国際生命情報科学会誌
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25 巻 , 2 号
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目次
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論文
  • 小久保 秀之, 山本 幹男
    原稿種別: 本文
    2007 年 25 巻 2 号 p. 219-232
    発行日: 2007/09/01
    公開日: 2018/12/21
    ジャーナル フリー
    白いぼきゅうりの切片に対して、非接触ヒーリング(いわゆる手かざし)を行うと、施術した試料の発する極微弱生物光の発光強度が増大する。筆者らは、この現象の測定法をより確実にするために、1)効果の指標として導入したJ値(実験試料と対照試料の発光強度比の対数)の妥当性、2)発光強度測定に影響しうる系統的偏差要因、3)手の熱、影、およびその複合効果、の3点を検討した。検討には既に得られているデータの他に、新たな追加実験データを用いた。結果、J値は正規分布に従っており、指標として妥当と考えられた。試料の発光強度のばらつきや乾燥速度・集光率の違い、温度変動、背景雑音変動、遅延光の影響、感度ムラという系統的偏差要因は十分に小さく、測定結果に重大な影響を与えないと考えられた。ヒーリング群のみ実験試料と対照試料の発光強度の間に有意差があり(Wilcoxon符号付順位和検定,p=6.5×10-7)、またヒーリング群がJ=0.142であったのに対し、他の群はいずれもほぼJ=0であったことから(分散分析、p=0.03)、手かざしヒーリングの効果は、手の熱や影によるものではないことが確認された。
第24回生命情報科学シンポジウム
要旨
国際生命情報科学会誌
国際総合研究機構(IRI)
国際生命情報科学会 (ISLIS)
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