日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
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32 巻, 1-2 号
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原著論文
  • 第1報: 義歯床によるレトロモラーパッド部被覆量の違いにおける維持力の検討
    市川 正人
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 57-64
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2013/03/13
    ジャーナル フリー
    目的:総義歯における床外形線の設定は,義歯の維持,安定を左右するきわめて重要な因子であり,とくに,下顎総義歯ではその設定位置に術者間で相違があるのが現状である.
    そこで今回,下顎総義歯における床外形線設定位置の維持に及ぼす影響を知る目的で,牽引装置を用いた実験を行った.一連の研究の第1報として,義歯床によるレトロモラーパッド部被覆量の違いにおける維持力の変化について報告する.
    方法:実験用仮床の後縁部を下顎後方円蓋からレトロモラーパッドの後縁,2/3,中央,前縁へと段階的に削合し被覆量を減少させる過程において,口腔内に装着した実験用仮床をデジタルフォースゲージにて牽引し,義歯床・離脱牽引力測定実験を実施した.そして,得られた測定値から後縁部床外形線設定位置が維持に及ぼす影響について比較検討を行った.また,同時にレトロモラーパッド部の寸法測定を行い,床外形線設定位置に関して数値化を試みた.
    結果:後縁部床外形線の位置が後方円蓋から前方に移動するのに従い,測定値の低下が認められた.義歯床縁を下顎後方円蓋に設定した場合の測定値が最も高く,レトロモラーパッド前縁に設定した場合と比較してp<0.01で有意差が認められた.
    結論:レトロモラーパッド部において安定した辺縁封鎖を得るためには,義歯床後縁は,最低でもレトロモラーパッドを2/3被覆する位置(レトロモラーパッド前縁より約7mm後方の位置)から後方に設定するべきであり,可能な限り下顎後方円蓋(レトロモラーパッド前縁から約15mm 後方の位置)まで延長するべきであることが示唆された.
  • 神田 省吾, 江原 雄二, 大西 吉之, 高石 佳知, 安光 秀人, 桑原 明彦, 江原 大輔, 山上 哲贒
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 65-70
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    骨粗鬆症は骨密度の低下を特徴とし,骨折リスクが増大しやすくなる骨格疾患である.我が国の骨粗鬆症患者は1100万人と推測され,介護の原因として,転倒,骨折によるものが12%と決して少なくない.
    しかしながら,骨折等が生じない限り,自覚症状が乏しい.実際に受診されているケースは少ない.骨粗鬆症検診の検診率は5%であり,実際に治療されている患者の割合も20%程度とされている.
    そのため歯科受診患者において,骨密度が簡易に検査でき骨粗鬆症の受診を促すことができれば,骨折に起因する寝たきり患者などの社会的問題に貢献できると考えられる.
    今回使用する歯槽骨骨密度評価装置(Bone Right®,デンタルグラフィック社製)は,デンタルエックス線撮影画像の濃淡度を補正してヒストグラムで表示することによって簡便かつ安価でしかも高い精度と再現性が得られる.
    今回対象としたのは骨粗鬆症の診断をされていない40歳以上65歳までの女性99人に歯槽骨骨密度(以下al-BMD)を測定した.
    結果として,骨密度は加齢とともに減少していた.
    また,骨粗鬆症と診断されていない患者が対象であるにもかかわらず,al-BMD が85以下の割合が40歳代では2%,50歳代では7%,60歳代では14%と増加していた.
    この結果は,骨粗鬆症の低受診率と多くの潜在的骨粗鬆症患者の存在を裏づける結果となった.
    研究対象の患者は,al-BMD 評価結果に興味を示すものの,実際に整形外科受診にはつながらなかった.
  • 秋山 麻沙子, 黒岩 昭弘
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 71-80
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    ポーセレンラミネートベニア修復は歯にポーセレン製のシェルを接着し,歯の色調および形態を回復・改善する修復方法である.色調の再現性やセメントの色調については多くの研究がされているが,接着するベニアの色調に対する接着時の色調の変化や接着後の色調の変化についての検討は少ない.
    本研究ではラミネートベニア接着時の色調の変化や接着後の色調の変化を解決することを目的とし,ラミネートベニアおよび支台歯の色調による影響,レジンセメントの経時的色調の変化,ラミネートベニア接着時のセメントの有無およびセメントの色調の違いによる影響について実験を行った.実験には歯冠色陶材として金属焼付け用陶材(VINTAGE Halo®:松風)のA1B,A2B,A3B を使用し,支台歯として用いた陶材はA3B,A4B,B4B,C3B,D4B を使用した.また,レジンセメントにはデュアルキュア型レジンセメント(ResiCem®:松風)を用い,色調はクリア,アイボリー,オペークの3種とした.セメントの厚さは50μm とし,被着体の間に何も介在しない場合(空気)と介在した条件(水)をコントロールとした.まず,試験片が色調に及ぼす影響を検討し,次に,レジンセメントの色調と経時的変化について検討した.最終的に厚さ0.6mm の歯冠色陶材と厚さ3.0mm の支台歯色陶材をレジンセメントで接着することでセメントの色調がラミネートベニア修復の色調に及ぼす影響について検討した.
    実験の結果から以下のことがわかった.
    1. 合着前の試験片において試験片の厚さは色調に影響を及ぼすことがわかった.
    2. セメントの厚さが1.0mm の場合, 合着後7日までb* が増加した.一方,厚さが50μmの場合,色調は変化しなかった.
    3.2つのセメントの⊿E が3.5の差を持つ条件では,接着後の色調を比較したところ有意差はなかった.
    4. 被着材間に水を介在させると色差は有意に低くなるので,接着前に色調を推測できることがわかった.
  • ─マウンティング用石膏の膨張がもたらす咬合器上での上下顎間関係─
    森永 純
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 81-93
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    総義歯製作において,歯科医師が診査,診断によって決定された上下顎間関係を,咬合器装着によって忠実に再現することは,歯科技工士にとって,咬合調整の少ない補綴物を製作する上で極めて重要な作業である.しかし,膨張変化のある石膏を用いて装着した咬合器上の誤差は,切歯指導釘の浮き上がりとして現れる.本論文は切歯指導釘が浮き上がった咬合器上の上下顎間関係に誤差が発生しているか否かを確認すること,および浮き上がりを減少させる目的で模型実験を行った報告である.その結果,切歯指導釘の浮き上がりの原因はマウンティング用に使用する歯科用石膏(以下Mt 石膏と呼ぶ)の硬化膨張及び吸水膨張であることが判明し,その咬合器上の上下実験用模型は,本来の上下顎間関係とは明らかに異なる誤差を発生させていた.この結果は,Mt 石膏の膨張を抑制する咬合器装着作業が,口腔内の上下顎間関係を再現させる鍵となる作業であり,その後の技工操作に重大な影響を及ぼす事を示唆している.咬合器装着という日常の作業が歯科技工士にとっていかに重要な技工課程であるか報告する.
症例報告
  • 金子 豊, 上濱 正
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 94-100
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    臼歯部咬合支持のない症例においては,歯牙の喪失により歯根膜からの末梢入力の減少や咬合高径の低下により下顎の偏位(顎関節の偏位と筋緊張),咀嚼筋群,口腔周囲筋や舌の不調和を生じ顎口腔系機能障害を引き起こしていることが多く,治療の際には下顎位や側方運動路の設定に配慮することが重要である.
    今回,上記に示した症状を持つ患者に対し機能的咀嚼系を再構築するために,上下顎に治療用義歯を装着してマウスボリュームの回復,下顎位の安定,左右犬歯を中心とした側方運動路の付与とリハビリトレーニングを行った.その結果,患者の主訴である咀嚼障害, 睡眠障害が改善され,6カ月後に上下顎に金属床を用いた部分床義歯を装着した.
  • 骨結合不全に対する骨結合促進作用の研究
    佐藤 篤, 高崎 俊輔, 松本 一文, 金子 友紀
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 101-110
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    近年,インプラント治療に対してより進化した術式・材料・診断法が開発されている.それによって従来では困難な症例に対しても安全で確実なインプラント治療が可能になってきた.術式として即時埋入法や上顎洞挙上術などは困難な症例に対する有効な治療法である.また,材料として近年のインプラント体表面性状はより短期間での骨結合を可能にしている.さらに診断法としてCT 等の診断機器の進歩もめざましく,よりハイリスクの症例に対してのインプラント治療が可能になってきた.反面,免荷期間終了後のLoss of osteointegration 症例の可能性も否定できない.しかしながらこれまでに,Loss ofosteointegration 症例に対しての有効な治療法は報告されていない.そこで今回,ペリオテストを用いて機械的刺激を与えることにより,それらの症例に対して確実に骨結合を促進させることができた経験を報告する.
  • 本多 孝史
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 111-118
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    近年,花粉症やアトピー性皮膚炎などの多種のアレルギー疾患の増加が問題となっている.歯科用金属アレルギーも同様に,クラウンブリッジや義歯用金属などに含まれる金属成分,特にニッケルクロームやコバルトクロームがアレルギー誘発成分となり,口腔内に悪影響を及ぼすことが明らかになっている1).
    今回は,コバルトクローム(Co-Cr)金属床を用いた上顎シングルデンチャーを装着後,アレルギーを発症した患者の治療経過について報告し,今後の対応策につき検討を加える.症状:Co-Cr 金属床の接する口蓋粘膜に白色の角化の亢進した凹凸の腫脹と発赤がみられた.
    経過:パッチテストにより塩化コバルトと塩化亜鉛に陽性反応がみられたため,レジン床義歯を作製し,患者に装着.
    結果:レジン床義歯によって症状は回復した.
    検討:パッチテストの結果と照らし合わせた使用材料の検討が必要.
  • 井筒 大輔
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 119-130
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    インプラントは1965年に臨床応用されて以来,形状・表面性状等においてさまざまな進化を遂げ,現在に至ってはきわめて有効な欠損補綴の一手段として,その地位を確立したと言ってよいと思われる.そして,現在の一般臨床では,治療期間を短縮させたいケースや,できるだけ早期に咬合の確立を図りたいケースにおいて,抜歯後即時に,あるいは比較的早期にインプラントを埋入し欠損修復を行っていくという手法が多用されてきていると思われる.このような手法を用いる場合,抜歯後の歯槽骨や歯肉の形態変化を予測し,適切な位置にインプラントを埋入することが必要とされるが,欠損歯数が多くなるほど抜歯後の変化を予測することは困難となる.
    そこで今回は,上顎歯牙をすべて抜去しインプラントを用いて咬合再構成を行った症例を用い,抜歯後の骨吸収やインプラントポジションについて考察を加えたので報告する.
  • 阿部 恵
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 131-139
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    現在の歯科医療は,来院者の継続受診を前提として成り立つ.主たる歯科疾患であるう蝕や歯周病は,慢性疾患であり生活習慣病である.また,不正咬合に大きな影響を与える態癖も生活習慣から導かれる.歯科治療に対しては,治療の過程や結果に対する来院者の理解と納得を獲得しなければ,治療やメンテナンスそのものが成り立たない側面がある.来院者の理解と納得を獲得するために,私たち歯科医療従事者は,一般の歯科治療テクニックと同様に,「心通い合うコミュニケーション」を構築するためのテクニックを習得する必要がある.しかしこれまで歯科臨床の場面で,来院者(患者)対応におけるコミュニケーションアプローチに関して考察している文献はほとんど認められない.そこで本稿では,ビジネスコーチングのエリアで活用されている「コミュニケーションスタイルによる分類:Communication Style Inventory」を導入し,来院者と「心通い合うコミュニケーション」を構築するアプローチ法について紹介し,症例を通じてその有効性について考える.
  • 小林 英史
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 140-151
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    近年オールセラミックスやホワイトニングをはじめとした審美治療は,歯科界のみならず一般社会でも幅広く認知され,それらの治療を求めて来院する患者も急速に増え続けている.
    それに伴い,「審美治療」を「ただ単に白いものを被せて終える治療」と誤解して訪れる患者がいるのもまた事実である.
    局所が主訴の審美修復であっても一般歯科診療と同様に,一口腔単位で問題点を正確にとらえ,時には矯正治療や咬合治療の介入の必要性を患者に説くのはわれわれ歯科医師の重要な役割といえる.
    たとえ単独歯であっても,ただ被せて終わる審美「修復」ではなく,患者の口腔内が永続的に安定するよう環境を整備した審美「治療」を念頭に置かねばならない.
    見た目はもちろんのことブラッシングのしやすさ,機能面をもっと考え,歯周形成外科や矯正治療などを含めた口腔内の環境改善を行ってこそ本当の審美歯科だと考えられる.
    本症例では審美的なスマイルライン獲得に焦点をあて,Ridge Augmentation によるティッシュマネージメント(環境改善)を絡めた審美治療を行ったことにより,矯正治療を選択しないなど限られた治療オプションの中ではあったが,患者の満足を得て治療を終えることができたので報告する.
  • Part Ⅰ(後編)人工歯根療法時代の到来─人工歯根療法の実際
    西原 克成, 手嶋 通雄
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 152-168
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    人間の生命を扱う医学で最も重要な事項は,ミトコンドリアのエネルギー代謝と環境エネルギーと動物自身の動きの生体力学エネルギーであるが,このエネルギーの概念が今日完璧に見過ごされている.筆者は医学と生命科学にこれらの考えを導入してエネルギーに立脚した革新的な「顔と口腔の医学」をまとめて出版した.この新しい医学の考えに立って筆者は,骨癒着型のインプラントに代わって新型の歯根膜を持つ釘植型人工歯根を開発した.人工歯根の基礎的研究についてはPart 1前編に報告した.本稿では釘植型人工歯根と歯科インプラントとのコンセプトの違いについて述べる.人工歯根療法を完成させるのには20 年を要した.本療法は,一般の疾病の外科手術方法とは異なり,より良い咬合状態を求めるための咀嚼器官の手術療法である.顔と口腔とはヒトの生命維持および社会生活上最も重要な器官である.この観点から実地臨床応用のための人工歯根療法を樹立することが肝要である.実際の人工歯根手術療法では,安全で容易かつ確実な手法の開発が最も肝要である.この目的にかなった人工歯根の形態を,哺乳動物のヒトの歯の器官特性つまり咀嚼時の質量のある物質の切断・摩砕機能の負担に耐えるよう太くて短いチタン製の波状円筒形の人工歯根と,歯根に相応する切削器具を開発した.手術中にほとんど出血のみられないきわめて安全で容易かつ確実な人工歯根手術法が開発された.術後15 分して人工歯根表面と歯肉および歯槽手術創の歯周間葉組織とは癒合する.したがって手術後30 分経過すれば食事は可能となる.歯科と整形外科のインプラントデバイスは,今や盛んであるが,剛対剛つまり骨とチタンインプラントの直接癒着システムである.この結合様式は反復加重下で必ず破断するために,今日では剛体力学的見地から科学的に否定されている.したがって現代社会では,医学を除いて剛体結合(骨性癒着)様式は工学的にも,機械学からも,産業科学からも建築学的にも顧みられなくなっている.現代医学では,エネルギーのみならず生体力学の概念の完全欠落によりインプラントの骨性癒着システムの誤ったコンセプトに対し,誰一人として異を唱える者がいない.整形外科と歯科のインプラントデバイスにエネルギーの概念のみならず線維組織による関節結合システムのコンセプトをただちに導入しなければならない.これにより旧態然たる医学界がようやくにして現代科学の技術水準に到達することができるのである.
  • 2 調節彎曲に対する幾何学的解析
    阿部 吉之助
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 169-175
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
    この研究において述者は顎の前方運動を再生できる咬合器上のフェイスボウの必要性に関して論じ,調節彎曲の幾何学的解析に言及している.述者は未だかつて明確に解明されたことのない調節彎曲を幾何学的に解析し,フェイスボウの存在に対抗している.
    先に中心位咬合が採得され,顎体が咬合器上にセットされている状態では,顎体の位置的関連性は固定化されて,チェックバイトを使用することにより顎体の運動条件と同一化している.したがって咬合器の拠点(目盛板の中心および切歯指導板上指導釘との接点)は,顆頭および切歯点の条件に一致せざるを得ない.フェイスボウを使用する必要はない.また咬合器の運動路の傾斜角度から咬合器の咬合平面が位置づけられると同時に決定され,咬合床の咬合平面と咬合器のそれとは諸条件が一致しなければならない.
    換言すれば模型を咬合器にセットするに際しては咬合平面板を使用する方がより合理的であると思われる.また,調節彎曲は咬合堤の上に立ち咬合堤前後端の運動路差を含む円の円周上にある.
  • 阿部 伸一
    2013 年 32 巻 1-2 号 p. 176-177
    発行日: 2013/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
  • ―咀嚼と発語,平衡機能からみた咬合再構成
    永井 省二
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 178-187
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 雄策
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 188-193
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
  • 3 歯周治療の流れ─1 診断と治療計画の立案
    関野 愉
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 194-198
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
  • 田口 明
    2012 年 32 巻 1-2 号 p. 199-201
    発行日: 2012/04/26
    公開日: 2014/01/14
    ジャーナル フリー
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