テレビジョン学会誌

1. 高密度固体撮像技術の動向

安藤隆男

1990 年 44 巻 2 号 p. 105-109
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.105

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2. 高密度プロセス技術の動向

広島義光, 松本茂則, 田中浩司

1990 年 44 巻 2 号 p. 110-115
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/08/17

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.110

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3. 高密度エリアセンサの動向

秋山郁男

1990 年 44 巻 2 号 p. 116-121
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/08/17

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.116

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4. 高密度ラインセンサの動向

後藤浩成

1990 年 44 巻 2 号 p. 122-126
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/08/17

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.122

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5. 固体撮像技術の多機能化

安藤文彦

1990 年 44 巻 2 号 p. 127-131
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.127

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6. 固体撮像素子の応用

名雲文男

1990 年 44 巻 2 号 p. 132-138
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.132

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垂直磁気記録の進展

画像記録への応用

中村慶久

1990 年 44 巻 2 号 p. 139-146
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.139

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垂直磁気記録には1ビットの情報を数千nm²のきわめて微小な面積内に記録できる能力があり, ハイビジョンやディジタルVTRなど, 次代の高画質で大容量な画像情報記録装置を実現するものとして期待されている.本文では, 垂直磁化方式による超高密度記録の可能性と, その実現を目指す最近の研究開発動向を画像記録を中心に概観する.

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微光天体観測へのCCDカメラの応用

家正則, 高遠徳尚, 市川伸一

1990 年 44 巻 2 号 p. 147-152
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.147

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天文学の世界では量子効率の高いCCDカメラが伝統的な写真乾板に今や取って代わろうとしている.観測天文学で用いるCCDカメラの特徴と性能について, 国立天文台や東京大学理学部木曾観測所での実例をもとに紹介する.

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画像情報圧縮の手ほどき (第9回)

静止画像の符号化方式

斎藤隆弘, 安田浩

1990 年 44 巻 2 号 p. 153-161
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.153

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超高密度光メモリー

伊東宇一

1990 年 44 巻 2 号 p. 162-167
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.162

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光化学ホールバーニング (PHB : Photochemical Hole Burning) 技術の発展により, 分子1個に1ビットの情報を記録できないだろうかとの夢を求めて光メモリーの極限の超高密度化への挑戦が行われている.PHBの原理と問題点について解説する.

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アナログテレビの規格 (1) -EIA RS170A-

宇野潤三

1990 年 44 巻 2 号 p. 169-172
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.169

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NTSC方式スタジオ機器規格として代表的な, EIA-RS170A規格を紹介する.

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MUSEデコーダ用波形等化器の開発

岩舘祐一, 二宮佑一

1990 年 44 巻 2 号 p. 173-178_1
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.173

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ハイビジョン放送衛星伝送方式であるMUSE方式は, サブサンプリングを用いて映像信号を帯域圧縮し, サンプル値として伝送する方式である.サブサンプルされたテレビ信号に生じる伝送ひずみは, 画面上ではリンギングとなって現れる場合が多い.このような伝送ひずみによる画質を改善するために, MUSEデコーダに内蔵できる小規模な波形等化器を開発した.
本等化器では, 本線A/D変換器とは別に, 2倍のサンプリングレートで動作するA/D変換器と可変タップディジタルフィルタを用いて補正信号を作り, 本線信号に加えることにより等化を行っている.本等化器は小規模なものではあるが, 振幅特性で±1～2dB, 群遅延特性で±10～15ns程度の周波数特性偏差を持つ伝送路に対して, ひずみを検知限程度に軽減する能力を持っている.また, これまで厳しいとされていたMUSE信号の所要伝送路特性を緩和できるものと考えられる.

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テープ消費量より見たビデオテープレコーダの将来展望

菅谷汎

1990 年 44 巻 2 号 p. 179-182
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.179

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S-VHS VTR用ディジタルカラーエンハンサ

安部弘哉, 奥万寿男, 高橋将, 藤井由起夫

1990 年 44 巻 2 号 p. 183-186
発行日: 1990/02/20
公開日: 2011/03/14

DOIhttps://doi.org/10.3169/itej1978.44.183

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S-VHS VTRの, 輪郭部での色にじみ低減を目的とするカラーエンハンサを検討した.ディジタル信号処理を用い, 色差信号のエッジ部分で時間軸演算を行い, 信号変位を時間圧縮することにより, エンハンス効果を得る方式を開発した.

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