日本消化器内視鏡学会雑誌
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37 巻, 3 号
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  • ―背景胃粘膜とHelicobacter pyloriの関連性―
    中井 久雄, 小泉 和三郎, 西元寺 克禮
    1995 年 37 巻 3 号 p. 529-539
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     156例の十二指腸球部隆起性病変を組織学的に完全な胃底腺組織及び胃型被覆上皮を有するいわゆる異所性胃粘膜型(以下H型)と,異底腺組織を伴わない胃上皮化生型(以下M型)の2つに分類し,これら両者の差異を明らかにするために比較検討をおこなった.内視鏡的形態を4型に分類でき,形態的特徴でH型とM型をほぼ鑑別可能であった.背景胃粘膜は,H型ではM型に比べ極めて萎縮が少なかった.Helicobacter pylori(以下Hp)の感染をみると,H型で胃内のの感染は22例中2例(9.1%)とHp染は極めて少なく,感染しにくい何等かの要因があると考えられた.M型での感染は胃内で13例中12例(92.3%)であったが,十二指腸病変部では3例(23.1%)と比較的低率であった.H型は胃底腺の迷入,heterotopiaであり,M型は炎症性変化によるもの,metaplasiaと推察された.
  • 戚 暁東, 藤盛 孝博, 味木 徹夫, 山田 勇, 安積 和之, 前田 盛, 宮崎 潤子, 長廻 紘
    1995 年 37 巻 3 号 p. 540-544
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     進行大腸癌123例をPG癌とNPG癌に分類し,臨床病理学的特徴を比較検討した.PG癌は61例(49.6%),NPG癌は62例(50.4%)で,平均年齢はPG癌68.1±11.1歳に対して,NPG癌60.3±11.6歳であった.腫瘍,の最大径平均は,PG癌5.7±2.7cm,NPG癌4.3±2.1cmであった.2cm以下の進行大腸癌では,PG癌26.3%(5/19),NPG癌73.7%(14/19)で2.1~5,0cmの進行癌ではPG癌40.7%(22/54),NPG癌59.3%(32/54),5.0cm以上の進行癌では,PG癌68.0%(34/50),NPG癌32.0%(16/50)であった.腺腫を伴うPG癌は全体の5.7%(7/123)を占めPG癌の11%であった.2cm以下の進行癌では腺腫併存は見られなかった.以上の結果から,進行大腸癌は粘膜内増殖様式からPG癌とNPG癌に二分でき,両者で臨床病理学的特徴が異なり,NPG癌が小さい進行癌の主流であることがわかった.
  • 長谷部 修, 武川 建二, 鈴木 章彦, 宮林 秀晴, 前島 信也, 古屋 直行, 赤松 泰次, 松田 至晃, 嶋倉 勝秀, 清沢 研道, ...
    1995 年 37 巻 3 号 p. 545-553
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     内視鏡的胆道ドレナージのみで経過観察した症例の胆管像の経時的変化から腫瘍の発育速度,浸潤様式,肝門部進展の有無および予後を比較検討した.対象は発症時肝門部浸潤を認めず,十分読影可能な経時的胆管像が得られた30例である.胆管像からみた腫瘍の肉眼形態は乳頭型7例・結節型13例・結節浸潤型8例・浸潤型2例,腫瘍の占拠部位は下部胆管7例・中部胆管14例・上部胆管2例・その他7例,観察期間は1~90カ月(平均10.2カ月)であった.発症時の胆道造影で乳頭型および結節型を示す症例では,経過中腫瘍径の増大を認めない症例も多く,浸潤傾向・肝門部進展を認めた症例は20%前後であった.一方発症時に結節浸潤型および浸潤型を示す症例や,経過中浸潤傾向が出現した症例のほとんどは肝門部進展を認めた.肝門部進展は胆道ドレナージを継続する上で重要な問題であるが,発症時の胆道造影所見が肝門部進展を予測する上で参考になると考えられた.
  • 橋本 朋之, 足立 経一, 福本 四郎
    1995 年 37 巻 3 号 p. 554-560
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     内視鏡的粘膜切除術後の人工潰瘍を急性潰瘍のモデルとして,その内視鏡的治癒経過における粘膜血流の変動をレーザードップラー法にて検討した.対象は早期胃癌治療目的にて内視鏡的粘膜切除術を施行した19症例(19病変)で,各内視鏡的病期別(A1,H1,S1)に潰瘍辺縁及び辺縁より2cm以上離れた背景粘膜を測定部位とし,粘膜血流の変動を測定した.潰瘍辺縁粘膜血流は潰瘍治癒の進行とともにS1期まで増加し,A1期との間に有意差をみた.背景粘膜血流は有意な変動を示さなかった.また,潰瘍が早期に治癒する群では,治癒が遷延する群に比べH1-stageでの潰瘍辺縁及び背景粘膜血流は有意に高かった. 急性潰瘍治癒過程を粘膜血行動態の視点からみると,治癒期での良好な粘膜血流の供給が,瘢痕期まで維持されることが潰瘍治癒促進の重要なファクターであることが示唆された.
  • 大橋 信治, 瀬川 昂生, 岡村 正造, 三竹 正弘, 中川 浩, 藤井 康彰, 宮田 敬博, 松井 真寿美, 神谷 健司
    1995 年 37 巻 3 号 p. 561-565_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃筋原生腫瘍の質的診断,特に胃平滑筋肉腫の特徴を明かにする目的で,最近の7年間に当院で外科切除された胃平滑筋肉腫11例について検討した.年齢,性別,腫瘍の占居部位,腫瘍表面の潰瘍形成に特徴的所見はなかった.一方,超音波内視鏡(EUS)像では,腫瘍内部エコーの不整が11例中10例(90.9%),無エコー領域が11例中6例(54.5%)と特徴的であった.特に,無エコー領域は腫瘍の中心付近に位置し,形は不整,大きさは約1cm以上で,病理組織学的には融解壊死に相当していた.しかし,切除時の腫瘍の大きさが,EUS上,3cm未満と小さい3例ではいずれも無エコー領域は認められず,一時期のEUS像のみでの確定診断は困難であった.これらの症例を経過観察したところ,腫瘍のdoubling Time(DT)が急速であった.DTは各々4.5,11,14カ月であった.
  • 佐藤 自伸, 望月 福治, 長南 明道, 結城 豊彦, 藤田 直孝, 野田 裕, 小林 剛, 木村 克巳, 松永 厚生, 安藤 正夫, 渡邊 ...
    1995 年 37 巻 3 号 p. 566-572_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     過去6年間に当施設にてEUSを施行後,手術にて確定診断が得られた筋原性腫瘍25病変(胃平滑筋腫12病変,平滑筋肉腫13病変)のEUS像から良・悪性の鑑別能を検討し,以下の結果を得た. 1)EUSによる内部エコー像は病理組織所見を良く反映した.すなわち,高エコー域は浸出液の小さな貯留・最小血管腔・小さな出血巣の混在に相当し,無エコー域は浸出液やフィブリン析出物の大きな貯留・大きな血管腔による嚢胞様構造物を反映していた.2)EUS上,悪性の指標をB型(高エコー域混在型),および40mm以上のC型(高エコー域,無エコー域混在型)とすると,76%の正診が得られた(感度85%,特異度67%).3)EUSによる経過観察例において,内部エコー像の変化,および急速な発育は悪性を示唆した.4)以上より,EUSは胃筋原性腫瘍の良悪性の鑑別に有用と考えられた.
  • 細川 治, 岡本 理花, 海崎 泰治, 白崎 信二, 渡辺 国重, 津田 昇志
    1995 年 37 巻 3 号 p. 573-578_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     1979年から1993年までに当院で登録された胃癌,3,540例と胃内視鏡検査86,062件を照合し,診断以前に内視鏡検査既往のある胃癌318例を抽出した.このうち314例(早期癌261例,進行癌53例)の診断以前の内視鏡フィルムを検討した.その結果,癌が発見された部位に病変が見出せないものが149例(47.5%),病変が存在するもの110例(35.0%),観察が不十分なもの55例(17.0%)であった,進行癌の割合は,内視鏡検査から診断まで1年以内の9.9%から4年以上5年以内の31.8%まで,期間が長くなるほど増加した.フィルム再検討別では病変が存在する群では3年を越えると,病変を見出せない群では2年を越えると,進行癌の割合は急増した.従って内視鏡検査間隔はこの期間を越えない必要があると考えられた.病変が見出せない群の進行癌比率と,観察が不十分であった群の占居部位が胃体部に多いことから,内視鏡検査時の体部観察の重要性が確認できた.
  • 鈴木 孝良, 高安 博之, 木村 典夫, 鈴木 弘之, 山下 拓, 浅野 健, 甲田 勝昭, 矢野 潔, 和田 隆, 伊東 明美, 原澤 茂 ...
    1995 年 37 巻 3 号 p. 581-587
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は48歳男性.昭和58年より当院にて食道アカラシアと診断し加療中であった.平成5年3月,悪心・嘔吐とともに吐血を認め来院した.上部消化管内視鏡検査では,中部食道右後壁に拍動性出血を伴った露出血管を有する潰瘍性病変を認めた.露出血管に対し,内視鏡的クリップ止血術を施行した.食道アカラシアに食道潰瘍を合併することは少なく,さらに自験例は露出血管を有する潰瘍からの拍動性出血に対し内視鏡的止血術が奏功したまれな症例と考え報告した.
  • 北 俊之, 牧野 博, 森岡 健, 竹山 茂, 高嶋 達, 野々村 昭孝, 岡井 高
    1995 年 37 巻 3 号 p. 588-594_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は50歳男性.7年前の胃内視鏡で,体下部大弯前壁にIIc様病変を認めたが,組織学的にはRLHであり,その後の生検でもRLHと診断された.1992年7月,胃角部前壁に径3cmのBorrmann3型様病変を認め,組織診断はmucosa-associated lymphoidtissue lymphoma(MALTリンパ腫)で,胃亜全摘術を施行した.retrospectiveには,本例は最初からMALTリンパ腫であったと考えられ,その進展様式を知る上で興味ある症例と考え報告した.
  • 井上 徹, 池村 隆弘, 藤平 和弘, 高田 俊之, 中村 隆彦, 今村 諒道, 藤原 武
    1995 年 37 巻 3 号 p. 595-599_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃粘膜下腫瘍が肺小細胞癌の発見動機となり,さらに化学療法によって胃転移巣の縮小が内視鏡的に経過観察された1例を経験した.症例は62歳男性,近医にて胃粘膜下腫瘍を発見され当科紹介入院胸部X線検査にて右肺に腫瘤陰影を認めたため,右肺腫瘤像に対してCTガイド下針生検を施行,肺小細胞癌と診断した.また上部消化管内視鏡検査で胃体下部前壁に中心潰瘍を有する粘膜下腫瘍様の隆起性病変を認め,同部の生検で肺小細胞癌からの胃転移と診断した.化学療法(PE療法:cisplatin+etoposide)を2クール施行,胃転移巣,肺原発巣の縮小を認めた.
  • 小島 真二, 足立 ヒトミ, 新浪 千加子, 古川 みどり, 鈴木 義之, 根本 行仁, 池田 みどり, 黒川 きみえ, 河上 牧夫
    1995 年 37 巻 3 号 p. 600-606_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    症例は49歳男性で体重減少と食思不振を主訴に来院した.入院時T.P.4.4g/dl,alb.2.8g/dl,胃内視鏡検査で胃体部粘膜の肥厚があり,胃液は低酸,胃液内に蛋白の漏出がみられメネトリエ病と診断.入院後ファモチジン投与及び経腸成分栄養を行い諸検査並びに胃粘膜所見の改善をみた.なお本例では治療前後の血清並びに胃粘膜内ペプシノーゲン(以下PG)の推移を観察し得た.その結果,治療前は血清PG I, IIはともに異常高値を示したが,胃粘膜内ではPG I, IIともに含有細胞%が低下しており,血清と胃粘膜内PGの解離がみられた.治療後は血清PGは正常化し,胃粘膜内PG I,II含有率はともに正常範囲となった.これはメネトリエ病における胃分泌能並びに,ペプシノーゲンの血中への移行機序を知る上で興味が持たれ,示唆に富む症例と思われ,若干の文献的考察を加え報告した.
  • 大川 清孝, 佐藤 博之, 大庭 宏子, 渡辺 憲治, 森吉 靖子, 木岡 清英, 根引 浩子, 宋 健二, 岡 博子, 山田 英明, 針原 ...
    1995 年 37 巻 3 号 p. 609-615_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    症例は74歳,男性で,血便を主訴に入院し,内視鏡検査にて上行結腸に牛眼像を示す粘膜下腫瘍を3個認めた.その後の検査により肺癌が原発巣と診断された.肺癌の大腸転移例は本邦で12例のみしか報告されておらず,稀な症例である.このうち牛眼像を呈したのは4例のみで少なかった.本例のように,多発性の牛眼像を認めた症例においては,脈管性の転移性大腸癌の可能性が高く,肺を含めた腹腔以外の原発巣を検索すべきと考えられた.
  • 星子 浄水, 岡田 光男, 今村 達也, 木村 隆行, 瀬尾 充, 奥村 恂
    1995 年 37 巻 3 号 p. 616-623
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    症例は22歳の女性.1988年に全大腸炎型の潰瘍性大腸炎(UC)と診断された.最近1年間はSASP内服にて緩解状態を保っていたが,1990年12月下旬に発熱,下痢が出現し,炎症所見も高度であった.大腸X線及び内視鏡検査では盲腸から上行結腸に限局した浮腫像と不整形の多発潰瘍を認めた.その肛門側大腸はUCのほぼ緩解期の像であった.便細菌培養検査でSalmonell isutanbulが検出され,UCに併発したサルモネラ腸炎と診断した.同様の症例は本邦過去23年間で本例が7例目であった.
  • 市場 誠, 黒川 正典, 西川 正博, 平岡 伸太郎, 辻 雅之, 今井 康陽, 米沢 毅
    1995 年 37 巻 3 号 p. 624-628_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    症例は81歳,女性,進行性の貧血精査のため入院した.便潜血強陽性で,胃内視鏡にて幽門前庭部に縦走する毛細血管拡張を認め組織所見と合わせてGastric Antral Vascular Ectasia(GAVE)と診断した.基礎疾患として原発性胆汁性肝硬変を合併していた.GAVEからの出血に対して,内視鏡下でHeater Probeによる凝固止血を行ったところ,内視鏡上著明な改善を認め便潜血は陰性化した.
  • 鈴木 誠祐, 砂山 敬之, 佐々木 高, 岩垣 尚史, 豊永 慎二, 馬場 伸介, 友田 純, 水野 元夫, 辻 孝夫
    1995 年 37 巻 3 号 p. 629-633_1
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    内視鏡的逆行性胆道ドレナージ(ERBD)は胆道系悪性疾患に対する優れた減黄法として広く普及しているが,長期留置に伴うドレナージチューブの目づまりが大きな問題となっており,3~4カ月毎のチューブの交換を余儀なくされているのが現状である.最近,超大口径の14Fr.ドレナージチューブが市販され,チューブの目づまり防止に効果あるものと期待されている.しかし,このチューブの留置は大口径十二指腸スコープ(TJF-M20)を必要とし,手技的に困難である.そこで,われわれは内視鏡的乳頭切開後,ひとまず内視鏡的経鼻的胆道ドレナージ(ENBD)を施行し,後日この7.2Fr,ENBDチューブをガイドカテーテルとして14Fr.ERBDドレナージチューブを挿入する方法を開発した.本法により手技上の問題を解決するとともに,ドレナージチューブの目づまりに対しても良好な成績が得られた.
  • 木村 泰三, 錦野 光浩, 桜町 俊二, 吉田 雅行, 小林 利彦
    1995 年 37 巻 3 号 p. 634-641
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
    胆嚢隆起性病変の確定診断を行い,適切な手術術式を選ぶために腹腔鏡下胆嚢鏡による観察と生検を7例の患者に施行した.腹腔鏡とトラカールを通常の腹腔鏡下胆嚢摘出術を行う時と同様の位置に設置した後に,バルーン付き5mmのトラカールを経腹的に胆嚢内に直接刺入した.5mmの硬性鏡あるいはファイバースコープをトラカールを通じて胆嚢内に入れ,隆起性病変の観察と生検を行った.胆嚢鏡による観察と生検の診断によって,術式(開腹胆摘+郭清,腹腔鏡下胆摘,ポリペクトミーのみ)を選択し手術を施行した.隆起性病変の最終病理組織診断は,全例で胆嚢鏡による診断と一致した.以上より,腹腔鏡下胆嚢鏡は,胆嚢隆起性病変の診断確定と治療方針決定に極めて有用であると思われた.
  • 金子 榮藏, 原田 英雄, 春日井 達造, 崎田 隆夫
    1995 年 37 巻 3 号 p. 642-652
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1995 年 37 巻 3 号 p. 653-662
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1995 年 37 巻 3 号 p. 663-677
    発行日: 1995/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
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