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肺癌
Online ISSN : 1348-9992
Print ISSN : 0386-9628
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1 号 p. 1-
39 巻 (1999)
7 号 p. 943-
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4 号 p. 361-
3 号 p. 235-
2 号 p. 111-
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38 巻 (1998)
7 号 p. 789-
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3 号 p. 205-
2 号 p. 99-
1 号 p. 1-
37 巻 (1997)
7 号 p. 961-
6 号 p. 817-
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4 号 p. 427-
3 号 p. 283-
2 号 p. 135-
1 号 p. 1-
36 巻 (1996)
7 号 p. 863-
6 号 p. 721-
5 号 p. 478-
4 号 p. 339-
3 号 p. 213-
2 号 p. 91-
1 号 p. 1-
35 巻 (1995)
7 号 p. 849-
6 号 p. 715-
5 号 p. 514-
4 号 p. 385-
3 号 p. 247-
2 号 p. 115-
1 号 p. 1-
34 巻 (1994)
7 号 p. 995-
6 号 p. 843-
5 号 p. 603-
4 号 p. 453-
3 号 p. 297-
2 号 p. 143-
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33 巻 (1993)
7 号 p. 997-
6 号 p. 833-
5 号 p. 621-
4 号 p. 461-
3 号 p. 307-
2 号 p. 155-
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32 巻 (1992)
7 号 p. 979-
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5 号 p. 601-
4 号 p. 453-
3 号 p. 301-
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27 巻 (1987)
7 号 p. 731-
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4 号 p. 335-
3 号 p. 225-
2 号 p. 117-
1 号 p. 1-
26 巻 (1986)
7 号 p. 727-
6 号 p. 609-
5 号 p. 477-
4 号 p. 359-
3 号 p. 239-
2 号 p. 117-
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25 巻 (1985)
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6 号 p. 703-
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4 号 p. 469-
3 号 p. 237-
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24 巻 (1984)
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23 巻 (1983)
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3 号 p. 231-
2 号 p. 115-
1 号 p. 1-
22 巻 (1982)
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4 号 p. 389-
3 号 p. 225-
2 号 p. 117-
1 号 p. 1-
21 巻 (1981)
5 号 p. 499-
4 号 p. 379-
3 号 p. 231-
2 号 p. 115-
1 号 p. 1-
20 巻 (1980)
4 号 p. 331-
3 号 p. 217-
2 号 p. 103-
1Supplement 号 p. 3-
1 号 p. 1-
Supplement 号 p. 1-
19 巻 (1979)
4 号 p. 325-
3 号 p. 209-
2 号 p. 107-
1 号 p. 1-
Supplement 号 p. 1-
18 巻 (1978)
4 号 p. 341-
3 号 p. 231-
2 号 p. 101-
1 号 p. 1-
Supplement 号 p. 1-
17 巻 (1977)
4 号 p. 253-
3 号 p. 171-
2 号 p. 91-
1 号 p. 1-
Supplement 号 p. 1-
16 巻 (1976)
4 号 p. 299-
3 号 p. 173-
2 号 p. 91-
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15 巻 (1975)
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14 巻 (1974)
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3 号 p. 145-
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11 巻 (1971)
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10 巻 (1970)
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中国四国地区における早期肺癌症例並びに長期生存症例の調査結果について
村井 知也
1979 年 19 巻 3 号 p. 209-214
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.209
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中国四国地区の早期肺癌例と長期生存例の実態調査を目的として管内主要95施設に対してアンケート方式による調査を行った. 早期肺癌例は21施設56例の報告があり切除52例, 肺野型と腺癌が多かった. 長期生存例は18施設109例あり, 1期57例 (52%), II期20例 (18%), 扁平上皮癌55例 (51%) と臨床病期と組織型に支配的で, 切除98例, 10年以上. 生存25例, 最高は16年であった. 然し非手術放治例も11例生存していた.
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(553K)
実験的犬肺癌由来の培養株 (DL-2) の樹立と移植実験に関する研究
河毛 伸夫
1979 年 19 巻 3 号 p. 215-227
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.215
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20-MCで発癌させた雑犬の末梢型肺癌の1例から, 肺癌細胞由来の培養株 (DL-2) を樹立した. 人肺癌のモデルとして移植腫瘍系を作製する目的で, この培養細胞を雑種成犬11頭に移植したが何れも生着, 増殖しなかった. 幼児犬7頭, 新生児犬6頭では7頭に腫瘍の生着, 増殖と転移を認め, 更に1頭の移植犬では継代移植に成功した. 可移植例について病理学的に検討するとともに, 移植免疫学な考案を加えた
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(27187K)
肺癌に対する手術と放射線の併用治療
網野 三郎, 阿部 公彦, 古守 泰典, 川名 弘二, 尾泉 良和, 石崎 良夫, 犬上 篤, 岡本 十二郎, 船津 秀夫, 於保 健吉, ...
1979 年 19 巻 3 号 p. 229-238
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.229
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放射線治療を行った原発性肺癌症例のうち各々の目的とする放射線治療が完了された症例は641例であり, 今回は手術と放射線照射の併用治療を行った271例について, 肺癌の臓器特殊性である組織型の多様性, 悪性度, 病巣の発生部位および病期などの差により手術との併用治療が予後に対していかなる効果を示すかについて検討を試み, 各病型に対して適正なる併用治療方法を確立し, 今後の肺癌治療成績向± に寄与せんと本研究を行った.
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(991K)
肺癌患者におけるCarcinoembryonic antigen (CEA) の測定とその臨床的意義について
清水 信義, 松本 伸, 岡崎 哲郎, 和田 豊治, 陳 鋼民, 荻野 健次, 田中 聰, 寺本 滋
1979 年 19 巻 3 号 p. 239-245
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.239
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肺癌患者74例についてCISのRIA kitでCEAを手術前後に測定した. 74例中31例41.9%が陽性で, 病期の進行に一致して陽性率が高かった. 腺癌で陽性率が高く, 胸腔内リンパ節転移陽性群ではCEA陽性率は65.7%で, 転移の無い群より高い. 腫瘤の大きさが3cm以上のものに陽性例がみられ, 腫瘤の摘出によりCEA値は低下したが, 術前陽性であった群の生存期間は短かい. 皮内反応とCEAの間には良い相関が認められた.
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(572K)
各種治療による肺癌患者の免疫能の変動に関する研究
新妻 雅行
1979 年 19 巻 3 号 p. 247-260
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.247
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肺癌患者225例で各種治療法による免疫能の変動を細胞性免疫及び体液性免疫の両面より経時的に観察した結果, ツベルクリン反応は進行例で減弱したが血清補体価及びigG値は各病期とも高値を示した. 特にBCG-CWS非特異的免疫療法は宿主免疫能の賦活に効果を認めた. さらに, ツベルクリン反応及び血清補体価による「癌患者免疫能の六期分類」は宿主免疫能の把握, 治療方針, 予後判定の指標として有用である
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(1542K)
心嚢内血管処理による肺切除術及び胸壁合併切除術を施行した進行性肺癌症例の検討
小川 恭一, 寺師 弘泰, 千原 久幸, 石井 昇, 松田 昌三, 岡田 昌義, 麻田 栄, 橋本 兼太郎, 河野 通雄, 高田 佳木, 佐 ...
1979 年 19 巻 3 号 p. 261-267
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.261
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1966年4月より1978年7月までに施行したIII期肺癌に対する心嚢内血管処理による肺切除術15例, 胸壁合併切除術18例について検討し, 次の結論を得た. 1) 心嚢内血管処理による肺切除術は, 全て標準術式による月市切除術が困難な症例に対し施行したが, 1年半までの短期間の生存率の向上に有効であった。2) 胸壁合併切除術は, N
2
, M
1
などがなく, 準治癒手術が施行出来れば, 長期生存が期待出来, 特に扁平上皮癌に効果的と思われた.
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(684K)
気管支の末梢及び中間層部に発生した小型扁平上皮癌, その形態学的特徴と予後について
橋本 武志, 下里 幸雄, 児玉 哲郎, 亀谷 徹, 鈴木 明, 西脇 裕, 末舛 恵一, 福岡 正博, 古瀬 清行, 沢村 献児
1979 年 19 巻 3 号 p. 269-276
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.269
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手術的に摘出された腫瘍径3cm以下の気管支の末梢に発生した小型扁平上皮癌15例及び中間層部に発生した小型扁平上皮癌4例の計19例について臨床病理学的に検討した. その結果, 末梢に発生した小型扁平上皮癌の中には胸膜の陥凹と腫瘍中心部に線維化巣のみられるものがあり, 末梢発生腺癌と胸部X線学的, 肉眼的に区別困難なことがしばしばであった. しかし, 胸膜の弾性板を越えて浸潤しているものはなく (p
0
), リンパ節転移のない (n
0
) ものが大部分で予後の良好なものが多かった. 末梢発生腺癌にみられた癌の中心部の線維化巣における膠原化の程度との腫瘍進展度, 予後との関係は認められなかった.
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肺巨細胞癌の1剖検例
電顕的検索を中心として
方山 揚誠, 上野 哲夫, 丸山 孝士, 沢田 勤也, 関 保雄
1979 年 19 巻 3 号 p. 277-284
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.277
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肺巨細胞癌の1例を電顕的検索を中心に報告する. 症例は71才女.全経過約8ヶ月で死亡. 剖検で左肺下葉の原発巣と広範な転移を認めた・腫瘍細胞は多形性で・多核巨細胞が多く, 紡経形肉腫類似の増殖形態を示す部分が見られた. 電顕で, 腫瘍細胞にはr-ER, mitochondria, Golgi装置の発達が, また一部には豊富なlysosomeが観察された・細胞間にはinterdigitation稀にtightjunctionの形成が認められたが, desmosomeは見られなかった.
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クローム工場従業員にみられた肺野型肺癌
三上 洋, 常田 育宏, 木村 清延, 阿部 庄作, 大崎 饒, 村尾 誠
1979 年 19 巻 3 号 p. 285-289
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.285
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クロームエ場勤務歴32年間の職歴を有する肺癌症例を報告した. 本症例は, 切除肺組織中クローム含量が26μg/gwetweithtと高値を示し, クロームとの因果関係が強く示唆され, いわゆるクローム肺癌と考えたい. 発生部位は右S
6
末梢領域であり, 組織型は低分化腺癌であった. 本症例は発生部位, 組織型ともに従来報告のない肺野型低分化腺癌であり, 自然発生肺癌との鑑別に多くの問題を提起する症例と考えられる.
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特異な胸壁浸潤を示した石綿肺合併肺癌の1例
白井 史朗, 好井 正明, 川端 昭子, 椋棒 昆代美, 三上 理一郎, 小西 陽一, 近藤 弘, 池田 富一
1979 年 19 巻 3 号 p. 291-298
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.291
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石綿粉塵吸入歴27年を有する51才の男子が労作時呼吸困難を主訴として入院した. 胸部X線で石綿肺所見と左肺野の腫瘤陰影および胸膜肥厚様陰影を認めた. 喀痰細胞診と肺生検で腺癌の診断を得て治療したが, 肺炎を併発して死亡した.剖検で左下葉原発の低分化腺癌をみ, 胸壁に及ぶ広範な癌性リンパ管炎を伴う浸潤と右肺などへの転移を認めた. 背景には中等度の石綿肺変化を認めた.
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髄膜転移症状で発症した原発性肺癌の1例
髄膜への転移経路に関する考察
本間 日臣, 田村 昌士, 鷲崎 誠, 工藤 英俊, 山中 晃, 滝 琢史, 北村 成大
1979 年 19 巻 3 号 p. 299-307
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
DOI
https://doi.org/10.2482/haigan.19.299
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才の女性.嘔吐・意識障害で入院.臨床症状・所見および胸部X線像から左S
1+2
原発性肺癌およびその髄膜・左胸膜.脊椎転移と診断.剖検で左S
1+2
c原発の肺腺癌, 髄膜・左胸膜・脊椎転移を確認.神経根の脊椎静脈内に著しい癌細胞浸潤がみられた.一般に肺癌の髄膜転移は脳転移の約1/10で少なく, 髄膜転移症例は脊椎・腹膜・胸膜転移のいずれかがみられるというわれわれの調査結果と合わせ髄膜への転移経路として脊椎静脈系の重要性を指摘した
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支部活動
1979 年 19 巻 3 号 p. 309-322
発行日: 1979/09/20
公開日: 2011/08/10
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https://doi.org/10.2482/haigan.19.309
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