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長南 明道
1993 年 35 巻 6 号 p.
1269-1281
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
超音波内視鏡(以下,EUS)施行後に切除された陥凹型早期胃癌200例において,癌巣内に合併する線維化巣の深さ別に,線維化非合併のF(-)群,線維化がsm層にとどまるFsm群,pm層以深に及ぶFpm≦群の3つに分類し,EUS像を検討した.その結果,(1)F(-)群ではm,sm1では第3層以下に変化を認めないが,sm2では第3層が急峻に断裂している,(2)Fsm群,Fpm≦群(開放性潰瘍合併例を除く)では,これまで報告してきた潰瘍性変化のパターンに加え,m,sm1では壁肥厚を伴わないか,伴っても胃内腔突出型を呈するが,sm2では胃内外への軽度突出を認めながら胃壁全層が肥厚するとの結果を得た.そこで,新EUS深達度診断基準を作成し診断能を検討すると,F(-)群ではmで84.1%,sm1で75.0%,sm2で83.3%,Fsm群ではmで81.7%,sm1で83.3%,sm2で72.2%,開放性潰瘍を除いたFpm≦群ではmで100%,sm1で75.0%と良好な成績が得られ,同基準の有用性が示唆された.
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大坂 直文, 芦田 潔, 阪口 正博, 田中 雅也, 滝内 比呂也, 梅垣 英次, 森川 浩志, 平田 一郎, 大柴 三郎
1993 年 35 巻 6 号 p.
1282-1289
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
側視型電子内視鏡(TGS-50B)で,2週毎に経過観察を行った胃潰瘍症例を対象としてPPIとH
2-Mocker投与による再生粘膜模様を比較した.対象症例数はPPI群46例,H
2-blocker群30例の76例であった.再生粘膜模様の解析は既報のように画像解析装置;SPICCAで再生粘膜模様のOSF値を算出し,この値を指標として両群を比較した.また,両群各々8例に対して潰瘍辺縁の4方向の粘膜内に点墨を行い,点墨間距離の推移について検討した. その結果,再生粘膜模様のOSF値は活動期では両群間に有意な差はみられなかったが,治癒過程期,瘢痕期においてPPI群で有意な高値を示した.点墨間距離はPPI群とH
2-blockerの間に有意な差はみられなかった.従ってPPI投与時に見られるOSF値の大きな細長い再生粘膜模様の出現は,胃壁の収縮に伴うものではなく,再生粘膜の伸びが急速であることによると推察された.
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金森 俊成, 伊藤 誠, 横山 善文, 大野 真朋, 春日井 邦夫, 妹尾 恭二, 加藤 直也, 岡山 直司, 城 卓志, 武内 俊彦
1993 年 35 巻 6 号 p.
1290-1298_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
大腸表面型腫瘍の内視鏡的切除法をより安全,確実かつ容易に行えるようにstrip biopsyの方法を工夫し,表面型腫瘍93例,扁平隆起型腫瘍262例の計355例に施行し,その有用性を検討した.方法は生食を粘膜下層に局注して作った大きな隆起の中心部に病変部を位置させ,われわれが考案した先端部に小さな針を付けた六角型スネアーを隆起の基部ではなく中腹に掛け,高周波電流の出力とスネアーの絞扼力を強めて一気に切断する方法である.局注開始から切除完了までの所要時間が3分以内であった"切除容易"例は局注隆起の形態が亜有茎,無茎,広基のいずれの型であっても96%以上を占めた.また,内視鏡操作が困難な腸管の屈曲部内側あるいはハウストラの裏側に存在した部位の病変でも"切除容易"例は91%と良好であった.スネアーを局注隆起の中腹に掛ける本法では固有筋層の損傷が少なく,また本法の高出力・強絞扼力切断法は組織挫滅の少ないことも利点と考えられた.以上より,本法は表面型大腸腫瘍など茎を有さない形態の大腸病変の切除法として病変の組織学的診断,根治的切除に適用できる有用な方法と考えられた.
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尾崎 元信, 瓜田 純久, 大塚 幸雄
1993 年 35 巻 6 号 p.
1299-1306_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
治療内視鏡の処置具として考案した透明フードを用いて,十二指腸球部の観察を行なった.透明フードを装着しないで観察した十二指腸潰瘍100例365枚の写真と,透明フードを装着して観察した十二指腸潰瘍26例112枚の写真を対象に病変がいかに適確に,かつ鮮明に捉えられているかを調べ比較検討した.十二指腸潰瘍全体の写真の中で,潰瘍が適確に撮られている写真の占める割合は,透明フード使用群では70.5%であり,透明フード非使用群の54.0%に比べ,有意(p<0.01)に高率であった.さらに画像が鮮明な写真の占め6割合も透明フード使用群の方が,有意(p<0.05)に高率であった.とくに,幽門輪直下の潰瘍の発見率が上昇しており,この部位の観察能および鮮明度は著しく向上していた.また,透明フードを装着すると,病変とスコープの先端との距離が一定に保たれ,変形し,狭くなった球部でも良好な視野が確保され,下行脚への挿入も容易であった.
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平野 正弘, 綱田 誠司, 小山 孝則, 大山 隆, 坂田 祐之, 松田 拓二, 藤崎 純士, 田中 潤一, 岩切 竜一, 藤本 一眞, 木 ...
1993 年 35 巻 6 号 p.
1307-1312_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
症例は57歳男性.肝硬変,肝癌,食道静脈瘤(硬化療法後)にて外来経過観察中黒色便出現,全身倦怠感強く貧血著明なため精査目的で入院した.胃内視鏡検査にて前庭部大弯後壁寄りに直接15mm,頂部に凝血塊の付着した山田III型の隆起性病変を認めた.食道静脈瘤は消失状態で,小腸・大腸X線検査でも出血源を認めず再出血をきたしたため同部を出血源と考え内視鏡的ポリペクトミーを施行した.病理組織診断は毛細血管性血管腫であった.本邦での胃毛細血管性血管腫の報告は稀であり有茎性ポリープという特異な形態を呈しポリペクトミーにて根治した症例は自験例が初めてと思われる.
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中島 幸裕, 中村 正樹, 谷口 英人, 山本 仁志, 菊地 直人, 小泉 浩一, 石橋 智子
1993 年 35 巻 6 号 p.
1315-1320_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
53歳男性の食道原発の扁平上皮癌の成分を含む中間細胞型小細胞未分化癌の1例について報告した.腫瘍は食道中部の隆起型腫瘍で,大きさ4×3×2.5cmであり,その周辺をとりかこむように扁平上皮癌が広がっていた.組織学的には,花冠形成は認められたが,Fontana-Masson染色陰性,Grimelius染色陰性,神経分泌顆粒も認められなかった.初診時は転移を認めず,その後,手術療法,放射線療法,化学療法の三者併用療法を施行するも,9カ月後に肝転移,肺転移により死亡した.
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郡 登茂子, 渥美 進一, 伊勢 英明, 須貝 茂, 本谷 聡, 柴田 香織, 近藤 吉宏, 杉山 敏郎, 小林 壮光, 矢花 剛, 谷内 ...
1993 年 35 巻 6 号 p.
1321-1326_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
症例は67歳男性.約3年前嚥下障害を訴え内視鏡的にBarrett食道と診断された.今回内視鏡的に下部食道に隆起性病変を認め,生検で高分化型腺癌と診断され色素及びバルーン内視鏡検査でBarrett上皮の癌化が強く疑われた.摘出標本では大部分が円柱上皮で占められた同部位の一部に,高度異形成を伴った腺癌(14×14mm,sm)が確認された.本症例は本邦22例目の稀なBarrett上皮の癌化例と考えられたので,文献的考察を加え報告した.
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加藤 彰, 柳井 秀雄, 藤村 寛, 多田 正弘, 吉田 智治, 沖田 極, 田中 一成
1993 年 35 巻 6 号 p.
1329-1333_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
72歳男性の粘膜下腫瘍様を呈した胃過誤腫の稀な症例を経験した.貧血精査のため胃内視鏡検査を行い,体上部大彎及び体中部後壁に,直径1cm程の粘膜表面の変化に乏しく,頂部に陥凹を有する,粘膜下腫瘍様の隆起性病変を2個認めた.さらに前庭部後壁に1型早期胃癌,胃角小彎に易出血性の過形成性ポリープを認めた.超音波内視鏡検査では,粘膜下腫瘍様の病変部で,粘膜下層に大小不同の無エコー域を認め,胃嚢胞が疑われた.組織学的診断及び治療目的で,ストリップ・バイオプシーを行なった結果,同病変は,組織学的には,粘膜下層において,腺窩上皮様細胞の管状増生を認め,一部管腔の拡大で嚢胞様を呈する過誤腫であった.
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堀木 紀行, 丸山 正隆, 藤田 善幸, 佐々木 宏晃, 柵瀬 信太郎, 植草 利公, 斎木 茂樹
1993 年 35 巻 6 号 p.
1334-1338_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
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症例は79歳男性で1991年3月にタール便と貧血(Hb6.2)で来院.胃内視鏡検査にて胃角部から幽門部小弯側にかけて3個の悪性病変を認め生検にて未分化型腺癌と診断し胃切除を施行.術後の病理学的検索で悪性血管内皮腫と診断した.さらに5カ月後に下血を来し,大腸内視鏡検査で直腸に出血性ポリープを認めた.ポリペクトミーにて止血したが組織学的所見は胃と同様であった.内視鏡的に盲腸・上行結腸,残胃吻合部に同様の病変を認めた.他の部位には明かな病変はなく,消化管原発と考えられた.消化管に発生する悪性血管内皮腫は非常に希である.今回われわれは消化管に多発した興味ある症例を経験したので文献的考察を加えて報告した.
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山本 智文, 飯田 三雄, 興梠 憲男, 中尾 譲, 末兼 浩史, 八尾 隆史, 藤島 正敏
1993 年 35 巻 6 号 p.
1341-1349_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
症例1は63歳男性.腹痛のため胆嚢炎の診断で胆嚢摘出術を受けたが,術後嘔気,水様性下痢が出現した.症例2は14歳,男性.気管支喘息の既往あり.腹痛,水様性下痢で発症した.2例とも末梢血好酸球増多を認め,食道・胃・十二指腸・小腸・大腸の内視鏡的生検で好酸球浸潤が証明され,好酸球性胃腸炎と診断した.症例1では切除胆嚢にも好酸球浸潤を認めた.これまで本症の全消化管に好酸球浸潤を証明しえた報告は見られない.
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鈴木 一弘, 芦田 潔, 田中 雅也, 滝内 比呂也, 大坂 直文, 阪口 正博, 平田 一郎, 大柴 三郎
1993 年 35 巻 6 号 p.
1350-1356_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
内視鏡的ポリープ切除術により組織学的検索が可能であった脂肪腫を合併した重複十二指腸を経験したので報告する.患者は65歳男性で,平成2年3月に貧血を契機として十二指腸ポリープが発見された.平成3年1月,超音波内視鏡(以下,EUSと略す)等の諸検査の結果,cystic lesionを伴う粘膜下腫瘍と診断し,内視鏡的ポリープ切除術を行った.組織学的には基部に脂肪腫を合併した重複十二指腸であった.両者の合併は著者らの検索し得た範囲では自験例以外の報告例は本邦においてなかった.
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箱崎 幸也, 白浜 龍興, 加藤 雅士, 山口 研成, 武井 一雄, 野村 勉, 真方 良彦, 井口 和幸, 中川 克也, 桑原 紀之, 佐 ...
1993 年 35 巻 6 号 p.
1359-1363_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
最近非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)による小腸粘膜障害が報告され,小腸病変は"diaphragm disease"(隔膜病)として注目されている.症例は,62歳,女性.慢性関節リュウマチにて約5年間,Diclofenac sodium(suppo.)150mg/日投与される.右下腹部痛出現し,大腸内視鏡検査(CF)を施行.CFにて回腸末端に"diaphragm"(隔膜)様腸管狭窄,輪状潰瘍がみられ,病変部生検組織像では軽度の浮腫性線維結合織の増生,リンパ球を中心とした炎症性細胞浸潤がみられたが,肉芽腫形成,血管炎など特異な所見は認められなかった.以上より,NSAIDs起因性小腸潰瘍を疑いNSAID投与中止し,約1カ月後のCFでは潰瘍消失をみた.この病因とし,NSAIDsの腸管壁関門機構障害や粘膜内でのProstaglandin合成低下などが考えられている.CFでの回腸末端のNSAIDによると思われる"diaphragm"(隔膜)様腸管狭窄像は,興味ある症例と考え報告する.
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村田 裕彦, 渡辺 貴, 田村 矩章, 木村 修
1993 年 35 巻 6 号 p.
1364-1370_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
短期間に肉眼形態の変化した直腸原発悪性リンパ腫の1例を経験した.症例は46歳,女性.初回内視鏡では静脈瘤様粘膜下腫瘍であったが3カ月後には発赤とびらんを有する結節状隆起となり,さらに1カ月後には小潰瘍を伴う耳朶状隆起性病変となった.LSG分類のfollicular lymphoma,medium-cell,Bcell typeでNaqvi分類StageIであった.本例はHTLV-I抗体陽性であり夫と義母も悪性リンパ腫で死亡しており疫学的にも興味深い.
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―非観血的整復後の粘膜障害からみて―
森脇 義弘, 鬼頭 文彦, 秋山 浩利, 福澤 邦康, 岡田 卓子, 岡田 賢三, 今田 敏夫, 須田 嵩, 竹村 浩
1993 年 35 巻 6 号 p.
1373-1379
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
下部消化管内視鏡による非観血的整復を行ったS状結腸軸捻転症の1例を経験し,整復後のS状結腸粘膜の状態の変化を内視鏡で経時的に観察した.同時に末梢血中のエンドトキシン,過酸化脂質の推移も観察した.整復当日から顕出血が認められたが,内視鏡では明らかな潰瘍性病変は認められず,腸管壊死や穿孔の危険はないと思われた.血中エンドトキシンは経過中高値を示さず,粘膜出血程度の障害では障害腸管からエンドトキシンが吸収されることはないものと思われた.血清過酸化脂質も経過中上昇せず,障害腸管に重篤な虚血障害や再灌流障害が起こらなかった事を示唆するものと考えられた.下部消化管内視鏡による反復的観察,血中エンドトキシン,過酸化脂質の測定は,S状結腸軸捻転による腸管の血行障害の経過観察に有用と思われた.
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南 洋二, 久野 信義, 栗本 組子, 中村 常哉, 小林 世美
1993 年 35 巻 6 号 p.
1380-1385_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
症例は66歳男性,1989年12月腎細胞癌にて根治的右腎摘出術施行.1990年6月下旬より全身掻痒感出現し近医受診,腹部超音波検査,血液検査で閉塞性黄疸を指摘され,当院での精査治療を希望し8月入院となった.ERCP検査で主膵管は著明に拡張し,主膵管内部は粘稠な内容物で満たされていた.同検査時の主膵管生検にて,clear cell typeを主体とし一部granular cell typeが混在した癌細胞が認められ,腎細胞癌の膵転移と診断した.画像診断上膵以外の他臓器への転移を認めず手術を施行した.手術所見では,膵頭部に硬い腫瘤を触知し,主膵管は体尾部にまで腫瘍塞栓を認め肉眼的に主膵管壁に浸潤していたので膵全摘術を施行した.他臓器転移,リンパ節転移を認めなかった.腎細胞癌の膵転移は稀であり,また,自験例の如く術前に内視鏡下生検にて腎細胞癌の膵転移と確定診断し得た症例の報告はなく,本例では確定診断における膵管生検の有用性が示された.また,主膵管内は腫瘍塞栓で満たされており,ERCP所見,EUS所見と一致した.
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佐藤 隆啓, 東野 清, 後藤 学, 加藤 茂治, 國田 芳敬, 長川 達哉, 夏井 清人, 栃原 正博, 宮川 宏之, 小井戸 一光, 藤 ...
1993 年 35 巻 6 号 p.
1386-1389_1
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
三つ又把持鉗子,結紮用エンドループ,はさみ鉗子を用いた内視鏡的静脈瘤結紮術を胃静脈瘤に対し施行した.症例は43歳,男性で食道静脈瘤の硬化療法後に出現した胃静脈瘤患者である.2チャンネルのファイバースコープを胃内で反転し静脈瘤を把持,結紮した.結紮した静脈瘤は直後より赤黒く変化したが,少量の硬化剤を併用することにより出血や疼痛なく施行可能であった.
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1390-1407
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1408-1422
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1423-1436
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1437-1445
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1445-1448
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1448-1452
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1453-1485
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー
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1993 年 35 巻 6 号 p.
1486-1503
発行日: 1993/06/20
公開日: 2011/05/09
ジャーナル
フリー