巻号一覧
前身誌
40.29 映像表現＆コンピュータグラフィックス/立体映像技術
選択された号の論文の8件中1～8を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
-
p. Cover1-
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (112K) -
p. Cover2-
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (89K) -
桑山 哲郎セッションID: AIT2016-147
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリー今日，3D映像技術は高速度で変化し，多方面に発展している．その中でも，ハーフミラー合成，半透明スクリーンへの映写などの，視差を含まない映像を用いる3D像表示手法が目立っている．本報告では，視差を持たない映像を用いて3D像表示を行う技術の全体像を見直し，作り手ではなく鑑賞者の視点が重要なことを指摘する．また，3D映像技術を巡って発生している混乱を指摘し，今後の発展に向けた提言を行う．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (931K) -
植竹 啓貴, 吉川 浩, 山口 健セッションID: AIT2016-148
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリー計算機合成(CGH)ホログラムは，多くの手法が提案されており，高解像度で複雑なシーンの計算を行われている．我々はCGHの再現性を示すピーク信号対雑音比(PSNR)と明るさを示す回折効率で客観的に評価し，計算手法による画質の違いについて研究を行った．しかし，PSNRでは人間の認識と必ずしも一致しない場合が多いことが知られている．そこで，本研究では，PSNRより主観に近い評価が行える構造的類似度(SSIM)を用いて客観的画質評価を行い，フーリエ変換ホログラムの干渉縞に非線形変換を用いることによって，再生像の画質を制御時の画質評価を行った．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (740K) -
土山 泰裕, 松島 恭冶セッションID: AIT2016-149
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリー数十億ピクセルを超える規模の高解像度CGHをフルカラー再生する有力な手法の一つは，液晶パネル等と同様のカラーフィルタを用いることである．本稿では，この手法で実際にフルカラー高解像度CGHを製作するにあたっての問題点を検討し，本研究で用いた解決方法を報告する．また，提案手法を用いて作成した160億画素規模の高解像度CGHを紹介し，その光学再生像を示す．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (849K) -
中辻 憲昭, 松島 恭治, 伊藤 智義, 下馬場 朋禄セッションID: ATI2016-150
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリー従来，主として計算時間の問題のため，全方向視差高解像度CGHはポリゴン法で計算されることが多く，特にレーザーリソグラフィによる高解像度CGHは点光源法で作成されたことがなかった．しかし，点光源法はGPUの性能向上に伴って急速にその実用性が増している．そこで本研究では，点光源法とGPUを用いて40億ピクセル規模の高解像度CGHを作成し，その計算時間と光学再生像の確認およびポリゴン法との比較を行った．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (683K) -
中尾 弘希, 松島 恭冶セッションID: AIT2016-151
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリーレーザーリソグラフィによって描画される金属膜干渉縞を有するCGHは，薄いホログラムであるにもかかわらず，反射型ホログラムとして高効率で再生できる特徴がある．これを利用し，原版CGHを記録材料にコンタクトコピーし，体積型転写CGHを作成することができる．そこで，本研究では3枚の原版CGHを3枚の記録材料に転写し，それらを重ね合わせることでフルカラー体積型CGHの作成を試みた．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (744K) -
p. 21-
発行日: 2016年
公開日: 2019/08/02
会議録・要旨集 フリーPDF形式でダウンロード (132K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|