映像情報メディア学会技術報告

表紙

原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 1999/09/16
公開日: 2017/06/23

DOIhttps://doi.org/10.11485/itetr.23.53.0_Cover1

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目次

原稿種別: 目次
p. Toc1-
発行日: 1999/09/16
公開日: 2017/06/23

DOIhttps://doi.org/10.11485/itetr.23.53.0_Toc1

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データ放送の多重に関する一検討

久々宮守, 斎藤潤也

原稿種別: 本文
セッションID: BCS'99-38/ROFT'99-76
発行日: 1999/09/16
公開日: 2017/06/23

DOIhttps://doi.org/10.11485/itetr.23.53.0_1

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A software distribution service was considered as one of the services of data broadcasting. It was necessary to examine the technique of the transmission without failing even when the transmission range assigned for the service changes. We mentioned restrictions of transmission of DSM-CC data broadcasting that is used for the service and proposed a rate control algorithm for the transmission and simulated the algorithm. As the examination, the method that some modules were arranged plural in the DSM-CC carousel was proposed. Results of the simulation were reported at the end.

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地上デジタル放送の移動受信特性 : DQPSK-OFDMの軟判定と所要C/Nの検討

高田政幸, 木村智, 森山繁樹

原稿種別: 本文
セッションID: BCS'99-39/ROFT'99-77
発行日: 1999/09/16
公開日: 2017/06/23

DOIhttps://doi.org/10.11485/itetr.23.53.0_7

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A transmission scheme for digital terrestrial television broadcasting was reported by the Telecommunication and Technology Council in May 1999. This paper describes soft-decision decoding methods of DQPSK-OFDM, transmission performance depending on the time-interleaving length, ect.by computer simulation. The decoding method, which gets the reliability from the level of two symbols that depend on differential decoding, was the best among the three methods studied. This paper also shows the required carrier-to-noise ratio versus maximum Doppler frequency under a Rayleigh fading environment when the time-interleaving length is 0.5s.

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デジタル放送の今後(チュートリアル)

大塚吉道

原稿種別: 本文
セッションID: BCS'99-40/ROFT'99-78
発行日: 1999/09/16
公開日: 2017/06/23

DOIhttps://doi.org/10.11485/itetr.23.53.0_13

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2000年からBSデジタル放送が始まる。わが国のBSデジタル放送は、国際的に割り当てられた8チャンネルの電波を用いて行われており、現在はこのうち4チャンネルの電波でアナログ放送が行われている。2000年からは残りの4チャンネルの電波を用いてデジタル方式の放送が始まる。既に、放送事業者の割当が決まっており、放送に向けて着々と準備が進められている。BSデジタル放送では1チャンネルの電波でハイビジョン2番組を放送することを基本とする。また、映像・音声に加えて、文字や図形、静止画やコンピュータデータなど各種の情報データも放送することが予定されている。このようなデータを活用することにより、様々な新しい機能をもつ放送サービスが可能となる。例えば、いつでも最新のニュースや天気予報が見られたり、番組に関する詳しい情報を表示したりすることもできる。高画質なハイビジョン放送をベースに各種データ放送サービスを取り込んだBSデジタル放送は、21世紀のマルチメディア放送にふさわしいものになるでしょう。ここでは、下記の内容で、BSデジタル放送についてチュートリアルな解説を行う。なお、地上デジタル放送については、今回は触れず、別の機会に譲ることとする。

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新しいアンテナ技術(チュートリアル)

伊藤公一

原稿種別: 本文
セッションID: BCS'99-41/ROFT'99-79
発行日: 1999/09/16
公開日: 2017/06/23

DOIhttps://doi.org/10.11485/itetr.23.53.0_19

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電波は, 放送や通信などの情報伝送, マイクロ波送電などの電力伝送, レーダや電波天文などの情報収集, さらには電子レンジや温熱治療などの熱利用等々, 非常に幅広く用いられている.このように電波を利用する際, その出入口となるのがアンテナであり, 電波を利用したシステムにおいては必要不可欠なものである.昔から, 「アンテナ」といえば地上波テレビ放送受信の八木・宇田アンテナやBS放送受信のパラボラアンテナなどがよく知られているが, どちらかといえば地味な存在である.しかし, 近年になり, たとえば携帯電話やカーナビ等の普及に伴い, アンテナにも注意が払われるようになって来ている.さらに, 限られた電波資源の有効利用や人体に対する電波の安全性が議論されるようになり, アンテナのもつ重要性についても認識が高まってきている.ここでは, まず, 種々の電波応用およびそれらに要求されるアンテナの性能について概説する.次に, アンテナの基本的事項について簡単に述べる.続いて, 放送あるいは通信に使われる新しいタイプのアンテナの紹介や, それら以外の用途(たとえばワイヤレスカードや医療応用など)に使われる変わったアンテナなどを紹介する.最後に, アンテナの設計・開発に用いられるシミュレーション技術について簡単に述べる.

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[OTHERS]

原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 1999/09/16
公開日: 2017/06/23

DOIhttps://doi.org/10.11485/itetr.23.53.0_App1

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