日本消化器内視鏡学会雑誌
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35 巻, 8 号
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  • 丹羽 寛文
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1779-1791
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    The development of endoscopic medicine started with the development and devise of the instruments themselves. The new aspects of the diagnostics, resarch field, and thera-peutic measures followed it. This paper discussed mainly about the instruments based on the established technology as well as the near future when it is utilized. The development of the instruments has come out from the one of the surrounding-area technology in advance. But it is not until the fundamental technology has been developed commercialy as well as financially that the new technology is able to be adapted for endoscopes. Endoscopes have been developed, which started with a rigid gastroscope and followed after a gastrocamera, a fiberendoscope, and reached a videoendoscope recently. Videoendo-scopes are overwhelming fiberscopes gradually though they are coexisted so far. From the above, the near future of endoscopic medicine must be related with the one of videoendo-scopes. What were discussed in this paper were the followings ; the possibility of the development of the videoendoscope itself, the resolution of pictorial images, the application of liquid crystal, the pictorial management, the analysis of the pictorial images, the posibility of autodiagnosis, the application of infrared videoendoscope to diagnostics, the correction of color break-up in moving pictures, the development of a stereoscopic videoen-doscope and a cholangiopancreatoscope, the application of a gamma ray to an endoscope, an MRI endoscope. A capsule endoscope might take place of a videoendoscope and other micromachines might be utilized. The further development of three dimensinal display by an endoscopic ultrasonographic tomography, pictorial filing system and the development of endoscopic surgery were mentioned. Endoscopic examinations were expected to be more spread with the development and management of the facilities.
  • 寺下 史朗
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1793-1807
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     早期胃癌に対する内視鏡的治療の補助抗癌化学療法として腫瘍選択性がありリンパ指向性の高い剤形による化学的リンパ節廓清法を考案した.Epirubicin(EPI)またはdoxifluridine(5'DFUR)を封入した多相(W/O/W)エマルションを作成し,その胃壁局所投与および経口投与の効果について基礎的臨床的研究を行った. 新しく作成したW/O/Wエマルションは平均粒径は2.63μmで良好な安定性を示し,colon26担癌BALB/cマウスを用いた検討で腫瘍選択性の向上を確認した. EPIW/O/Wエマルションの胃壁内投与を行った胃癌30例では,局注後5日目まで第1群リンパ節に244±240ng/g移行しており,リンパ指向性が向上した.5'DFURW/O/Wエマルションの経口投与を行った胃癌20例では,癌組織で約30倍,リンパ節でも約20倍と高濃度の移行を示した.すなわち,今回新しく作成したW/O/Wエマルションは優れた腫瘍選択性を有し,リンパ節指向性も飛躍的に向上し,副作用軽減につながる可能性も有し,内視鏡的治療の補助化学療法として有用であると思われる.
  • 長南 明道, 望月 福治, 藤田 直孝, 佐藤 自伸, 結城 豊彦, 松永 厚生, 安藤 正夫, 富永 現, 鈴木 陽子, 野田 裕, 小林 ...
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1809-1820_1
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     H2ブロッカー単独投与群とこれに粘膜保護剤を加えた併用群において,治癒過程を超音波内視鏡(以下,EUS)により比較検討し,以下の結論を得た. 1)内視鏡所見上,単独群と併用群では累積治癒率に差はなかった.しかし,併用群では,S2への移行が速く,S1でも再生粘膜の成熟の度合が高かった. 2)EUS所見上,W値,H/N値ともに,単独群に比べ併用群の方が縮小速度は速かった. 3)以上より,粘膜保護剤併用は胃潰瘍治療に有効であることが示唆された. 4)また,内視鏡所見,胃壁断層所見の両者を検討できるEUSは胃潰瘍治癒過程の検討に有用であると考えられた.
  • 桃野 義博, 高木 国夫, 太田 博俊, 上野 雅資, 西 満正, 竹腰 隆男, 馬場 保昌, 武本 憲重, 加藤 洋, 柳沢 昭夫
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1821-1833
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃Reactive Lymphoreticular Hyperplasia(以下RLH)は,リンパ細網細胞の増生を主体とする良性疾患としてその組織学的診断が確立されているが,肉眼的には早期癌,悪性リンパ腫との鑑別は困難なため,術前診断における胃生検の役割は重要である.そこで術前胃生検が施行された22例のRHLについて,生検を中心とした臨床病理診断を検討した.初回胃内視鏡診断でRLHを疑ったものは1例にすぎず,むしろ早期癌の診断が9例と多かった.胃生検組織診断でRLHと診断したものは6例,RLH疑診が1例,悪性リンパ腫の診断が1例,悪性リンパ腫疑診が1例であった.
    潰瘍・胃炎と診断した症例のうち,リンパ球や円形細胞の浸潤増生が目立った5例は再生検の結果2例がRLHと診断された.生検組織を病変の中央,辺縁,外側に部位区分し検討した結果,辺縁53%,外側40%,中央38%の順でリンパ細網細胞増生の組織像が得られ,確定診断を得るためには病変の中央よりもむしろ辺縁から的確に十分量の組織片を採取することが重要であると考えられた.
  • ―大腸腺腫に対する精密検査の感度と腺腫新生率の推定を中心に―
    舩山 広幸, 樋渡 信夫, 山崎 日出雄, 木内 喜孝, 佐藤 弘房, 森元 富造, 豊田 隆謙
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1835-1843
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     集検で発見された大腸腺腫患者548例の,内視鏡的処置後サーベイランス(サ)成績について検討した.サは初回処置後1回目を1年後に,2回目以降を1~2年毎に,精検(主にS状結腸内視鏡・注腸X線検査同日併用法)で行った.サでは全体の約4割に爪新病変"(見逃し+新生病変)が発見され,部位では深部大腸,大きさでは5mm以下の比率が増加した."新病変"は初回単発例に比し多発例で,女性に比し男性で,高率に認められた.癌は1回目4例,2回目に1例発見されたが,うち4例が読影時見逃し例であった.また,腺腫に対する精検の感度および患者1人あたりの年間腺腫新生率は,全大腸で62%,0.27個,大きさ5mmを超えるものでは84%,0.02個と推定され,直腸・S状結腸に限ると,それぞれ80%,0.17個,92%,0.006個であった.以上より,見逃しを拾う1回目のサは必須であるが,2回目以後は費用効果なども考慮して合理化する必要があると結論された.
  • ―非結節型の扁平隆起との比較を中心にして―
    吉田 行哉, 松岡 正記, 早川 和雄, 福地 創太郎, 田中 達朗, 奥田 近夫, 橋本 光代, 星原 芳雄, 海上 雅光
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1844-1853
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     結節集蔟様病変61病変と非結節型扁平隆起131病変を比較検討し,結節集蔟様病変の臨床病理学的特徴につき以下の結論を得た.(1)病変部位は直腸と盲腸に特に多い.(2)病変の大きさは腺腫,m癌,sm癌ともに非結節型扁平隆起の約2倍の大きさを示すが,病変の大きさの割にsm浸潤度は浅い.(3)腺腫成分を伴った癌が多い.腺腫および癌に伴う腺腫成分の組織型は管状絨毛腺腫が多く,この傾向は病変が大きいほど強い.(4)色調は非結節扁平隆起に比し白色のものが比較的多く赤色のものが少ない.特に腺腫でこの傾向が強い.(5)病変が大きくなると丈の高い部分が出現するようになり,組織学的にこの部分に癌やsm浸潤部が認められる.すなわち,本来,水平方向発育を特徴とする結節集蔟様病変は癌化したりsm浸潤をきたすとともに,垂直方向への発育を示して丈が高くなると考えられる.また,結節集蔟様病変の形態を示す腺腫がm癌より少ないことから,結節集蔟様病変の腺腫が見逃されている可能性が示唆される.結節集蔟様病変を径20mm以上のものに限ると腺腫とm癌の頻度の解離はますます顕著になる.20mm未満と20mm以上の病変の占居部位に差はなく,20mm未満の病変も含めると腺腫,m癌,sm癌の順に連続的に大きさが大きくなる.以上のことから,小さくても結節集蔟様の扁平隆起であれば結節集蔟病変に含めるのが妥当と考えられる.
  • 中村 真一, 光永 篤, 千葉 素子, 池田 郁雄, 春木 京子, 横山 聡, 橋本 洋, 小幡 裕, 村田 洋子, 長廻 紘, 鈴木 茂, ...
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1855-1859_1
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は63歳,男性.検診の上部消化管造影検査で異常を指摘された.内視鏡検査では胃体上部から胃角部小弯にかけ広範な粘膜の肥厚を認め, Borrmann4型進行胃癌が疑われた.超音波内視鏡検査では粘膜隆起部に一致してsm層内に多発する小嚢胞を認め,びまん性粘膜下異所腺を伴った広範IIb型早期胃癌と診断した.びまん性粘膜下異所腺の術前の内視鏡診断は困難で,多発胃癌の頻度が高く,興味ある症例と考え報告した.
  • 矩 照幸, 馬場 忠雄, 下條 宏光, 山崎 時雄, 蔭山 徹, 松村 幸次郎, 松本 啓一, 塩見 毅彦, 小山 茂樹, 中條 忍, 細田 ...
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1860-1867
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     患者は59歳,男性.特に自覚症状なく胃集検を受け,前庭部前壁にポリープを指摘され当院内科受診.胃内視鏡検査で胃角前壁に白色帯の平坦な病変が認められた.白色帯の生検組織所見では,粘膜固有層にほぼびまん性に形質細胞の浸潤を認め,免疫染色でIgM/λ 産生細胞を同呈し,形質細胞腫と診断.切除標本では,胃角前壁に平坦で楕円形の白色帯を認めた.病変部の大きさは16×12mmで隆起や陥凹はなく平坦であった.さらに,粘膜の集中像などは認められなかった.組織標本では,粘膜固有層に同様の変化を認めた.胃形質細胞腫は,現在まで欧米では約100例,本邦では,自験例を含めて38例の報告があり,本症の診断,治療につき若干の文献的考察を加えて報告した.
  • 土橋 展子, 光永 篤, 千葉 素子, 中村 真一, 池田 郁雄, 春木 京子, 横山 聡, 橋本 洋, 鈴木 茂
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1868-1872_1
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は83歳,女性.主訴下血.早期胃癌と胃潰瘍病変に加え,十二指腸球部から下行脚にかけて黒色点状色素沈着を認め,組織化学および電顕所見より十二指腸メラノーシスと診断した.胃癌を内視鏡的に治療しつっ18カ月間に渡って経過観察したところ,胃潰瘍の瘢痕治癒と並行して色素沈着が消退した.患者は降圧剤を服用していたことから,薬剤の影響の下に消化管出血が加わって色素沈着が惹起された可能性があると推定される.
  • 林 勝吉, 小山 茂智, 平田 一郎, 松本 恒司, 橋村 直隆, 高田 興, 中川 憲, 高尾 雄二郎, 杉森 清孝, 吉積 宗範, 森川 ...
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1873-1878_1
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は57歳,女性.既往歴:昭和60年8月子宮頚癌第IIb期で拡大子宮全摘術を受け,術後放射線及び化学療法を受けた.現病歴:平成2年9月悪心・嘔吐を主訴に入院.腹部は臍上部に5cm×7cmの腫瘤を触知した.小腸造影検査では,十二指腸水平部で完全閉塞部位を認め,内視鏡検査でも同部に全周性の表面ビロード状の腫瘤を認めたが,レントゲン,内視鏡像からは原発性癌か転移性癌かの診断が困難であった.生検組織は扁平上皮癌であった.腹部US,CT検査の結果,骨盤腔内には異常を認めなかったが,SMA分岐部より遠位に大動脈を巻き込んだ腫瘤を認め,開腹にても同腫瘤が確かめられた.5年2カ月前の子宮頚癌の傍大動脈リンパ節転移による腫瘤が,十二指腸水平部を閉塞した稀な症例を経験し,原発性,転移性十二指腸癌の鑑別診断を中心に文献的に考察して報告した.
  • ―いわゆる'ulcerative appendicitis'の1例―
    斉藤 雅之, 伊藤 康文, 吉野 功二, 杉本 美雪, 宮本 康二, 清水 幸雄, 松波 英一, 池田 庸子
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1879-1887
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は50歳,男性.注腸検査にて虫垂開口部に小隆起性病変を認め,5カ月後の注腸検査では同隆起は増大し,かつ直腸からS状結腸まで潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis, UC)の所見を認めた.内視鏡検査では,同様にS状結腸までUC像を認めるも,それより口側は盲腸まで異常所見はなく,虫垂開口部に表面粘膜にびらん,小潰瘍を伴なう隆起性病変を認め,同部よりの生検組織所見はUCに一致.虫垂・盲腸部分切除術を施行した.虫垂病変はUCと組織学的に診断された.本例はUCにおいて盲腸より一定肛門側に正常粘膜を介し,skip lesionとして虫垂にUC像を認める症例,すなわち,Cohenらの言う'ulcerative appendicitis'に相当する1例であり,本邦において最初の報告である.
  • 藤盛 修成, 大高 道郎, 桑原 敏行, 伊藤 良, 上坂 佳敬, 正宗 研
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1889-1893_1
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     18歳の男性,主訴は血便.大腸内視鏡検査で直腸後壁に亜有茎性の隆起性病変を認めたため当科に入院,同病変をポリペクトミーした.切除標本の組織像で,形質細胞のびまん性増殖が認められ,免疫染色でIg-G・λ型形質細胞腫と診断した.多発性骨髄腫の合併は認められず,内視鏡的に切除し得た,孤立性髄外性形質細胞腫の1例について,文献的考察を加え報告した.
  • ―腹腔鏡による診断と治療効果判定―
    八木 千鶴子, 唄 安夫, 高木 大輔, 川村 修司, 亀田 幸男, 西内 明子, 瀬尾 敬, 進士 義剛, 興梠 隆
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1894-1899_1
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は66歳の女性.肝機能異常精査の目的で受診.HCV抗体陽性.画像検査で肝内に多発性SOL所見があり,腹腔鏡検査では肝表面に多数の黄白斑と数個の径10mmに達する大型黄白結節を認め,目標生検組織像で巨細胞を含む非乾酪性肉芽腫を確認してC型慢性肝炎を伴った肝サルコイドーシスと診断した.ステロイド治療開始2カ月後の第2回腹腔鏡検査で大型結節部が瘢痕性陥凹に変化し,治療効果を確実に判定することができた.
  • 斉藤 康晴, 中川 雅夫, 馬場 修, 住吉 健一, 北沢 貢, 坂本 力, 吉川 邦生, 小山 茂樹, 藤山 佳秀, 馬場 忠雄, 細田 ...
    1993 年 35 巻 8 号 p. 1900-1909
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     大腸癌による腸閉塞症例は緊急手術の適応となることが多い.その手術には腸閉塞状態の解除ならびに癌腫の根治という治療上重要な2つの点がある.緊急手術となる症例では術前の検査や処置が不十分なことが多い.そのため腸閉塞に起因する脱水,電解質のアンバランス,低栄養また狭窄部の口側腸管の拡張および多量の腸内容による術中腹腔内感染など数多くの問題点が存在する.従って,その手術術式は多岐にわたり手術法の選択(一期的切除か,二期的切除の問題,切除範囲の問題)についてはいまだ議論のあるところである.今回,左側大腸癌による腸閉塞症例9例に対して,内視鏡を用い経肛門的に減圧チューブを挿入した.全例に腸閉塞状態の改善があり,十分な全身管理と術前検査が施行でき,一期的かつ待期的に手術を施行し得た.経肛門的減圧チューブの内視鏡的手技は容易で,また特殊な器具は全く必要とせず非常に有用と考えられたので報告する.
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 1911-1921
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 1921-1931
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 1932-1939
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 1939-1948
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 1948-1981
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 1981-1993
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 1993-2016
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1993 年 35 巻 8 号 p. 2016-2033
    発行日: 1993/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
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