映像情報メディア学会誌
Online ISSN : 1881-6908
Print ISSN : 1342-6907
ISSN-L : 1342-6907
70 巻 , 3 号
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ふぉーかす
特集A
HTML5/ウェブプラットフォームの映像情報メディア技術
特集B
イメージセンサ技術の最新動向
1. IISW 2015レビュー
研究動向
話題
講座
映像情報メディア関連のセキュリティ(第10回)
講座
電波伝搬 (第2回)
私の研究開発ツール (第86回)
知っておきたいキーワード(第110回)
標準化現場ノート (第33回)
輝け! リケジョ(理系女子) (第27回)
異業種での映像情報メディア利用(第11回)
私の日本滞在記 (第3回)
報告
見聞記
ニュース
論文特集 選奨(技術振興賞/映像情報メディア未来賞)受賞者論文
招待フィールド論文
技術振興賞 コンテンツ技術賞受賞
論文
  • 木村 洋介, 扇田 恵梨菜, 前田 幹夫
    2016 年 70 巻 3 号 p. J80-J87
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/02/25
    ジャーナル フリー
    提案する映像水中光伝送システムは,潜水艇の近くに中継装置を置き,映像を潜水艇から可視光で中継装置に送り,さらに光ファイバで洋上の船まで伝送する.可視光区間では出射ビームが中継装置に常に当たるよう,光送信器の四隅から正弦波で変調した光ビームを球形の中継装置に送り,表面の再帰性反射材で反射した光強度を4個の受光器を用いて比較することにより位置ずれを検出する.再帰性反射材は入射方向により反射率が異なるので光送信器や中継装置が動くと検出性能が劣化する恐れがあるが,提案システムを設計するために必要な観測角特性は明らかではない.そこで本論文では再帰性反射材によるフラウンフォーファー回折の解析を行い,多数のLED光源を用いる場合には単一光源と比べて入射角の方向性による影響が緩和されることを明らかにした.また,再帰性反射材をプリズムの配列方向がランダムとなるように球面に貼ることにより,位置ずれ検出性能をさらに改善できる見通しを実験により明らかにした.
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