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草と緑
Online ISSN : 2424-2551
Print ISSN : 2185-8977
ISSN-L : 2185-8977
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生えるべきか生えざるべきか:雑草種子の休眠と発芽の機構
吉岡 俊人
2013 年5 巻 p. 9-15
発行日: 2013年
公開日: 2017/06/30
DOI
https://doi.org/10.24463/iuws.5.0_9
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雑草は私たちの生活するところ,どこにでもいつでも生えている.このことが雑草を制御しようとする人々を「とってもとっても生えてくる」と嘆かせ,雑草管理に関わる多様な人々の生業を成立させ,また雑草をめでる人々を楽しませている.しかし,なぜ播いても植えてもいない雑草が,しかも除草をかいくぐって生え続けるのだろうか.雑草種子は,最も次世代を残せるタイミングで生えようという巧みな戦略をもっている.たとえば,生産種子のうち何割合かが休眠して埋土種子になり土中で生き続ける仕組みや,温度や光といった季節的あるいは機会的に変化する環境因子に応答した発芽制御の仕組みなどである.日頃,雑草という敵と戦っている者にとってはとくに,敵の戦略を知ることは非常な重要ことだと思われる.本稿では,その戦略の一端である種子の休眠や発芽の仕組みが解説される.
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(2936K)
‘草’は表土を創り育む:日本人が忘れている大切なこと
伊藤 幹二
2013 年5 巻 p. 16-27
発行日: 2013年
公開日: 2017/06/30
DOI
https://doi.org/10.24463/iuws.5.0_16
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現代社会は,技術がほとんどの問題を解決するという観念を育んできた.しかし,自然の資源が生成されるよりも早く消耗されてしまうという問題は,技術では決して解決することができない.現在,資源の根源と云うべき‘表土と植生’を持続可能に管理していくことが国際的規範となっている.さて,表土とは何か? 表土の機能,表土喪失のリスク,表土資源管理の諸問題を再検討することから,表土保全育成の在り方を考えてみた.
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(2262K)
匍匐性タイム
本間 和枝
2013 年5 巻 p. 28-33
発行日: 2013年
公開日: 2017/06/30
DOI
https://doi.org/10.24463/iuws.5.0_28
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(7506K)
ネズミムギ(Lolium multiflorum Lam.)
山下 雅幸
2013 年5 巻 p. 34-42
発行日: 2013年
公開日: 2017/06/30
DOI
https://doi.org/10.24463/iuws.5.0_34
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