991 年 33 巻 1 号 p. 114-124
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器内視鏡学会
    1991 年 33 巻 1 号 p. 124-162
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器内視鏡学会
    1991 年 33 巻 1 号 p. 162-177
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器内視鏡学会
    1991 年 33 巻 1 号 p. 177-185
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器内視鏡学会
    1991 年 33 巻 1 号 p. 185-198
    発行日: 1991/01/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
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