国際生命情報科学会誌
Online ISSN : 2424-0761
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35 巻 , 1 号
国際生命情報科学会誌
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目次
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巻頭言
研究発表
  • 小久保 秀之
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 5-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    背景雑音としてのフィールド意識を3年にわたってRNGで定点観測した結果、曜日によってフィールド意識に微弱な相違があることが確認された。さらに、フィールド意識の感情を表示する清水・石川モデルで分析したところ、曜日間に強い正の相関(r = 0.97, p < 0.001)が見出された。検討の結果、この相関はフィールド意識の特性曲線を表すと考えられた。
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  • 大門 正幸
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 17-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    心拍変動のコヒーランス状態を保持することが情動や認知に対して肯定的な影響をもたらすことが明らかになりつつある。本研究では、コヒーランス・レベルを測定するためにハートマス研究所によって開発されたInner Balance Transformation systemを用い、ヴィパッサナー瞑想や太陽瞑想、Quick Coherence Techniqueなどの実践、Hemi-SyncやSeeking Heavenのようなヒーリング用CDの視聴、といった様々なリラクゼーション技法を、発表者が行った場合のコヒーランス・レベルを測定し、Inner Balance Transformation systemの有効性について検討する
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  • 渡辺 恒夫
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 21-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    死生学が日本に導入されて久しいが、もっぱら臨床死生学、死にゆく他者を支援する技術、として展開しており、肝腎の自己の死という問題は置き去りにされた観がある。人文死生学とは、自己の死について人文系諸学の成果を参照しつつ考え抜くための場として提唱された専門領域であり、今世紀初めから研究会活動を続けている。人文死生学には二つの方法論的柱がある。第一は、他者の死と自己の死の認識論的な峻別である。第二に、直接経験を超えた自己の死について論じるための方法論的工夫の開拓である。古来、経験を超えた学として形而上学があったが、現代の分析哲学で可能世界論として蘇りつつある。他に、フッサール現象学、論理学、確率論や、仏教論理学にも、手掛かりがある。これらの成果を踏まえて『人文死生学の誕生』という論集を構想中であり、その概要を紹介したい。
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  • 河野 貴美子, 近喰 ふじ子
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 23-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    前回のシンポジウムにおいて、生命活動の調節機構として発達してきた自律神経の働きを、発達障害児のデータ等を一部紹介しながら考察した。今回はその発達障害児データを定型発達群との比較の上で、脳波の結果とも併せて詳しく検討したので報告する。被験者は定型発達群(N)8名(平均年齢±SD:13.4±2.8歳)、アスペルガー障害群(ASD)11名(13.2±2.9歳)、注意欠陥障害群(ADD)6名(12.2±2.1歳)で、家政大学倫理委員会の審査を経ており、開示する利益相反もない。実験では国際10-20法に従う12chの脳波電極、呼吸、SpO2電極を装着し、安静、音楽静聴、簡単な暗算などをコントロールデータとして計測後、ウェクスラー式知能検査の中から数唱、類似点探し等の課題、さらに風景構成法を描かせる課題、本の読み聞かせや作文の課題などを課して、その実施中を計測した。その結果、脳波では発達障害群の方が全般的に、α波が大きかった。頭頂α波平均振幅値の左右比(C4/C3)をみたところ、発達障害群の、特に数唱・逆唱課題においてこの比が大きく、イメージ的思考を併用するより言語的にのみ捉える傾向が強いことが考えられた。数唱・逆唱の正答数はN群の方が多く、正答数とC4/C3には逆相関の関係が認められた。脈波のピーク間ゆらぎ解析から、副交感神経の指標とされるHF、および交感神経の指標とされるLF/HFを計算した。心拍数としてはN群が一番低く、ADD群が一番高い、つまりADD群では常に緊張度が高いと思われる結果であったが、自律神経系の指標からは、N群では安静時より種々課題遂行時に交感神経系が高くなるのに対し、ADD群では多少気分的な変動が見られ、ASD群では全体に変化に乏しいという印象であった。しかし今回の被験者の障害は軽度であり、有意な差がみられるほどの違いは認められなかった。さらに分析を深める必要があると思われる。
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  • 橋爪 秀一
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 25-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    日本には、約400万頭の鹿が生息しており、毎年約40万頭の鹿が害獣として駆除されている。駆除された鹿の大部分は、ゴミとして廃棄されており、資源としての利用は極僅かである。我々は、鹿を有効資源として利用すべきだと考えており、鹿肉、鹿皮や鹿茸の天然資源としての価値を模索している。古くから、ヒトは鹿に対して可愛らしく高貴な好印象を持っており、神使或は神獣として崇めてきた。このように古くから深い絆を培ってきたヒトと鹿の関係であることから、ヒトは今後も鹿と共生するための方法を探っていくべきと考える。 今回は、鹿に関しての初めての発表であることから、先ずは鹿との関わりの現状及び鹿の資源価値について考えてみたい。
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  • 山本 伊佐夫, 大宮 康宏, 徳野 慎一, 光吉 俊二, 中川 貴美子, 大平 寛, 鎌倉 尚史, 山口 里恵, 山田 良広, 長谷川 巌, ...
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 26-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    舌喉頭偏位症(ADEL)は、舌小帯の有無にかかわらず舌および喉頭蓋・喉頭の前上方への偏位している状態で、この状態は上気道の抵抗が増加させるだけではなく、呼吸も抑制している。舌小帯およびオトガイ舌筋を一部切離する舌喉頭矯正術(CGL)は、舌および喉頭蓋・喉頭が後下方に移動し喉頭が直立するため呼吸障害が改善される。乳児では、啼泣、夜泣き、反返り、抱き癖などの症状がCGL直後から消失し子育てが楽になる。今回はCGL前後の乳児の啼泣時の音声を録音し、感性制御技術(ST)音声分析ソフトを用いて比較検討したので報告する。
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  • 西本 真司
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 27-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    抗p53抗体は、乳がん、大腸がん、食道がんの腫瘍マーカーとされている。p53は、アミノ酸393個のタンパク質で、細胞のアポトーシス誘導、細胞周期を停止させてDNAの修復、DNAの複製調節などを行っている。診断から5年目62歳乳がんステージⅡA. 9年目の61歳甲状腺癌ステージⅣAの症例の改善症例報告を、若干の考察を加え報告する。
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  • 西本 真司
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 28-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
講演
  • 山本 幹男
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 29-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    国際生命情報科学会(ISLIS)は、2015年に創立20周年を祝し、新たな歴史を歩み始めた。ISLISの設立趣意は、物質中心の科学技術から、こころや精神を含んだ21世紀の科学技術へのパラダイム・シフト(枠組革新)を通じ、人間の「潜在能力」の開花により、健康、福祉、教育と社会および個人の幸福や心の豊かさを大きく増進させ、自然と調和した平和な世界創りに寄与する事である。ISLISは1995年の創立来21年半、現在の科学知識の延長で説明が出来そうも無い不思議なこころや精神を含んだスピリチュアル・ヒーリング、気功、潜在能力、超心理現象などの存在の科学的実証とその原理の解明を追求して来た。この間に生命情報科学シンポジウムを、韓国やブラジルでの開催や9回の合宿形式を含め、43回主催し、英文と和訳付の国際学会誌Journal of International Society of Life Information Science (J Intl. Soc. Life Info. Sci. or Journal of ISLIS )を年2号定期発行し、総計6,000頁以上の学術論文と発表を掲載し続けてきた。また単行本「潜在能力の科学」も出版した。この間に、不思議現象の存在の科学的実証には多くの成果を挙げた。しかし、その原理の解明は世界的にもほとんど進んでいない。本学会は現在、世界の11カ所に情報センターを、15カ国以上に約220人の会員を、擁している。今回の第43回生命情報科学シンポジウムは、「未知なる科学への挑戦」を主テーマとして掲げ、2017年3月18・19日(土・日)に昨春と同じ東邦大学医学部大森臨床講堂にて主催する。次回第44回は2017年夏に合宿形式で開催の準備を進めている。学術発表・講演と共に、一般人も含め楽しめる、実践的なセミナー・ワークショプも多い。 多くの発表や参加・入会を期待する。
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  • 曽我 文宣
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 33-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    人間は古来、こころの問題をどのように考えて来たのだろうか。講演では、この問題に対するいくつかの学問的アプローチに対して概観する。それらは、心理学、生理学、脳の解剖学、脳に関する病気などの研究である。最近は日本の高齢者社会の反映で、認知症などの研究がいろいろ進んでいる。  一方、神経伝達による脳科学の発達は目覚ましい。この研究は、脳の働く機構を物理学的に解明して行こうというもので、これらの現状、また今後の見通しについて述べる。
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  • いとう たけひこ
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 34-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    東日本大震災の後、とあるNPOの活動を通してトラウマケアとPTSD予防の活動に関わってきた。その経過と成果を『トラウマケアとPTSD予防のためのグループ表現セラピーと語りのちから:国際連携専門家養成プログラム開発と苦労体験学の構築』(風間書房, 2016年9月)としてまとめることができた。また、研究的にはテキストマイニングの手法を使って被災者や援助者の苦労の様相や、その経験を通しての人間的成長のありさまを明らかにしてきた。これらの活動と研究成果を報告する。
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報告
  • 根本 泰行
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 35-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    2016年10月6日~9日にブルガリアの首都ソフィアで、『第四の水の相』の提唱者であるワシントン大学教授のジェラルド・ポラック博士をチェアマンとして、第11回「物理学・化学・生物学における国際水会議」が開催された。 ポラック博士は、水の真実の姿を理解するためには、固体・液体・気体の三つの「相」を考えていたのでは不十分であり、固体と液体の中間に位置する『第四の水の相』について把握することが必要不可欠である、と主張しており、みずから提案している『第四の水の相』の分子構造に基づいて、水が情報を記憶する仕組みに関する仮説を提示してきている。 当講演においては、最初に『第四の水の相』に関する概要を解説した後、応用例の一つとして、「『第四の水の相』を考慮しなければ、人間や動物の身体の中の血液循環を説明することができない」ということに触れる。さらに、今回の「会議」におけるポラック博士の講演内容、すなわち『第四の水の相』と天候の関係についての解説を行う。それに加えて「会議」における他の講演者の研究内容、とりわけコンスタンティン・コロトコフ博士が講演された「水と脳や意識との関連性」、ならびにウラジミール・ヴォイエイコフ博士から直接お聞きした「水からエネルギーを獲得する方法」について、それぞれ『第四の水の相』との関係において解説させて頂く予定である。
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ワークショップ
  • 橋本 和哉
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 36-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    地震で愛する人を急に失ったとか、亡くなったご先祖さんと交信してみたいことがあります。死者への交信は呪術師に頼みますが、気の反応チェックにより一般の人も出来きます。方法は死者を呼び出し、その存在に問いかける意識で気を当て、その気の跳ね返りでハイ、イイエを判定します。死者と普通に会話することはできませんが、ハイ、イイエの反応で、一般にも死者とコミュニケーションできます。それにより生きている人が安堵したり、どうすれば良いか分かることもあります。さらには、おそらく霊も生きている人との交信を喜ぶことと思います。 死者への交信により、長年のわだかまりが無くなり、その後の人生が好転したケースもあります。ワークショップでは実際に死者への交信を実習指導いたします。
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一般発表
  • よしだ ひろこ
    原稿種別: 本文
    35 巻 (2017) 1 号 p. 37-
    公開日: 2018/06/12
    ジャーナル フリー
    「催眠療法」などの深い無意識レベルの場において、潜在意識下に存在する高次元のエネルギー、つまりハイヤーセルフの存在を確認することは容易ではなく、物理学的にも不明である。しかし、ハイヤーセルフのエネルギーは確実に存在し、膨大な記憶と知識を持ち、過去から現在へと単一の方向に流れるはずの時間も、現世から前世、また未来や死後の世界にさえも、まるで意識のコンピューターのように自在に往来しているエネルギーである。当センターの臨床時にも被験者にハイヤーセルフの存在する位置を確認しているが、ほとんどの被験者が「みぞおち」の周辺に光のエネルギーを感じると答える。太陽神経叢のあたり、みぞおち周辺に物理的粒子のような気のエネルギーが存在しているように思える。ハイヤーセルフの微細なエネルギーを活性化させるためには純粋な光のイメージが必要で、それにより「非物質的な魂の波動エネルギー」と結びつくことが出来るのである。そのスピリチュアルな魂のエネルギーは今まで「一方通行」と思われていた「あの世」の扉から、微細にして大いなる光を「この世」に届けてくれているのを私は感じる。 「あの世」からのメッセージを催眠中の4人の言葉から検証する。
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第43回生命情報科学シンポジウム
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