国際生命情報科学会誌
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30 巻 , 2 号
選択された号の論文の53件中1~50を表示しています
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目次
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原著論文
  • Gustavo SERRANO, Shuichi MASUDA, Hidehiko YOKOGOSHI
    原稿種別: Article
    2012 年 30 巻 2 号 p. 201-207
    発行日: 2012/09/01
    公開日: 2018/12/12
    ジャーナル フリー
    This study was designed to demonstrate the protective antioxidant effect of ascorbic acid (AsA) against electromagnetic fields (EMFs) emitted from mobile phones (MPs). Young male AsA-requiring Osteogenic Disorder Shionogi/Shi-od/od (ODS) rats were exposed to the EMF from a mobile phone for one hour a day during 30 days. Malondialdehyde (MDA) concentration, catalase (CAT) enzymatic activity and glutathione (GSH) concentration were measured in blood and liver and brain tissues. We found that the MDA concentration significantly (p < 0.05) increased as did the CAT enzymatic activity and GSH concentration (p < 0.05) in brain structure tissues when exposed to the EMF. MDA concentration and CAT enzymatic activity both and increased (p < 0.05), and GSH enzymatic activity decreased (p < 0.05) in blood and liver tissues when exposed. We concluded that one hour/day exposure to the MP-generated EMF produced some oxidative stress in blood, liver and brain and it disturbed the function of the antioxidant defensive system in young male ODS rats. These results are useful for proposing a novel evaluation method for EMF-biological interactions. However, a limitation of our study is the problem of extrapolating these results from rodents to humans, because under laboratory conditions the entire body of the ODS rats was exposed whereas for humans using MPs only the head will be exposed.
  • 小久保 秀之, 小山 悟史, 高木 治, 河野 貴美子, 山本 幹男
    原稿種別: 本文
    2012 年 30 巻 2 号 p. 208-224
    発行日: 2012/09/01
    公開日: 2018/12/12
    ジャーナル フリー
    筆者らは2006年以来、ヒーリングパワー(bio-PK)の定量測定法の開発に取り組んでおり、これまでに白いぼキュウリCucumis sativus 'white spine type'果実の切片(生体センサ)から生じる極微弱生物光を使ったバイオフォトン測定法、生成ガスを使ったガス測定法、キュウリ切片に生じる蛍光物質を測定する蛍光測定の開発に成功した。本研究は、2月から3月の早春のキュウリを用いて、蛍光測定法のbio-PK検出能、蛍光強度の変化の方向が制御可能かどうかの確認をした。また比較のため、ヒーリング実験の前後にヒーラーが不在という以外は同一条件の実験(事前・事後実験)を行った。被験者は一般公募した非接触ヒーリング経験者8名(男1名、女7名、34歳〜51歳、平均年齢46.8歳)とした。結果、ヒーリング実験はガスJ値の平均J_G=0.104 (n=31、95%信頼区間=±0.056)でありbio-PK効果が検出された。また事前・事後実験は平均J_G=0.127 (n=32、95%信頼区間=±0.056)であり事前・事後効果が検出された。蛍光測定では、ヒーリング実験と事前・事後実験のJ_F値との間に統計的有意な差があった(p=0.033〜1.55×10^<-5>、n=123〜128)。また、クラスター分析から各試行データのJ値のパターンが3種に分類できた。本研究から、1)早春のキュウリでもbio-PKの検出に蛍光測定法が使える、2)蛍光物質の増減方向の制御は難しい、3)データパターンの違いからヒーリング方法の分類が可能と考えられた。
理事長報告
  • 山本 幹男
    原稿種別: 本文
    2012 年 30 巻 2 号 p. 225-228
    発行日: 2012/09/01
    公開日: 2018/12/12
    ジャーナル フリー
    国際生命情報科学会(ISLIS)は、1995年の創設以来、こころや精神を含んだ不思議現象の存在の科学的実証とその原理の解明を主目的として来た。17年間に生命情報科学シンポジウムを34回主催し、国際学会誌Journal of International Society of Life Information Science (Journal of ISLIS)を年2号定期発行し、総計5,000頁以上の学術論文と発表を掲載し続けてきた。この間不思議現象の存在の科学的実証には多くの成果を挙げた。しかし、その原理の解明はほとんど進んでいない。そこで、第6回目の標記の合宿に富士に集い、下記を実施する。スピリチュアル・ヒーリング、気功、ヨーガ、潜在能力、前世療法、超常現象、超心理現象など、現代科学で説明が出来そうも無い不思議現象が多種存在している。各界の世界像を知り、不思議現象を説明可能な世界像を合宿討論で追求する。また、統合医療・代替医療の実践体験の交流を行う。参加者による気功・ヨーガ・セラピーなど各種健康増進、自然治癒力、能力開発、自己啓発などの講演・実演・実技指導等で各界の交流を図る。オプションでは各講師の分野について理解を深める。今回の特徴は、2011年3月11日の東日本大震災と原発事故により、幸福とは何か?、原発の是非、に関するテーマが多い。
講演
  • 河野 貴美子
    原稿種別: 本文
    2012 年 30 巻 2 号 p. 229-
    発行日: 2012/09/01
    公開日: 2018/12/12
    ジャーナル フリー
    昔からさまざまな錯視の現象が知られている。「錯覚」という言葉から、あたかも脳が間違えて解釈しているように思われているが、脳にとってそれは、生まれてこの方、外界とのやり取りの中で学習しながら、正しく処理してきた結果であり、非常に機能的・効率的な処理を行った結果である。さまざまな錯覚の例とともに、脳における神経回路構築過程とその効率的な情報処理機能について考えてみたい。
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