時事英語学研究

英字新聞のheadlineについて

種類と用語

安田哲夫

1964 年 3 巻 1 号 p. 1-8
発行日: 1964/06/05
公開日: 2012/11/13

DOIhttps://doi.org/10.11293/jaces1962.3.1_1

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ニュース・ストーリーにおけるheadlineの重要性は今さら論ずるまでもないが、社会生活が複雑になり人々はますます多忙になるのに反して、新聞の頁数は更に増加の傾向にある今日、大抵の記事はheadlineだけ読んで大意をつかむことになるので、headlineの役目はいよいよ大きくなっている。したがってheadlineの研究は現在極めて重要なものの一つといえよう。
今回はheadlineの役目とか、歴史的発展とか、1ead, bodyとの関係には一切ふれないで、headlineの種類と用語に関する研究の一端を述べたいと思う。
Headlineの種類に関しては次のように分類してみた。

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テレビにおける通訳について

河上道生

1964 年 3 巻 1 号 p. 9-14
発行日: 1964/06/05
公開日: 2012/11/13

DOIhttps://doi.org/10.11293/jaces1962.3.1_9

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外国語ができなくても優秀な日本人は多い。これらの人が外国人と交流するには練達優秀な通訳者を活用せざるを得ない。しかし優れた通訳者の養成や確保とか通訳者使用上の留意事項などが真剣に取り上げられることは日本では殆どないように思われる。ここに引用する実例はこの2, 3年間にテレビ番組で通訳が行なわれたものの中から、問題点を含むものを若干とり上げたものである。観察した範囲で言えることは、原稿なしで行なわれるインタービューや対談の通訳がすべて引用例の如く拙劣ではないが、決してこれらより大いに良いというほどの平均ではなかった。中でも語学力の不足、日本語表現力の不足、客観性の欠如、常識の不足、記憶の不正確などは著しい欠陥であった。以下実例によってみよう。

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付帯状況のwithと米語

松田裕

1964 年 3 巻 1 号 p. 15-24
発行日: 1964/06/05
公開日: 2012/11/13

DOIhttps://doi.org/10.11293/jaces1962.3.1_15

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放送英語の特徴

長谷川潔

1964 年 3 巻 1 号 p. 25-31
発行日: 1964/06/05
公開日: 2012/11/13

DOIhttps://doi.org/10.11293/jaces1962.3.1_25

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英米エチケットの言葉使い

堀内克明

1964 年 3 巻 1 号 p. 33-41
発行日: 1964/06/05
公開日: 2012/11/13

DOIhttps://doi.org/10.11293/jaces1962.3.1_33

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アメリカ政治英語の民主性と非民主性

蜂谷敬

1964 年 3 巻 1 号 p. 43-48
発行日: 1964/06/05
公開日: 2012/11/13

DOIhttps://doi.org/10.11293/jaces1962.3.1_43

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Daily Mailの英語

萩原文彦

1964 年 3 巻 1 号 p. 49-59
発行日: 1964/06/05
公開日: 2012/11/13

DOIhttps://doi.org/10.11293/jaces1962.3.1_49

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