映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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25.42
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  • 原稿種別: 表紙
    p. Cover1-
    発行日: 2001/06/29
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
  • 原稿種別: 目次
    p. Toc1-
    発行日: 2001/06/29
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
  • 浦野 直樹, 水口 充, 柴尾 忠秀, 梅本 あずさ
    原稿種別: 本文
    セッションID: CE2001-17,HIR2001-72
    発行日: 2001/06/29
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    コンシューマエレクトロニクスは多機能化するにつれて、そのユーザインターフェースは複雑になり、使いづらいものになってきている。提示型ユーザインターフェイスは、ユーザに必要な情報を適切に提示することによって、ユーザが行なう操作を最も単純にしたユーザインターフェイスモデルである。複雑なタスクでも、提示されたものをユーザが選択するだけで、ユーザが望むタスクを確実に実行できることが特徴である。本稿では, 提示型ユーザインターフェイスの基本的な概念とコンシューマエレクトロニクスへの応用について述べる。
  • 石山 邦彦, 矢野 澄男, 比留間 伸行
    原稿種別: 本文
    セッションID: CE2001-18/HIR2001-73
    発行日: 2001/06/29
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    テレビ視聴の操作に使うことが可能と考えられる3種類のポインティングデバイスの操作性について, タスクの遂行時間を指標として評価した.ポインティングデバイスとして, ボタン型, トラックボール型, ジャイロ型の3種類を対象とした.最初に, テレビの視聴環境とパソコンなどの情報端末の操作環境とでは視距離が異なるため, タスク遂行時間が視距離に依存するかどうかを検討した.その際, 手元での動作量と画面上のカーソル移動距離との比であるゲインも独立変数として検討した.その結果, 3種類のポインティングデバイスとも, タスク遂行時間とゲインの関係は視距離に依存しないことが示された.次ぎに, 最適なゲインにおけるタスク遂行時間, カーソル移動距離と最適なゲインの関係, Fitts'の法則から見た操作性の3つの観点から, 3種類のポインティングデバイスを比較した.その結果, いずれの観点からも, ジャイロ型が優れていることが示唆された.
  • 渡辺 哲也, 岡田 伸一
    原稿種別: 本文
    セッションID: CE2001-19,HIR2001-74
    発行日: 2001/06/29
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    Windows環境ではアイコンやメニューなどのグラフィカルオブジェクトをマウスでクリックする操作が主体となっているが, これは視覚障害者にとって困難である。そこでオブジェクトをキーボードで選択させ, これに応じて音声を出力するスクリーンリーダソフトを開発し, これにより視覚障害者のWindows PCへのアクセス状況を改善してきた。その開発および普及の経緯とソフトの機能について述べるとともに, 視覚障害者によるWindowsの利用が一般的となった2000年現在のPC利用状況調査の結果を紹介する。最後に, PC以外の情報機器についても視覚障害者のアクセスを保証するために研究開発が必要であることに触れる。
  • 原稿種別: 付録等
    p. 19-
    発行日: 2001/06/29
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
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