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入来 規雄, 桑原 達雄, 高田 兼則
原稿種別: 本文
p.
2-3
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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高田 兼則, 入来 規雄, 桑原 達雄
原稿種別: 本文
p.
4-5
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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柳沢 朗
原稿種別: 本文
p.
6-7
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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増田 欣也, 新良 力也, 西宗 昭, 下名迫 寛
原稿種別: 本文
p.
8-9
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
本研究では、チホクコムギ(チホク)のグリアジン(GA)、グルテニン(GT)含有率、グリアジン/グルテニン比(GA/GT)について、土壌肥料、栽培面からの制御の可能性を検討した。
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沢田 壮兵, 石塚 斉
原稿種別: 本文
p.
10-11
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
コムギの穂発芽では1穂のうち1粒でも発芽すると低アミロになる可能性が大きいことから、品種の穂発芽耐性を考える上では、最初の1粒が発芽するまでの日数(発芽開始日)が重要であることを指摘した。ここでは1穂の中で最初に発芽する粒の穂内位置について一定の傾向があるかどうかについて、発芽順序を調査し、関連形質(開花順序と粒重)との関係を検討した。
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福田 豊, 三浦 秀穂, 沢田 壮兵
原稿種別: 本文
p.
12-13
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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佐藤 覚, 嶋田 徹, 三浦 秀穂, 小池 正徳
原稿種別: 本文
p.
14-15
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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神戸 尚子, 嶋田 徹, 三浦 秀穂, 小池 正徳
原稿種別: 本文
p.
16-17
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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嶋田 徹, 錦織 正智, 小池 正徳
原稿種別: 本文
p.
18-19
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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山田 純一, 三浦 秀穂
原稿種別: 本文
p.
20-21
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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菅原 章人, 荒木 悦子, 三浦 秀穂, 沢田 壮兵
原稿種別: 本文
p.
22-23
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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荒木 悦子, 菅原 章人, 谷井 祥子, 三浦 秀穂, 沢田 壮兵
原稿種別: 本文
p.
24-25
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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永尾 浩司, 高橋 肇, 中世古 公男
原稿種別: 本文
p.
26-27
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
高橋らは、コムギ品種ハルユタカの乾物分配動向を解析し、コムギの登熟期間は、稈伸長停止期、乳熟期および光合成停止期を変換点として四つの相に分かれていること(日作紀62:564-564,1993)、および葉身と穂における可溶性糖分の日中増加量と光合成能力との間には高い正の相関関係があること(日作紀63:75-80,1994)を報告している。そこで、本研究では、稈長および早晩性の異なる3品種を供試し、登熟期における各器官の乾物重および可溶性糖分の日中増加量を調査し、登熟相ならびに子実生産特性の品種間差異について検討を行った。
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小林 弘, 金子 潤, 中世古 公男
原稿種別: 本文
p.
28-29
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
著者らは、2穂型トウモロコシでは、2段目雌穂の完熟要件として、2段目の絹糸抽出日が1段目雌穂とほぼ同時であること(絹糸抽出期の同時性)、および絹糸抽出後の登熟期間における両雌穂の発育にはこれまで指摘されているような頂芽優勢現象は必ずしも存在しないことを報告した。しかし、一般には密植などの光競合が強い条件下では、完熟した2段目雌穂の着生率が大きく低下することから、同化産物の多少は2段目雌穂の発育・生長を左右する主要な要因と考えられる。そこで、本研究では、絹糸抽出期前後に遮光処理を行い、同化産物の不足が2段目雌穂の着生要因である絹糸抽出期の同時性、ならびに登熟期における雌穂の生長に及ぼす影響について検討した。
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吉村 康弘, 手塚 光明, 阿部 晴記
原稿種別: 本文
p.
30-31
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
テンサイの大規模・省力栽培法として直播無間引栽培が注目されているが、テンサイ直播は苗立が不安定で、栽植株数の安定確保が難しく、無間引栽培普及の障害となっている。そこで、種子被覆資材内に病虫害防除薬剤を混入し、苗立時の病虫害を防除することにより安定的に栽植株数を確保し、直播無間引栽培技術の確立、普及をめざす。
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岩間 和人, 茂木 紀昭, 市川 伸次, 川嶋 浩樹, 金子 正
原稿種別: 本文
p.
32-33
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
本年度の慣行栽培条件下のバレイショ晩生品種では,塊茎の2次生長が発生した.これは,本年の高温条件が影響したものと思われるが,文献的には土壌の乾燥と,その後の降雨が2次生長の発生に関与することが指摘されている.筆者らは,昨年度からバレイショの生長と土壌水分条件に関する一連の研究を開始したが,本報では2次生長と土壌水分条件との関係についての本年度の結果を報告する.
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川嶋 浩樹, 岩間 和人, 正木 庸子, 中世古 公男
原稿種別: 本文
p.
34-35
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
土壌水分の状態は、作物の根からの水分吸収に影響するため、生育・収量を左右する重要な要因となる。特にバレイショは他の畑作物に比べ浅根性であり、また根量も少ないため、早魃の影響を受けやすいものと考えられる。しかし、我国では比較的降雨量が多く、従来バレイショの生育と土壌水分条件との関係についての研究が極めて少なかった。本研究では、同一熟成(晩生)で根量の異なるバレイショ2品種を供試し、圃場において土壌水分処理を施し、土壌水分条件が生育および収量におよぼす影響について検討した。
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上村 豊和, 岩間 和人, 中世古 公男, 梅村 芳樹
原稿種別: 本文
p.
36-37
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
演者らは、1)バレイショの真正種子個体において、定植期(6葉期)に根量を肉眼で判別して設けた根量階級間には、その直後に洗い出して測定した根長および根乾物重(根重)に有意な差異があること、2)地上部最大期における圃場での根重においても階級間に有意な差異が存在すること、3)定植期の根重と圃場条件下での地上部最大期の根重とは有意な相関関係を示すことを既に報告した(1994、日作紀63(別2):155-156)。本実験では、真正種子個体より得た塊茎を用いて、真正種子世代での根量の選抜と圃場条件下の塊茎世代の生長との関係を検討した。
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木村 鉄也, 小原 明子, 森 元幸, 梅村 芳樹
原稿種別: 本文
p.
38-39
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
バレイショ塊茎は曝光により緑化し、食用に供すると異臭とエグ味を呈する。エグ味はα-ソラニンとα-チャコニンとして知られるグリコアルカロイド(GA)の生成による。このGA成分は収穫直後の塊茎皮層部にもすでに微量含まれており、10℃以上の貯蔵と光に曝される刺激により増加する。健全塊茎のGA含量はほとんど問題にならないが、10mg/100FWBを越えると調理品の風味を著しく損ない、中毒の原因物質となる。従来は塊茎の緑化程度を指標としてGA含量の多少を判断してきた。しかし、曝光による塊茎の緑化程度とGA含量とは直接の関係がないことを本会報34号(1993)で報告した。今回は、いくつかの交配組み合わせを用いて、後代系統のGA含量を調査した結果を報告する。
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小原 明子, 梅村 芳樹
原稿種別: 本文
p.
40-41
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
近年ばれいしょは加工・業務用消費が著しく増加している。これらの用途では、剥皮時の原料の歩留りとトリミング(目取り)数が原料と労働力コストに直接影響するため、適品種が求められている。しかし、育種における剥皮に関する効率は目の深浅で捉えられているのみで明かな評価はされていない。本研究では、3品種および育成2系統を用いて剥皮歩留りとトリミング数を調査し、その関係を明らかにするとともに剥皮効率の数値評価を試みた。
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吉田 勉, 三浦 政直, 梅村 芳樹
原稿種別: 本文
p.
42-43
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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梅村 芳樹, 平田 秀幸
原稿種別: 本文
p.
44-45
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
病害回避による無農薬栽培法の開発とその適品種の選定試験を5ヶ年間実施し、当初の目的を達成したのでその概要を報告する。
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藤原 正志, 中嶋 孝弘, 中尾 敬, 梅村 芳樹
原稿種別: 本文
p.
46-47
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
本年夏は、7から9月の平均気温が平年より2℃以上高く、降水量は6、7月にごく少なく、8月前半まで乾燥状態が続いた。この高温乾燥はばれいしょの生育・塊茎の品質に大きな影響を与えたが、ここでは栽培方法を変えた圃場におけるばれいしょ3品種の品質について報告する。
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秋本 正博, 大原 雅, 島本 義也, 森島 啓子
原稿種別: 本文
p.
48-49
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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戴 陸園, 刈屋 国男
原稿種別: 本文
p.
50-51
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
中国雲南省と日本との共同研究プロジェクトで穂孕期耐冷性については研究が進み、その結果として数種の改良品種が育成され、雲南省内の日本型水稲(約53万ha)の約15%の割合で普及している。ところが、中日交配品種の障害型冷害の中で開花期耐冷性の強弱は全く不明である。そこで、中日交配品種の開花期耐冷性の評価を行った。
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永野 邦明, 三浦 清之, 荒木 均, 今野 一男
原稿種別: 本文
p.
52-53
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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犬飼 剛, Rebecca J. Nelson
原稿種別: 本文
p.
54-55
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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荒木 均, 今野 一男, 永野 邦明, 三浦 清之
原稿種別: 本文
p.
56-57
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
水稲品種「合川1号」は、少分けつ・長稈の草型をもち、育種素材として注目される。著者等は、これまでに、この草型が単因子不完全優性遺伝子に支配されること、出葉速度が著しく遅いことが少分けつの要因であることなどを明らかにしてきた。この少分けつ性は、直播栽培等茎数制御が重要と考えられる場面で有用と考えられるが、耐冷性、品質など重要形質に対する多面発現的効果も懸念されるため準同質遺伝子系統対の比較によって、優点、欠点を明らかにし、欠点克服の可能性を追求しようとする。1994年には、育成系統の一般形質を調査した。
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洪 梅珠, 高牟禮 逸朗, 木下 俊郎
原稿種別: 本文
p.
58-59
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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田中 一生, 吉村 徹
原稿種別: 本文
p.
60-61
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
近年の北海道の水稲育種の主目標は、時代の要請もあり良質、良食味であるが、早熟、耐冷とともに多収の重要性は変わらない。本報告は北海道水稲多収系統である空育131号ならびに上育404号を用い、それらの乾物生産特性について現在の基幹品種であるきらら397及びゆきひかりと多肥条件下で比較検討した。
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菊地 治己, 田中 一生, 吉村 徹, 佐藤 毅
原稿種別: 本文
p.
62-63
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
イネの培養変異の育種的利用に関する研究を進めているが、供試材料として新品種、および有望系統を用い、各種の有用変異の作出を試みている。今回は、昨年、北海道の奨励品種となった水稲新品種「空育139号」の培養変異について報告する。空育139号は、上育397号(きらら397)と空育125号の交配によって育成された早生、耐冷、良食味品種であり、全道での普及が期待されている。
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古原 洋, 五十嵐 俊成
原稿種別: 本文
p.
64-65
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
「空育139号」は早生、良食味の新品種であるが、低収、短稈、穂揃い性不良の欠点がある。五十嵐らは乾物生産の面からの解析で、側条施肥がこれらの改善に有効であることを報告している(1993)。ここでは幼穂形成期の茎数と収量、稈長および穂揃い日数との間に密接な関係を認めたので報告する。
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田中 英彦, 古原 洋, 今野 一男
原稿種別: 本文
p.
66-67
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
耕起・代かきの有無、播種時の湛水の有無、播種様式(条播、散播)および落水期間の異なる6種類の直播栽培法を供試し、過酸化石灰剤の苗立ち向上効果の変動程度とその要因を明らかにして、過酸化石灰剤を使用しない直播栽培法の方向性を示すことを目的とした。
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今野 一男, 荒木 均, 永野 邦明, 三浦 清之
原稿種別: 本文
p.
68-69
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
水稲乳苗の育苗法および移植適応性については本会報第27、28、31、33号で、また、本田生育、収量については第29、32号で報告した。今回は、乳苗移植した水稲の生育特性、特に有効穂の発生状況と食味について報告する。
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五十嵐 俊成, 富原 睦, 谷川 晃一
原稿種別: 本文
p.
70-71
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
アミロース含有率は一般に登熟温度と負の関係があるが、その傾向には登熟温度が高い場合、年次や穂別に差が認められる(図1、2)。これは、アミロース含有率は単に登熟温度によって決まるのではなく、一穂籾数や籾の着生位置などでも変動するためと思われる。そこで、この変動要因を知るために、穂内の籾の着生位置によるアミロース含有率と腹白・乳白粒率を検討した。
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熊谷 利恵子, 中出 貴子, 在原 章公, 入倉 幸雄
原稿種別: 本文
p.
72-73
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
演者らは野生種の持つ疫病抵抗性をバレイショ栽培種へ効率的に導入することを目的として、X線急照射(1,750R/分)による非対称融合を行い、多数の栽培種に近いタイプの非対称融合雑種を育成してきたが、形態的には識別は困難でRFLP解析により雑種性を同定してきた。今回、X線緩照射(370.5R/分)による非対称融合植物について、PCR法に雑種性の同定を試みたので報告をする。
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入倉 幸雄, 在原 章公, 熊谷 利恵子, 中出 貴子
原稿種別: 本文
p.
74-75
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
S. muricatum (mur:=Pepino)はPetota節中のBasarthrum亜節に属し、塊茎は形成せず、バレイショ近縁種のうち唯一の果実を食用とする南米原産の作物で、S. tuberosumとの直接交雑は困難である。私達は、本種の疫病接種検定により高度の疫病抵抗性をもつことを見出し、この疫病抵抗性をS. tuberosumへ導入するため、対称および非対称融合により疫病抵抗性の体細胞雑種を作出したので、その結果を報告する。
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入倉 幸雄, 在原 章公, 熊谷 利恵子, 中出 貴子
原稿種別: 本文
p.
76-77
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
S. morelliforme(mrl)のもつ疫病抵抗性をバレイショ栽培種(S. tuberosum : tbr)に導入することを目的として、細胞融合により体細胞雑種を作出し、疫病接種検定により疫病抵抗性の雑種を育成することができたので、その経過を報告する。
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玉掛 秀人, 南 忠
原稿種別: 本文
p.
78-79
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
ペニバナインゲン(Phaseolus coccineus L.)は、主な品種が栽培に支柱を必要とする蔓性である。そのためその育種には大きな労力と面積が必要であり、また結莢率がきわめて低く、他の豆類に比べ育種は非効率的である。また、育種素材が乏しいことも、交雑育種が進まないひとつの要因となっており、細胞培養や遺伝子導入などの生物工学的手法の利用が期待されている。そこで本実験は、その基礎となる植物体再分化系を確立することを目的とし、その培地条件を検討した。さらに、得られた再分化植物体を圃場に移植し、次世代の種子が得られるか、また再分化能に個体間差が見られるかについて検討した。
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長谷川 明彦, 小山田 康子, 池口 正二郎
原稿種別: 本文
p.
80-81
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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小山田 康子, 長谷川 明彦, 池口 正二郎
原稿種別: 本文
p.
82-83
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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木下 浩司, 幸田 泰則, 喜久田 嘉郎
原稿種別: 本文
p.
84-85
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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村上 隆紀, 小池 正徳, 嶋田 徹
原稿種別: 本文
p.
86-87
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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福士 泰史, 山本 門, 大原 雅, 阿部 純, 島本 義也
原稿種別: 本文
p.
88-89
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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乕田 淳史, 森 宏一
原稿種別: 本文
p.
90-91
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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室 崇人, 久保 友彦, 三上 哲失
原稿種別: 本文
p.
92-93
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
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中嶋 博
原稿種別: 本文
p.
94-95
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
ダイズの属するGlyclne属植物の分類については組織的な研究が始められている。本研究ではGlyclne属植物の種子の表面構造を観察し、さらに表面から検出される元素を分析し、属内種間の変異について考察し、分類の指標としての可能性を検討した。
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諸冨 昌道, 中澤 あい, 中世古 公男
原稿種別: 本文
p.
96-97
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
開花始期のジベレリンおよびウニコナゾール処理により、ダイズ体内のジベレリン活性を人為的に調節すると、処理後に伸長する茎葉の生長、分配、収量性が変化し、生育を制御し得る可能性が示唆された(日作紀63別号(2):229〜234,1994)。本報では、ジベレリンおよびウニコナゾール処理がダイズ群落の生産構造に及ぼす影響を調査するとともに、群落上層葉における光合成能力を調査した
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田中 義則, 松川 勲
原稿種別: 本文
p.
98-99
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー
ダイズの群落構造を解析することは、収量を向上させる品種の開発や栽培技術の開発に有効と考えられる。しかし、これまでの調査法では、多くの労力を要するとともに調査点数が限られ、さらにサンプリングによって群落構造を破壊するなどの制約があった。最近、野外条件下で非破壊的に植物の群落構造を簡易に解析する装置が市販されイネ、麦などで検討されている。著者らは、構造の異なるダイズ群落をサンプリング法と非破壊法により測定し、同装置のダイズへの適用性について検討した。
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辻ノ内 志保, 三浦 秀穂, 樋口 祐二
原稿種別: 本文
p.
100-101
発行日: 1994年
公開日: 2017/04/28
会議録・要旨集
フリー