-
原稿種別: 表紙
2012 年 11 巻 p.
Cover1-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
1-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 目次
2012 年 11 巻 p.
3-4
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
App1-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
橋本 学
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
6-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
相澤 孝司, 曽我部 昌史, 高橋 伸行, 渡辺 斉
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
7-18
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
石上 城行
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
19-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
竹田 直樹
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
20-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
渡辺 五大
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
21-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
茂井 健司
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
22-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
郷 晃
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
23-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
[記載なし]
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
23-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
下山 肇
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
24-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
25-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
石上 城行
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
26-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
宇田 恵, 高橋 綾
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
26-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
郷 晃
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
26-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
酒井 正
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
26-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
下山 肇
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
27-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
高須賀 昌志
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
27-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2017/10/06
ジャーナル
フリー
-
高橋 綾
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
27-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
丹治 嘉彦
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
27-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
趙 慶姫
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
28-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
柳楽 節子
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
28-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
橋本 学
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
28-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
29-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
白砂 伸夫
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
31-38
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
フラワーランドスケープは花をテーマとした景観づくりである。花鳥風月という言葉に代表されるように、花は長年にわたって日本の美の一つの基準として、文学や絵画、芸能、生け花などの表現の重要なテーマであった。日本の伝統である花の芸術的表現と庭園文化を融合させたフラワーランドスケープは、環境の時代と呼ばれる現代に相応しい環境芸術の一つとして位置づけることができる。近年、都市の景観やコミュニティづくり、人々の生活の豊かさや、潤いを創出するものとして、花いっぱい運動やコミュニティガーデンが各地で盛んになり、社会的ニーズも高まってきている。拙論はハウステンボスの2.5haの規模を持つ2008年に建設されたアートガーデンを事例として、フラワーランドスケープの表現とデザイン手法についてまとめたものである。フラワーランドスケープにおけるデザイン手法を空間、時間、色彩、植物のそれぞれの視点から明らかにすることにより、その特性を浮かび上がらせ、これらの要素を一つのガーデンの内に再び結晶させることで環境芸術としの光彩を放つことができると考えた。また植栽する植物の種類を吟味し、管理技術を確立することにより、持続可能なフラワーランドスケープが確立できた。
抄録全体を表示
-
山田 良
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
39-43
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
これまで環境芸術作品の制作を通じて、その手法ならびに解釈の方法について考察してきた。本稿は、「環境芸術なる連続性」と題し、2011年に筆者の制作、発表した4作品の制作研究報告と考察を行うものである。《emerging landscape》(東京藝術大学博士展、東京都)、《theatrical landscape》(小樽/北のウォール街アートプロジェクト、北海道)、《irresolution landscape》(神戸ビエンナーレ、兵庫県)、《serial landscape》(isa環境芸術推進会議、徳島県)の作品を、「演劇性」「周辺視」「風景の見立て」という概念から捉え整理する。また、これらの概念を包含する考え方であり、身体と空間の繋がりを前提とする「連続性」で説明する。今後の継続した考察を要していることは否めないが、本稿では、この「連続性」により、身体と空間の繋がる環境芸術を捉えていくことの有意性を示したものである。
抄録全体を表示
-
和田 みつひと
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
44-47
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
《仕切り、囲まれ、見つめられる》と題して、『知覚の扉』豊田市美術館(2010年1月9日[土]〜3月28日[日])、『知覚の扉II』喜楽亭(2010年2月20日[土]〜3月14日[日])で発表した2つの作品をとおして、光と色による「空間分節と場の変容」という研究テーマを基軸に展開している活動を報告する。美術大学を卒業後、大学で学んだ日本画を足場にしながら、既存の場所を環境との関わりにおいて作品化することを試みている。絵画や彫刻のように作者の行為の痕跡として作品化するというよりも、鑑賞者に純粋な視覚体験を生じさせる「装置」として機能させることで作品化することを主眼に置いている。光と色による「空間分節と場の変容」によって、「装置」としての作品の成立を試みているか明らかにしたい。
抄録全体を表示
-
柴田 葵
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
48-56
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
本稿では、「彫刻シンポジウム」(Bildhauersymposion/sculpture symposium)の初期(1959年から1970年まで)の歴史を記述し、シンポジウムの理念と担い手の変遷について論じることを目的とする。彫刻シンポジウムは、冷戦構造下のヨーロッパの政治状況を背景として、1959年ザンクト・マルガレーテン(オーストリア)の石切り場で誕生した芸術活動である。1956年のハンガリー動乱を背景に、58年に彫刻家カール・プラントルが制作したモニュメント「境界石」が、彫刻シンポジウムを生む直接の契機となった。プラントルは、新時代の彫刻のあり方として、「石切り場における芸術」を提唱し、さらには芸術家のエゴイズムを克服しうるユートピア的な共同体を、彫刻シンポジウムの中に見出す。彫刻シンポジウムは、次々と他地域に飛び火し、1960年代には国際的な芸術運動としての様相を呈するに至った。マルガレーテン、フォルマ・ビバ、リンダブルンなどの.主要な彫刻シンポジウムは、彫刻家同士の創造性を触発し、世界各地で新たなシンポジウムを生み出す孵化装置としての役割を果たした。それと同時に1960年代半ばから、彫刻シンポジウムにおける主体と目的に根本的な変容が見られ始めた。作家主導からパトロン(行政・企業など)主導へ、創作プロセスの重視から完成作品の恒久設置に力点が置かれるといった傾向が見られるようになる。シンポジウムの多様化にともなう理念の揺らぎ、シンポジウムそのものへの本質的懐疑など、60年代にはシンポジウムに対するあらゆる批判・議論が噴出することになった。彫刻家たちによる1970年の2つのプロジェクト-都市計画「ステファン広場」と環境造形「日本の溝」は、このような諸問題に対する作家からの応答としてなされたものであった。
抄録全体を表示
-
田島 悠史, 小川 克彦
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
57-64
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
環境芸術学の分野で取り上げられるテーマとして、美術館外で展開されるアートプロジェクトがある。近年では、地域活性化などの動きと連動するものが急増している。アートプロジェクトは開催地、主催者、予算、作家のタイプ、規模など、さまざまな要素によって、その立ち位置は全く異なる。そのため、アートプロジェクトが地域活性化において、どの役割を担っているかを整理して、効果的な作品や企画の条件を明らかにすることが急務である。そこで、本研究ではアートプロジェクトで展開される芸術作品の役割として、地域メディアを提案する。さらに、地域メディアの役割を果たす芸術作品や芸術家の条件を明らかにする。本稿では、現在増えている「ボトムアップ地方型アートプロジェクト」に着目する。その上で、研究に際してはアートプロジェクトの現場に長期間滞在し、観察、鑑賞者や芸術家、関係者との発話の収集、アンケート調査を行った。その結果、地域メディアの条件として、人を参画させる点にあると結論付けた。具体的には、1)住民参加、2)人を含めた「環境」の芸術化、3)社会的アクティビティに対する実効性、4)地域メディアとしての芸術家、の四つを抽出した。
抄録全体を表示
-
橋本 圭央
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
65-70
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
本論は「連続的な出来事」としての日常的行為、行動の蓄積を〈常習性の実践〉とし、日常における都市記述の実際に応用し、身体環境から考察するものである。その際、ロンドン中心部キングズクロスの小広場、コペンハーゲン中心部のクリスティアニア自治区、ロンドン北東部チャバド・センター周辺の街路、ロンドン中心部から北東部郊外にかけてのバス停留所を対象に、日常の活動、行動、近接、方向に着目し、ひとつの場所が持つ「連続的な出来事」を記録するという方法を用いた。その結果、(1)日常における活動類型の集積が場を性格づけている、(2)行動が時として都市の構造を顕在化する契機となっている、(3)近接が日々の行為、行動の反復性の強度、および場所性の階調を形成している、(4)近接による階調が場の方向を形成している、以上4点が明らかになった。つまり、日常の活動、行動、近接、方向の組み合わせは身体環境を構築し、ひとつの場を都市の一部として表象するといえるのである。
抄録全体を表示
-
橋本 忠和
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
71-79
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
2010年から「瀬戸内国際芸術祭」がスタートしている。アートによる地域活性化をめざすこの芸術祭では,古い家屋を改修・改築する「家プロジェクト」や廃工場をアートで再生する取り組みが展開されている。このように現代芸術で地域社会を活性化させようとする動きは,都市から里山・離島に至るまで全国各地で興っている。そして,それらの地域において市民と芸術家,さらに諸団体が相互に連携して地域環境を素材とした環境芸術の作品を作り出している。そこで,本論においては,日本における「環境芸術」と地域社会との関係性の変遷を彫刻設置事業とアート・プロジェクトを手がかりに整理することで,「環境芸術」が地域社会とどのような関係を持ってきたのかを明らかにし,現代社会における意義を考察する。
抄録全体を表示
-
本田 悟郎
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
80-86
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
本論では、今日のアートプロジェクトにみられる人々と芸術作品との関わりについて、理論的背景から考察を加えた。特に作品受容の理論のなかでも作品と鑑賞者の関係を捉えた二名の論述から検討をする。アメリカのジョン・デューイ(John Dewey/1859-1952)とイタリアの美学者ウンベルト・エーコ(Umbert Eco l932-)である。また、日本におけるアートプロジェクトの展開を踏まえ、筆者も協力し2010年に栃木県宇都宮市で開催された比較的小規模なアートプロジェクトを一事例に挙げ、考察の対象とする。本研究では、創造性が表現と鑑賞の両面において発揮されることを前提とするが、特に鑑賞においては、美的経験が作用しコミュニケーションが誘発される。このような特徴は通常の作品鑑賞よりもアートプロジェクトに顕著だと言えよう。本研究は、日常の生活と密接な今日のアートプロジェクトにおいて、作品鑑賞の意味がどのようなものに変貌したかを考察し、芸術作品の鑑賞やアートプロジェクトの創造的な価値を根拠づける理論的考察である。
抄録全体を表示
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
87-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
大森 正夫
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
88-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
金澤 麻由子, 井村 誠孝, 金谷 一朗
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
88-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
田中 ゆり
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
89-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
田島 悠史
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
89-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
白砂 伸夫
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
90-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
大森 正夫
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
90-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
91-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
92-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
93-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
前田 義寛
原稿種別: 本文
2012 年 11 巻 p.
94-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
95-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
96-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
96-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
97-
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー
-
原稿種別: 付録等
2012 年 11 巻 p.
98-99
発行日: 2012/11/24
公開日: 2018/04/04
ジャーナル
フリー