巻号一覧
26 巻, 2 号
選択された号の論文の7件中1～7を表示しています
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沢村 吉克1972 年 26 巻 2 号 p. 82-87
発行日: 1972/02/01
公開日: 2011/03/14
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鴨志田 三千男, 袖山 忠一1972 年 26 巻 2 号 p. 88-94
発行日: 1972/02/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー本論文は, 主として音声多重テレビ受信機における主チャネルから副チャネルへのクロストークについて述べている.一般にクロストークが伝送路の位相特性の非直線性に基づくことは周知であるが, 音声多重受信機系ではこのクロストークレベルの定量的な解析がなされていない。われわれは系の遅延特性から理論式を導き, クロストークレベルを求め, 測定と良く一致するところから式の正しさを示した.この結果, クロストークレベル減少の手がかりを得ることができた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (984K) -
内池 平樹, 吉田 重知1972 年 26 巻 2 号 p. 95-103
発行日: 1972/02/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー多孔性KCl膜の中間にAlを真空蒸着する改良を行なったところ, 放出比が大きくなる結果を得た.さらに, アルゴン雰囲気中でAlとKClを同時に蒸着した試料では, これまでのうち最も良い放出特性を有することが認められた.また, relf sustained emissionが観察されたので, 冷陰極MgOと同じ観点からの研究の可能性が生じてきた.最後に, 多孔性KClの放出機構をパイプ状2次電子増倍管と類似の機構で説明した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1238K) -
長原 脩策, 小林 義和, 信時 三郎, 高木 俊彦1972 年 26 巻 2 号 p. 104-110
発行日: 1972/02/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー同時式の単管カラーカメラを構成するには, 何らかの方法で撮像管面を多重化して使用することが必要である.多重化の方法としては, (1) 位相多重, (2) 周波数多重の2つがある.著者らはリレーレンズと2枚のストライプフィルターを用いた周波数多重化方式について開発を行なつてきたが, さらに簡易化するために色分解フィルターを内蔵したFICビジコンを開発した.ここでは周波数多重化単管カラーカメラ方式の概要と, FICビジコンを用いて試作した新しいカメラについて記述する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1407K) -
今井 哲二1972 年 26 巻 2 号 p. 111-122
発行日: 1972/02/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリー主として電電公社通研で行なわれてきたミリメートル波ダイオードの研究結果につき述べた.40～80GHz帯を使用する実用的なミリ波伝送方式に必要とされる送受信周波数変換器, 周波数逓倍器にはGaAsを用いたショットキーバリヤダイオードおよび拡散ダイオードが良好な性能をもって使用されうる見通しがついた.ミリ波直接発振源としてのインパットダイオードについても, 実験室的には漸次方式実験に供しうるものが得られつつある.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2167K) -
(第12回) 送出運用技術三浦 俊典, 鈴木 靖夫, 長谷川 収, 原井 行彦1972 年 26 巻 2 号 p. 123-147
発行日: 1972/02/01
公開日: 2011/03/14
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1972 年 26 巻 2 号 p. 148-154
発行日: 1972/02/01
公開日: 2011/03/14
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1695K)
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