国際生命情報科学会誌
Online ISSN : 2424-0761
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15 巻, 2 号
選択された号の論文の49件中1~49を表示しています
表紙
編集委員会・著作権
目次
ISLIS
巻頭言
プロファイル
原著論文
  • 伊藤 正敏, 宮崎 浩, 田代 学, 向 続戦, 樋口 真人, 岩田 錬, 井戸 達雄
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 282-292
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    核医学断層法の一つであるPETを利用して安静時の脳活動の画像解析を行った。8人の健常被験者を対象に放射性^<15>Oを利用して脳血流を測定し、同時に収集した脳波との相関解析を行った結果、以下のような有意な相関を認めた。即ち、θ波は、両側の後頭葉(ブロットマン、以下BA, 7, 19野)と小脳との活動に関係していた。α波は、主として前頭葉の活動との関係が見られ、これは、前部を帯状回も含む。β波は、左脳の活動と関係していた。血流の減少と相関する結果も得ることができたが、特に、後頭葉(BA 7, 17, 18 野)がα波とβ波の増加に従って血流減少を示した。このような脳波、血流相関図は、1回目と2回目の撮影時に変化した血流変化に類似する分布を示さず、一時的な心理状態に起因するというよりも、に脳活動の個体差に起因するものと考えられた。
  • 伊藤 公紀
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 293-305
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    人体に対する弱い外部刺激を評価するために、矩形波電圧法(皮膚への矩形波電圧の印加に伴って流れる電流の東洋医学的な解析)を利用した。通常用いられる"気"の流れ易さを示すパラメーターや自律神経の活動を示すパラメーターの全身平均値の他に、全身経路のバランスを示す標準偏差、あるいはこれを基にしたバランス値を便利な指標として導入した。幾つかの貼付型刺激器具を対象として、これらの評価の例をしめす。
  • 上田 至宏, 樫葉 均, 石井 昌明, 中吉 隆之
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 306-319
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    生体の現象はゆらぎを伴った平衡状態で成立する。そこで1)瞑想、イメージに於ける脈拍の変化、2)合谷鍼刺激と脈拍の変化、3)鍼麻酔の影響によるH波反復誘発筋電図の変化等、連続した計測指標にカオス解析を適用しゆらぎの視覚化と分析を試みた。いままで客観化することが難しかった、精神心理学や鍼灸技法(補法と寫法、取穴部位、刺激方法など)に、アトラクターと、リアプノフ指数を導入することで、その影響と経過が観察できる。鍼灸の効果は生体のゆらぎに影響を与え、生体本来が示す状態に引き戻す効果があるようである。また鍼麻酔は上位脳からの制御を遮断し、運動系にも影響していた。氣功、瞑想はよく似たゆったりとしたカオス状態を示し、イメージとはちがうことが脈拍からも判断できた。
  • 樋口 雄三, 小谷 泰則, 樋口 博信, 峯岸 由紀子, 伊丹 仁朗, 千 大元, 萬田 靖武
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 320-329
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    中国において、郭林新気功は癌治療に効果をあげており、それはストレスの緩解と免疫能の向上によることが考えられる。これらの機序を明らかにするために、郭林新気功の然行功と中快功を40分間練功し、その前後における内分泌及び免疫能の変化を測定した。血漿コルチゾール、アドレナリンは減少し、βーエンドルフィン、ドーパミン、ノルアドレナリン、CD4/CD8、ナチュラルキラー(NK)細胞活性は増加傾向を示した。血漿コルチゾール、アドレナリンが減少していることから、郭林新気功を練功することによりストレスが緩解し、交感神経活動も低下することが推定される。また、CD4/CD8、NK細胞活性の増加から免疫能の向上が考えられる。自然行功と中快功との行法による有為な相違は認められなかった。
  • 蔵本 逸雄, 内田 誠也, 津田 康民, 菅野 久信
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 330-341
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    矩形パルス応答電流法の自律神経機能測定法としての生理学的意義を明確にするため、通常自律神経機能の指標とされる発汗と末梢血流量を同時連続測定して、初期最大電流(BP:Before polarization)及び後期安定電流(AP:After polarization)との相関を調べ、APは心理的変化の指標となることを確認し、BPは非接触施術効果の指標となる可能性があることを統計学的に明らかにした。さらに、非接触施術効果をより厳密に評価するため、盲検下の非暗示実験に加えて暗示的実験、施術者の入室実験、及び被験者の安静実験、以上四種類の実験を行ないBPとAPの変化を比較検討し、非接触施術によりプラシーボ効果とは異なる生理学的変化が受け手に生じることを示唆する結果を得た。
総説
第4回生命情報科学シンポジウム
  • 原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 346-
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: Article
    1997 年 15 巻 2 号 p. 347-348
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 349-350
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
  • プロジェクトリポート
    山本 幹男, 平澤 雅彦, 小久保 秀之, 境田 英昭, 河野 貴美子, 平田 剛, 蔵野 美恵子, 古角 智子, 谷口 順子, 安田 仲宏 ...
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 351-364
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    科学技術庁放射線医学総合研究所放射線科学研究部第3研究室において、1995年9月より、科学技術庁予算(5年間で約1億円の当初要求)による5ヶ年計画プロジェクト「多様同時計測による生体機能解析法の研究」が行われている。このプロジェクトは、様々な状況下での人体について、その生理的計測に体外での物理的計測を加え、多様に同時計測し、生体機能の総合的な計測解析方法を確立し、肉体と精神の結び付きをも含めた人体機能のシステム的解明の基盤を築くことを目的としている。本報告では、プロジェクトの目的、当初2年間の研究活動および、当プロジェクトによる本誌掲載論文・研究報告の要旨を集め、途中経過を報告する。
  • 河野 貴美子, 山本 幹男, 小久保 秀之, 境田 英昭, 平田 剛, 黄 健, 柴 剣宇
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 365-370
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    気功法や練功年数の違いが脳波に如何に現れるか検討した。実験は気功師の内気功(站粧功)、外気功(空勁功)および一般練功者(鍛練期間は17か月から3年)の内気功(真気運行法)である。後頭部におけるα波は、外気功中、気功師では減少したが、受け手は増大、また一般練功者の静功中は増大が認められた。後頭部に対する前頭極のα波平均振幅値の比を計算したところ、気功師はこの値が大きかった。特に站粧功中は顕著に増大、値は1より大きくなった(すなわち、α波は後頭部より前頭部に大)。練功者では練功年数が長いほどこの比が大きい傾向が見られた。α波の周波数は外気功では速く、静かな気功ほど遅くなる傾向がある。周波数が遅くなった者では前頭中央部中心にθ波も現れていた。
  • 特別講演
    黄 健
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 371-374
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    この報告は、気功の科学的な研究について中国の現状を述べるものである。気功の研究団体などについても紹介する。
  • 栗田 昌裕
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 375-394
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    われわれは先の研究で高次の精神活動における共鳴現象を具体的なメッセージに注目して定量的に解析する手法を提案した。その手法では数字や文字のようなデジタル情報が任意の人数の集団でどのような共鳴をどの程度引き起こすかが解析できる。方法の概略は、参加者を着席させて、定められたルールの下で任意に思い浮かぶ情報をカードに記入させ、隣接する者同士での一致の度合いを検討し、確率論的な道具で評価するものである。今回はその手法を用いて共鳴を意図しないで行う試行(ニュートラル・トライアル)と共鳴を意図して行う試行(ポジティブ・トライアル)との両方を初めて同日に行った12の集団(412名)のデータを解析した。両試行とも情報の一致の度合いは先の研究で理論的に予想された範囲によく収まった。また、ポジティブ・トライアルの一致の度合いはニュートラル・トライアルの一致の度合いより高くなった。この結果は、ポジティブ・トライアルの場合に、参加者が情報を選択する確率分布の不均一性を主として集団毎に増す効果によって成立した、と評価された。今回得たデータは種々の共鳴試行を評価する際の基礎データとして役立つ。
  • 赤坂 文郎, 河野 貴美子
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 395-403
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    調味料としての黒酢は日本において古くから多くの料理に利用され、その特徴的酸味と腐敗に対して独特の薬効を持つことが知られる。また高血圧症、心臓病などに効くとされている。鹿児島で生産されている黒酢にオリゴ糖や金箔を添加し機能性飲料とした黒酢を使用して、実際に飲んだ場合、瓶のまま人の四方に置いた場合に分けて、その効果を確かめる実験を行った。脳波の変化、AMI測定による各パラメーターの変化、重心計による重心移動の変化などが見られたので、ここに報告する。
  • 樋口 雄三, 小谷 泰則, 樋口 博信, 峯岸 由紀子, 伊丹 仁朗
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 404-407
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    ストレスに満ち溢れた現代社会において、心を如何にコントロールするかということが重要な課題となっており、その方策のひとつとして禅が注目されている。40分間の坐禅の前後における静脈血中のコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン及びβーエンドルフィンの変動を測定した。コルチゾールとアドレナリンは減少し、ノルアドレナリンは増加した。βーエンドルフィンは増加傾向を示した。血漿コルチゾール及びアドレナリンが減少していることから、坐禅によりストレスが緩解し、交感神経活動が低下するものと考えられる。ノルアドレナリンの増加は高い意識水準にあることを示している。現在、例数を増やして検討中である。
  • 田代 学, 鎌田 真希, 伊藤 正敏, 熊野 宏明, 窪田 和男, 中川 陽一, 樋口 真人, 福島 健康, 中山 勝敏, 佐々木 英忠
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 408-411
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    19人の肺癌患者から脳転移検索目的で撮影された脳PET画像データを、眼科入院患者10人の脳画像データ(対象群)と比較した。対象群にくらべて癌患者において脳代謝が低下していた部位は、主に両側の前頭葉眼窩面と被殻であった。癌患者において代謝が亢進していた部位は頭頂葉後部および視覚野であった。視床下部の変化は検出することができなかった。
  • 吉福 康郎, 吉田 勝志, 青木 孝志, 足達 義則
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 412-423
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    ヨーガの4種類の行法が生体機能の指標の一つである握力値に及ぼす効果を明らかにすることを本研究の目的とした。ヨーガ歴4年の男性1名を被験者とした。行法として、ウディーヤーナ・バンダ(腹部の引き締め)、カパーラ・バーティ浄化呼吸法、アーサナ(立って行う簡易ヨーガ)、スクハ・プールヴァカ調気法を選んだ。4種類の行法を単独または組み合わせて実施し、その前後の握力を測定した。行法後の握力は行法前より有意に2.80〜4.06kgf増加した。握力値の増加は単独の行法間で差があったが、行法を組み合わせても単独の場合と差がなかった。
  • 特別講演
    樋口 雄三
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 424-425
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    高度に発展した物質文明において心の空虚感を抱き、それを満たすために東洋の遺産である気功、ヨガ、瞑想、禅などが注目されている。しかしながらこれらは経験的に伝承されているものが多く、科学的な解明が遅れている。その解明には、東洋文明を継承し西洋文明を吸収し融合してきた我々の貢献が待たれている。今回は、これらに関する医学的、科学的研究の方法や知見を紹介しながら、将来を展望する。
  • 寺沢 和貴, 唐崎 一訓, 渡辺 治雄
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 426-438
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    直接接触すること無く、肉体に影響を及ぼす力は人間には認知しにくい。しかし最近、気功、感覚外認識などが脳波計、サーモグラフィー等により事実として証明され始めた。「生命の作用」は、「宝珠開命」を受けた時から使える力であり、体表面より15-25cm離れた場所から、目的とする臓器を両掌で挟み、接触せずにその臓器を活性化させる事ができる。そして、開眼して「生命の作用」施術時の脳波を検査した全員が、全く同様に後頭葉からほぼ左右差なく明確なα波を出す、という点で独自の力(作用)である。今回我々は、「生命の作用」が確実に肉体に影響を及ぼすことを確かめるために、心臓エコー、自動血圧計、サーモグラフィ、脳波計によって計測した。その結果、施術者(宝珠開命を受けて「生命の作用」を使用する人)の意志どおりに被術者の心筋機能が活性化され、血圧が規則的に変化した。そして施術者10名全員の掌の皮膚温度が上昇し、12名全員の後頭葉の脳波にほぼ左右差なく明確なα波が現れたので報告する。
  • 足達 義則, 青木 孝志, 吉福 康郎, 吉田 勝志
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 439-445
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    80kHz水晶共振システム(EQR)が発生する波動および運動(3分間踏み段昇降)効果が、生体に及ぼす影響をサーモグラフィー解析した結果、EQR照射時に起こる体表面温度の変化は部位によって異なり、顔や首から胸部にかけての変化は末端である左右の掌に比べ変化の割合が小さかった。これはEQR照射による影響が末端の血流改善を起こすためと考えられる。また、運動後の体表面温度上昇はEQR照射時と類似しているが、EQRによる効果の方が持続時間が長かった。さらに、EQR照射時の体表面温度変化は、気功師による外気照射の結果と酷似しており、EQR装置に治療効果があることを示唆する。
  • 佐古 曜一郎, 榊原 朋子
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 446-452
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    赤・黄・緑・青・黒という5色のセルスポンジを用い、それを対象サンプルとして、被験者(いわゆる功能者T. I.)が接触することのないようにケースをかぶせて呈示し、一連の色の視覚外認識実験を行った。このケースは2種類準備し、1つは、可視光を遮蔽しない透明なケース、もう1つは、可視光を遮蔽する黒いケースであった。また被験者にはケースの種類を正しく通知する場合と黒いケースを用いているのに透明ケースであると思わせるというような偽りの情報を通知する場合とを混在させた。ケースの種類と被験者に通知した情報の種類の組合せにより、4つに分類される実験を各々200回試行し評価した。各実験とも認識率は統計的に有意であったが、さらに透明ケースの方が黒いケースを用いた場合より認識率が高く、また被験者はケースの種類によらずケースは透明であると通知されている方が、認識率が高いことが観測された。
  • 上田 至宏, 樫葉 均, 石井 昌明, 中筋 直, 王 財源
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 453-457
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    鍼治療を行う場合、施術者は手の指頭感覚の微妙な変化を感じているようである。また鍼施術を受ける側も刺入をひびきとして感覚している。一方、人間集団における知性の共鳴現象が報告されているが、鍼灸師と治療を受ける側とで共鳴現象が存在する可能性がある。そこで鍼施術中における施術者、被施術者の脳波を同時に測定し、鍼灸技法の違いによって、施術者、被施術者とも脳波に変化が現れ、また同期現象と考えうる事象も観察された。
  • 片岡 卓治, 杉山 範和, 松元 密峰
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 458-463
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
    本研究はナチュラルキラー細胞(NK細胞)を中心とするリンパ球の癌細胞障害能力に対し、外気功がどの様な効果をもたらすのかを科学的手法で解明する事を目的としている。奈良県の東洋医学治療院、常祐院の院長松元密峰氏は自身が発するQi-gong vital energyという外気功治療により、多くの疾患に対して効果をあげている。今回我々は、この外気功がヒト抹消血液より分取したリンパ球の癌細胞障害能力に対してどの様な作用をするのかを解明する実験を行っている。この実験よりQi-gong vital energyがヒト抹消血リンパ球に作用して、癌細胞障害能力を上昇させる事を証明したので報告する。
  • ミニ・シンポジウム
    渡辺 宙明, 小久保 秀之, 柳田 昌宏, 秋元 正, 緒川 集人
    原稿種別: 本文
    1997 年 15 巻 2 号 p. 464-
    発行日: 1997/09/01
    公開日: 2018/12/26
    ジャーナル フリー
ISLIS
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