巻号一覧
前身誌
33.36
選択された号の論文の18件中1～18を表示しています
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原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (14K) -
原稿種別: 目次
p. Toc1-
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (60K) -
鈴木 慎一, 中川 孝之, 池田 哲臣原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-75/CE2009-45
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー筆者らは、ハイビジョン映像を無線伝送する番組撮影用ハイビジョンワイヤレスカメラ「ミリ波モバイルカメラ」の開発を進めている。このミリ波モバイルカメラの開発では、高画質・低遅延でのハイビジョン映像の途切れない無線伝送が要求されており、広帯域利用が可能なミリ波帯の利用と複数の送受信アンテナを用いたMIMO-OFDM伝送技術による途切れにくい大容量無線伝送を実現することを検討している。今回、十分な反射波が期待できない見通し環境でのミリ波モバイルカメラの運用を目的とし、屋外伝送実験を行ってミリ波モバイルカメラの伝送特性を測定するとともに、直交偏波を用いることでMIMO伝搬路のチャネル相関を抑制し、平均受信CNRに対する誤り率特性の向上を確認した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1349K) -
大前 寿敏, 山本 友二, 古賀 達雄, 松本 悟原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-76/CE2009-46
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー本グループではFMラジオ放送より楽曲部分を抽出するシステムの開発を行っている。従来手法では、音声のパワー変化による楽曲とトークの境目箇所(カット点)抽出、周波数特徴量を用いたカット点確定、確定カット点間が一定時間以上の区間抽出、の三段階の処理により楽曲を抽出していたが、問題点として、1つの楽曲が2つ以上に分割して抽出されることがあり、そのことがユーザビリティの低下につながっていた。そこで本報告では、音声データの左チャンネルと右チャンネルとの差(LR差分)を新特徴量として追加すること、トーク区間が一定時間以上連続することを利用して終了箇所を判定すること、を加えた改善手法を提案する。改善手法は従来手法に比べて、ユーザビリティの観点から定義した評価指標において高い評価を得ることに成功した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (333K) -
渡辺 裕原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-77/CE2009-47
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー携帯電話や移動端末に対してディジタルテレビ放送を提供するサービスが世界各地で広まりつつある.放送チャネルには地上波,衛星放送,携帯電話網などが用いられる.これらの多くのサービスではビデオ符号化方式に最も高効率なMPEG-4 AVC/H.264が用いられている.本稿ではモバイルテレビジョン標準と仕様を簡単に紹介し,モバイルアプリケーションに適したビデオ符号化であるMPEG-4 AVC/H.264について解説する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (829K) -
北爪 繭子, 因 雄亮, 平野 研人, 樋口 政和, 川崎 秀二, 村上 仁己原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-78/CE2009-48
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー近年,ユビキタス環境構築のための要素として,人々の位置情報が注目されている.特に緊急時には,その位置情報の正確さが重要となってくる.そのための技術としてGPS情報の精度の評価および精度の向上に関する研究が必要であるが,これまでそれらに関する研究成果は十分実用化されるまでなされていない.本研究では,人々の位置情報を得る手段として携帯電話のGPSを対象とし,携帯電話のカメラ画像を用いて,携帯電話GPS情報からさらに正確な位置特定を行う手法を検討している.携帯電話のカメラで撮影された画像と,周辺を撮影したデータベースの画像とのマッチングを行い,その相関から撮影者の位置特定を行う手法と,その結果について報告する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1287K) -
鶴岡 行雄, 下村 道夫, 高橋 健司原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-79/CE2009-49
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー一つの端末上で複数のOSが仮想マシン上で動作する仮想クライアント端末において、目的に応じて複数のOSを切り替えて利用する仕組みを提案する。ネットワーク接続機能やユーザインターフェース機能は各OSから独立して設け、OS間で必要に応じて共有したり論理的に分離して使い分ける。これら機能の共有によりOS毎の設定の手間を削減し、また機能の論理的な分離により安全性が向上する。本稿では上記を実現するための仮想クライアント端末の構成を明らかにし、プロトタイプ実装した結果を報告する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1170K) -
小清水 郁, 上岡 英史原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-80/CE2009-50
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー本研究では,モバイル端末が無線LANに接続する前にそのネットワーク利用状況を把握し,どの程度のスループットが得られるかを推定する方式について検討する.もし,十分なスループットが得られないと判断した場合は,端末自らネットワークへの接続を辞退し,ネットワーク状況が改善された場合に接続するという,端末の自律的アドミッション制御方式を提案する.本方式によって,ネットワーク全体の利用効率を高めることが可能となり,最終的には各ユーザの満足度を上げることにつながる.本稿では,無線LANパケットの再送率を利用した本方式の実現方法について述べ,フィールド実験によって得られた結果をもとに提案の有効性について報告する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1208K) -
楠田 純子, 木山 昇, 内山 彰, 廣森 聡仁, 梅津 高朗, 山口 弘純, 東野 輝夫原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-81/CE2009-51
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー近年,大規模事故や災害発生時の救急救命において,トリアージと呼ばれる救急救命方式が導入されつつある.トリアージとは,傷病者の脈拍や呼吸などのバイタルサインから傷病者の重症度や緊急度を判別し,治療の優先度を決定する手法である.本稿では,このトリアージの実施例を元に現行のトリアージに関する課題を明らかにし,電子トリアージシステムの設計開発による我々の取組みについて述べる.電子トリアージシステムは,傷病者にバイタルサインを収集するセンシング端末を装着し,センサが取得した情報が無線センサーネットワークを通じて管理サーバーに集約される.傷病者の病状変化や位置をリアルタイムに監視すると共に,幾つかの救助支援機能を加えることで,災害時の救命支援を目指す.現在,指先から血中酸素濃度(SpO_2)と脈拍を収集しZigbeeでそれらを送信する小型電子トリアージタッグならびにデータ表示サーバ,医療者用データビューワの開発に成功している.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1809K) -
Ngo Truc HUNG, Yen-Wei CHEN原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-82/CE2009-52
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーFace recognition has become a very active and attractive research area in recent years due to its wide applications such as using as a password in computer, mobile telephone. In application, a realtime system is a big requirement for several systems, especially in embedded system that microprocessors are not very strong. For example, recognize a person through image from camera in mobile telephone that more and more popular nowadays. Several methods have been developed in recent years, and among various face recognition algorithms, one of the most successful techniques in realtime applications has been the appearance-based method. When using the appearance-based method, an image of size (m×n)-pixels by a vector in an (m×n) dimensional space is presented. In practice, however, these (m×n) dimensional spaces are too large to allow rapid and robust face recognition. A common attempt to solve this problem is through the use of dimensionality reduction techniques. For example, some of the most popular techniques can be used for this purpose including PCA, LDA, etc… However, there are a lot of drawbacks in these methods. We propose a novel algorithm, A Two-Dimensional Discriminant Supervised Neighborhood Embedding, which ensures two purposes: Rapidly process for using in some embedded systems (e.g. in mobile telephone microcontroller, video telephone) and robustly recognize for high recognition rate.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (862K) -
和田 知久原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-83/CE2009-53
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (3932K) -
黒田 徹原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-84/CE2009-54
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーアナログテレビ放送終了後の周波数を利用し,2011年7月以降,新しい移動体・携帯端末向けマルチメディア放送が開始される.ここでは,このマルチメディア放送の仕組み,および最新動向を述べる.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1572K) -
丸山 貴史, 中村 直毅, 北形 元, 菅沼 拓夫, 白鳥 則郎原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-85/CE2009-55
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーモバイルネットワーク(NEMO)では,端末の移動性によりネットワーク構成が頻繁に変化する.このような環境でのネットワーク管理には,管理情報を時系列的に損失なく収集することが必要となる.しかし,収集に必要な監視トラフィックがバースト的に増大し,他の通信の妨げとなる場合がある.そこで我々は,モバイルルータを用いて監視トラフィックを一定の上限値以下に抑え,他の通信への影響を軽減する手法を提案してきた.本稿では,提案方式を具体的なネットワーク環境に適用するため,これまでの提案手法をネットワーク管理の標準プロトコルであるSNMPの規格に準拠したものに改良する.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1013K) -
内藤 克浩, 森 香津夫, 小林 英雄原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-86/CE2009-56
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーアドホックネットワークでは,複数のノードが同時に通信を行う.そのため,これらの通信は互いの通信に対して干渉を与えあうことになる.干渉は無線通信の特性劣化要因の一つであり,近隣ノードに対する干渉電力を削減することは重要である.本稿では,アドホックネットワーク向けの干渉抑制を目的とした経路制御プロトコルの提案を行う.提案方式では,各ノードは経路制御メッセージのSINR(Signal-to-Interference and Noise power Ratio)及びRSS(Received Signal Strength)に応じて,パケット送信に必要とされる送信電力の推定を行う.そのため,ノードはデータパケットを必要とされる最小電力で送信することが可能となる.結果として,近隣ノードに対する干渉を軽減することが可能となる.シミュレーション結果より,提案方式を用いることにより,制御メッセージの削減だけではなく,スループット性能の改善も可能であることを示す.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (925K) -
内藤 克浩, 江原 正規, 森 香津夫, 小林 英雄原稿種別: 本文
セッションID: BCT2009-87/CE2009-57
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリー環境観測システムはセンサネットワークの応用技術の候補である.環境観測を実現するためには,定期的に信頼あるデータを収集できることは重要となる.本稿では,Sun Microsystems社が開発した小型センサデバイスである,SunSpotを利用する環境観測用フィールドネットワークの試作を行う.試作するセンサデバイスには,複数のセンサが実装され,シンクノードに向けて定期的に観測データの報告を行う.実験結果より,試作デバイスを用いることにより,信頼性の高い定期観測が可能なフィールドネットワークを構築可能であることを示す.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (959K) -
原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (82K) -
原稿種別: 付録等
p. App2-
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (82K) -
原稿種別: 付録等
p. App3-
発行日: 2009/09/24
公開日: 2017/09/20
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (82K)
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