映像情報メディア学会技術報告
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41.06 放送技術
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  • p. Cover1-
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
    会議録・要旨集 フリー
  • p. Cover2-
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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  • 笹山 綾香, 小嶋 仁美, 久富 彩, 八木 伸行
    セッションID: BCT2017-23
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    4K, 8K放送が本格的に始まろうとしている.しかしながら,家庭では,最適観視距離には届かない距離でテレビを見ているケースがほとんどである. 4K, 8Kがもたらす臨場感を享受してもらうためには,もっとテレビに近づいて見てもらう必要がある.本稿では,ネットリサーチで調査した家庭でのテレビ視聴状況を踏まえ,ユーザインタフェースの観点から, 4K, 8Kテレビを考察する.観視距離を近づけるための手段として,タッチインタフェースの可能性を,シミュレーション実験を通して探った.また,ジェスチャインタフェース,音声インタフェースについても検討した.
  • Yan QI, Tomoaki OHTSUKI
    セッションID: BCT2017-24
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    Rate control technology could adaptively adjust the bit rate of video according to the current throughput, which could better solve the video playout interruption. The playout threshold of video playout buffer influences the overflow and underflow probabilities of the video playout and result in video playout interruption or video frame skip. In this report we propose an optimization method that considering Quality of Experience (QoE), joint bit rate and playout threshold control under Long Term Evolution (LTE) network. The simulation results show that the proposed method could lower the occurrence of the video playout interruption and video frame skip under the constraints of limited resources so as to improve the QoE of video.
  • 本間 詳和, 粟野 直之, 杉山 賢二
    セッションID: BCT2017-25
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    動画像符号化では輝度色差 4:2:0方式が使われている。しかし、γ補正と色差サブサンプリングにより、高彩度部分で輝度の解像度が低下する。この問題は、非線形性(γ)が強い HDR映像で顕著になる。これに対し、空間解像度の低下が無い動画像形式としてフレーム(フィールド)シーケンシャル方式がある。しかし、R,G,B画像への変換で必要となる異色間動き推定は、高彩度部分で困難だった。この問題を解決し、画質バランスを合理的にするため、各フレームに白色成分を加える淡色化フレームシーケンシャル方式を提案した。本報告では、欠損色のフレーム間補間とその動き推定について検討し、時間軸での双方向適応補間を提案する。さらに、フレーム内色間予測処理として、既存色との差分に対するフィルタリングについて検討する。最後に、処理実験により提案手法がオクルージョン部分で有効であることが確認された。
  • 沢井 淳史, 村瀬 裕哉, 間瀬 はるな, 今村 國康, 都竹 愛一郎
    セッションID: BCT2017-26
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    現在、正確な周波数を得るためには、ルビジウム原子発振器やセシウム原子発振器が使われている。しかし、原子発振器は高価であるため、安価な発振器が望まれる。その1つとして、地上デジタル放送波を利用した発振器が考えられる。地上デジタル放送波はSFN環境下では周波数の誤差を1Hz以下にしなければならないと定められており、正確な周波数を得ることが期待できる。なお、この精度を実現するためには、周波数安定度が10^-9を満足しなければしならない。 本研究では、地上デジタル放送波の周波数の精密測定と、地上デジタル放送を用いた周波数の分配についての検討を行い、地上デジタル放送波に同期した高精度な発振器を製作した。
  • 竹位 亮太, 西野 宏佑, 長岡 智明, 齊藤 一幸, 渡辺 聡一, 高橋 応明
    セッションID: BCT2017-27
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    近年,スマートフォンやタブレット端末など次世代型の携帯無線端末が急速に普及しており,人体が電磁波にさらされる機会が増大している.従来型の携帯無線端末の電磁波による生体影響については,これまでに世界中の様々な研究機関によって評価されている.しかしながらスマートフォンなど新たな携帯無線端末の電磁波ばく露による生体影響を評価した例はほとんど報告されておらず,WHO (World Health Organization)は新たな携帯無線端末の電磁波による生体影響の評価を優先的な研究課題として挙げている.従って本稿では,数値モデル化したスマートフォンと数値人体モデルを用いた数値シミュレーションにより,スマートフォンを音声通話やデータ通信に用いる際の人体内SAR (比吸収率:Specific Absorption Rate)評価を実施した.その結果,スマートフォンをデータ通信に用いる場合よりも,音声通話に用いる場合にSAR が高値となることを確認した.また解析の結果得られたSAR の値は全てICNIRP(国際非電離放射線防護委員会:International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection)のガイドラインに定められた指針値を下回ることを確認した.
  • 加藤 隆介, 藤井 勝之, 奥村 康行, 淺沼 雅行
    セッションID: BCT2017-28
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    自動二輪車に接地されたアンテナでは自動車と異なり , 人体が静電遮蔽された車内にあらず , むき出しの状態であるため , アンテナと人体の相互作用を考慮しなければならない . 人体がアンテナの近傍にある場合 , アンテナの回路特性にも変化が現れ , インピーダンス不整合が生じる . 自動車に接地されたアンテナの特性は多くの研究報告例があるが , 自動二輪車に接地されたアンテナの研究報告例は少ない . そこで本稿では , 自動二輪車の乗車時における 145MHz帯ホイップアンテナについて , 入力インピーダンス , 反射係数 , 放射パターンを電磁界解析ソフト XFdtdを用いてシミュレーションを行い , 実測値と比較を行った .
  • 南 翔太郎, 村田 英一
    セッションID: BCT2017-29
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    MIMO送信された信号に対して近隣の複数の端末で受信を行い,端末間の近距離通信で信号を共有することで端末側の信号処理によって干渉を抑圧する手法として端末共同受信信号処理が提案されている.この方式において広帯域伝送を実現するために,周波数領域繰り返し等化と LDPC符号を組み合わせた周波数領域繰り返し繰り返し等化を用いる端末共同受信信号処理が提案された.このシステムでは受信する端末は増大するほど受信特性が向上することが考えられるが,実際には有限数の端末で信号共有を行う.この際複数の端末から適切な端末信号の組み合わせを選ぶことが必要である.本稿ではその選択手法について検討している.
  • 福岡 慶剛, 奥村 康行, 藤井 勝之
    セッションID: BCT2017-30
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    近年, 注目されている光アクセスとして OFDMA-PONがある. OFDMA-PONは高速通信, 周波数帯域の効率の良い利用が可能である. また, OFDMA-PONは通信に直交偏波を利用した POLMUX-OFDMA-PONが注目されている.これは, TDMA通信技術と OFDM通信技術を組み合わせたものであり, OFDMサブキャリアを異なるタイムスロットで異なるサービスに動的に割り当てることが可能である. しかしながら, 直交偏波を利用し通信を行う途中光ファイバへの外部からの力で偏波回転が発生してしまう. この偏波回転により, 直交偏波(水平偏波と垂直偏波)が干渉し, BERが高くなり通信に支障をきたしてしまう. 本研究では, この問題に対し独立成分分析を用い, 干渉を除去する方法を検討し, BERの改善効果を明らかにする.
  • 吉田 翔, 金子 裕哉, 東野 武史, 岡田 実
    セッションID: BCT2017-31
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    次世代の地上デジタル放送では4Kや8Kなどの高画質な映像が伝送されるようになるため必要とされる伝送容量が大きくなる.現行のISDB-T方式で1チャンネルあたりに割り当てられた帯域を増加させずに伝送容量を大きくするためには超多値変調を行った信号を用いる必要がある.しかし,多値数が多くなると雑音や歪みの影響によるビット誤りが起こりやすくなる.一方で,地下街等の電波不感地帯へは放送波をRoF (Radio over Fiber) によって光中継するシステムが導入されている.RoFを通過する信号は光変調する際に劣化が生じる.本研究では超多値変調OFDM信号をRoFにより中継することを仮定して計算機シミュレーションを行い,現行の光中継システムの構成を活かしつつ電波不感地帯で次世代の地上デジタル放送波を受信するシステムの検討を行う.
  • Zeyu ZHU, Hao ZHANG, Yafei HOU, Satoshi TSUKAMOTO, Takeshi HIGASHINO, ...
    セッションID: BCT2017-32
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
    会議録・要旨集 フリー
    This paper introduces a 2-by-2 multi-input multi-output (MIMO) system employing a single leaky coaxial (LCX) cable with signals inputted from its both sides. We measured the throughput of 2-by-2 LCX-MIMO system in a linear corridor environment under IEEE802.11 standard in 5GHz band. From the results, the proposed system using single LCX cable can achieve the MIMO transmission. The results also illustrated that the proposed system with LCX cable placing at high position shows better performance than that of the system with LCX cable placing on the floor.
  • 大坪 弘明, 中村 聡, 伊丹 誠
    セッションID: BCT2017-33
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    次世代の地上デジタル放送に向け偏波MIMO-超多値OFDMが提案されている.また,新たな変調方式としてNU-QAMの利用が検討されている.OFDM信号を移動受信した場合,ドップラー偏移によりキャリア間干渉(Inter-Carrier Interference)が発生し,受信特性が著しく劣化するため受信特性の改善が必要となる.ICIを除去する方式として,演算量軽減型MIMO-ICIキャンセラと繰り返し復調型MIMO-ICIキャンセラが提案されている.本稿ではNU-QAMを用いた場合の移動受信環境下における偏波MIMO-超多値OFDMの受信特性について,繰り返し復調型MIMO-ICIキャンセラを適応することで,受信特性の向上が可能であることを示した.
  • 佐藤 明彦, 宮坂 宏明, 朝倉 慎悟, 蔀 拓也, 白井 規之, 成清 善一, 竹内 知明, 中村 円香, 村山 研一, 岡野 正寛, 土 ...
    セッションID: BCT2017-34
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
    会議録・要旨集 フリー
    筆者らは,放送サービスの高品質化および高機能化に向けて,次世代地上放送の伝送方式を検討している.伝送耐性の異なるサービスを配信する階層伝送方式について,現行の地上デジタル放送と同じFDMの適用を考えている.FDMにおける移動受信向けの階層では,伝送耐性を高くするために伝送容量の低い変調方式を用いるため,固定受信向けの階層と比較して電力の利用効率が低くなる.これに対し,ATSC3.0で採用された階層伝送方式の一種であるLDMを移動受信向けの階層に適用することができれば,電力の利用効率が高まり,方式全体として伝送容量の向上を見込むことができる.本報告では,FDMとLDMを組み合せた階層伝送方式について,LDMで多重した階層における移動受信サービスの実現性を評価するため,計算機シミュレーションにより移動受信特性を求めた.空間ダイバーシティを用いることで,LDMを適用した階層についても移動受信サービスを伝送できる可能性を確認したため,この結果を報告する.
  • 小野 浩一
    セッションID: BCT2017-35
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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  • 川本 潤一郎
    セッションID: BCT2017-36
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
    会議録・要旨集 フリー
    番組制作向けに映像素材信号を低遅延で IP (Internet Protocol)伝送する技術開発や規格化が進んでいる. IP伝送では,伝送路上に配置されたネットワークスイッチ機器における輻輳などによって,伝送パケットの連続的な廃棄(バースト消失)が生じる場合がある.バースト消失時には,受信側で再生する映像信号にブロックノイズが局所的に発生するため,伝送パケットのランダム消失に比較して再生映像の品質劣化が大きい.伝送路で生じる消失パケットを復元する技術として,低遅延性を考慮した排他的論理和演算を用いた消失訂正符号が SMPTEで規格化されている(従来法).私たちは,従来法を改良してバースト消失耐性を向上できる構成法を提案し検討を行ってきた.提案法は,従来法や,インタリーブによりバースト消失耐性を向上する消失訂正法に比較して,遅延時間が大幅に増加しない構成では,ランダム消失特性は同程度のままバースト消失耐性を約 2倍に向上できることを明らかにした.本報告では,提案法の消失訂正符号の構成法とこれまで行ってきた性能評価結果について概説し,提案法の有効性について述べる.
  • 宮坂 宏明
    セッションID: BCT2017-37
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
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    NHKでは,放送サービスの高品質化および高機能化に向け,次世代地上放送の放送方式の暫定的な仕様(以下、暫定仕様)の策定を進めている. 暫定仕様は,現行方式 ISDB-T (Integrated Services Digital Broadcasting - Terrestrial) の特徴である階層伝送可能なセグメント構造やOFDMフレームの基本的な構造を継承しており,固定受信用の信号と移動受信用の信号を1つのチャンネルで同時に伝送可能なシステムである.また,階層ごとに設定できる変調多値数や符号化率などの伝送パラメータを増やし,多くの候補の中から伝送容量や受信耐性を選択できるようにしている.特にISDB-Tでは選択出来なかったSP (Scattered Pilot)配置についても複数の候補を備え,固定受信や移動受信などの受信環境に適したSP配置が設定できる. さらに暫定仕様では,ISDB-Tよりも周波数利用効率が高く,伝送耐性に優れた方式となるように,伝送帯域幅を拡張し,セグメント数を増やした新しい信号構造と,誤り訂正能力が高いLDPC符号を導入している.しかしLDPC符号は符号長が長いため,OFDMフレームの先頭から整数個のLDPC符号のブロック(以下,LDPC符号ブロック)を納めると余剰のビットが生じ,伝送効率が損なわれることがある.そのため,暫定仕様ではLDPC符号ブロックを OFDMフレームに効率的に配置する手法を考案している. 本稿ではまず,暫定仕様の信号構造において,比率・配置の異なる5種類のSP配置の移動受信特性を評価し,伝送容量を確保しながら移動受信に適した SP配置を考察した結果について報告する.次に,OFDMフレームに LDPC符号ブロックを効率的に配置するために考案したLDPC符号ブロックの先頭位置情報(FECポインタ)を伝送する手法と,そのFECポインタの受信特性について報告する.
  • 上野 大二郎, 篠永 英之
    セッションID: BCT2017-38
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では充電器が電力線通信(PLC: Power Line Communications)に与える影響について、パケットキャプチャ解析によりその可視化手法を提案する。電力線に充電器接続時、電源周波数の半周期に一度、バースト信号が受信されない現象が生じる事を初めて明らかにした。また、捕捉パケットデータ、及び、電力線内の周波数データを用いて、バースト信号受信時刻を瞬時周波数に同期して重畳表示する手法を提案した。本アルゴリズムを用いてシミュレーションを行い、実データに本アルゴリズムを適用し、シミュレーション結果と比較する事で、本アルゴリズムの有効性を示した。本アルゴリズムにより作成される「瞬時周波数同期重畳図」と呼ばれる図を用いて、充電器がPLCの通信に与える影響について解析した。パケット捕捉時刻と瞬時電源周波数測定時刻データが非同期の場合、パケット未受信領域は同図上で湾曲して表示され、その解析は難しくなる。そのため、前述の2データの同期手法を提案すると共に、「固定長周期重畳図」と名付けた図を用いて同手法を簡略化する事を可能とした。
  • p. 75-
    発行日: 2017年
    公開日: 2021/05/19
    会議録・要旨集 フリー
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