日本呼吸器外科学会雑誌
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17 巻 , 5 号
選択された号の論文の17件中1~17を表示しています
  • 善家 由香里, 吉岡 伸吉郎, 宮田 義浩, 藤崎 成至, 満田 裕, 浅原 利正
    2003 年 17 巻 5 号 p. 548-552
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    胸腔鏡下あるいは開胸下に生検を施行した術前診断未確定の肺腫瘤性病変47例について検討した.腫瘤径は5~45mmで, 平均18.1mm.発見契機のほとんどは検診または他疾患に対する定期検査での異常陰影であった.生検・手術に至った理由は画像上悪性を疑ったものが33例, 悪性を否定できなかったものが5例, 腫瘤の増大を認めたものが9例であった.最終診断は, 原発性肺癌が33例, 転移性腫瘍が4例, 結核腫が5例, 肺炎が2例, リンパ節, 肉芽腫, 過誤腫が各1例であった.原発性肺癌33症例のうち25例がstageIAであったが, stageIB症例が4例, stageIIA以上の症例が4例含まれていた.また, 腫瘤径別に悪性病変の頻度を見てみると, 10mm以下の小腫瘤であってもその60%は悪性であった.早期肺癌の発見のために, 小腫瘤であっても, 悪性を疑う所見のある病変に対しては, 積極的な胸腔鏡下肺生検が有用であると思われた.
  • 重村 周文, 明石 章則, 中桐 伴行
    2003 年 17 巻 5 号 p. 553-558
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2011/02/23
    ジャーナル フリー
    肺癌に対する標準術式として既に一定の評価を得ているVATS lobectomyの更なる発展を目指して, 開胸器を用いず, 100%ビデオモニター下にて肺葉切除を行う術式を`Complete' VATS lobectomyと定義し, 現在までに20例を施行した.対象は臨床病期I期の原発性肺癌20例 (IA期: 16例, IB期: 4例).手術は1 window (中腋窩線上, 4cm長) 及び3portsからアプローチして, 完全鏡視下に肺葉切除及び縦隔・肺門リンパ節郭清を行った.結果は, 手術時間平均260分 (肺葉切除195分, リンパ節郭清45分), 術中出血量95m1, 郭清リンパ節数は平均32個, ドレン留置期間は平均4.5日, 在院日数中央値16日で全例軽快退院した.本術式は, 1期肺癌に対して技術的に可能な術式であり, 今後の発展が期待される.
  • 徳島 武, 福田 幹久, 前田 啓之, 西村 謙吾, 中井 勲
    2003 年 17 巻 5 号 p. 559-565
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    目的: 肺外科における最も有用なフィブリン接着剤の使用法を追究した.
    方法: 術中の水封試験でair leakageを認めた肺切除症例233例を対象に, フィブリン接着剤を用いた4種類の肺痩閉鎖処理法 (擦り込みスプレー法127例, タココンブ法23例, スプレー法43例, 森川2法40例) の有用性を比較検討した.
    結果: 擦り込みスプレー法とタココンブ法の2群は, スプレー法と森川2法の2群に比較し, 術後のair leakage消失期間は有意に短く, 評価判定スコアーの平均値も有意に高値であった.また術後肺痩閉鎖率はすべての時間帯において有意に高値であった.
    結論: 擦り込みスプレー法とタココンブ法は使用法も簡便で, 胸腔鏡下手術でも容易に利用でき, 現時点で最も有用な肺痩処理法である.今後も更に強固で有用な閉鎖法の改良は必要と思われる.
  • 上林 孝豊, 柳原 一広, 宮原 亮, 板東 徹, 長谷川 誠紀, 乾 健二, 和田 洋巳
    2003 年 17 巻 5 号 p. 566-569
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    目的・対象: 当院で手術を施行し, 病理組織学的に肺カルチノイドと診断された20症例 (定型15例, 非定型5例) の臨床的検討を行った.
    結果: 定型, 非定型の5年生存率は, それぞれ86.6%, 60%であった.定型の1期症例は術式に関わらず全例, 無再発で生存中である.非定型は全例, 葉切除および肺門縦隔リンパ節郭清が行われていた.1期3症例は, いずれも無再発で生存中であるが, T2N2のIIIA期症例, T4NOのIIIB期症例は, 集学的治療にも関わらずそれぞれ術後10ヵ月後, 61ヵ月後に遠隔転移にて癌死した.定型では観察期間1~250ヵ月間 (平均観察期間72.8ヵ月) において, 5年生存率は86.6%であった.非定型では観察期間10~251ヵ月間 (平均観察期間121, 4ヵ月) において5年生存率は60%であった.
    まとめ: T2の定型カルチノイドに対する縮小手術の可能が示唆された.またIII期以上の非定型カルチノイドに対しては有効な集学的治療の確立が望まれる.
  • 三島 修, 深井 原, 横田 良一
    2003 年 17 巻 5 号 p. 570-573
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は38歳, 女性.37℃の微熱を伴う感冒様症状を主訴に当院を受診した.胸部単純写真にて右下肺野に異常陰影を認め, 胸部CTにて右下葉の肺葉内肺分画症を疑い, 気管支鏡及び血管造影検査を施行した.右下横隔膜動脈から流入し肺静脈に還流する異常血管を認め肺葉内肺分画症と診断し, 4ポート胸腔鏡下に分画肺を摘出した.肺葉外肺分画症に対する胸腔鏡下手術の報告は近年散見されるが, 肺葉内肺分画症に対する胸腔鏡下での摘出例は報告がない.術前診断と, 流入動脈・還流静脈の術前確認により胸腔鏡下摘出術が安全に施行可能と考えられたので報告する.
  • 松岡 勝成, 板東 徹, 和田 洋巳
    2003 年 17 巻 5 号 p. 574-577
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    術前治療を行った進行肺癌切除後の晩発性難治性気管支断端痩に対し, 胸腔鏡補助下に大網充填術を施行し良好な経過をとった1例を経験した.症例は62歳女性で, 1997年5月に肺腺癌・cT4N2M0と診断され, 抗癌剤投与および40Gyの放射線照射を受けた後, 8月に右中下葉切除を受けた.術後1年以上経過した1998年10月に気管支断端痩が出現し, 1999年1月に膿胸郭清術・腹直筋弁充填術を施行した.その後, 良好に経過していたが, 2000年7月, 膿胸再発し, 気管支鏡にて気管支断端痩の再発が確認された.気管支鏡下に痩孔閉鎖術を施行するも奏効せず, 2001年2月, 胸腔鏡補助下に大網充填術を施行した.術後, 痩孔症状は消失し, 良好な経過をとっている.胸腔鏡を使用することにより侵襲を軽減することができ, 胸腔鏡は有痩性膿胸の外科治療に対しても有用であると考えられた.
  • 藤田 敦, 田中 良太, 照屋 正則, 松岡 緑郎, 呉屋 朝幸
    2003 年 17 巻 5 号 p. 578-581
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は44歳の女性.検診の胸部単純X線写真で右下肺野に15×8mm大の異常陰影を指摘された.胸部CTではrt S9に10×10mm大で, 辺縁不整な類円形の病変を認めた.TBLBで悪性所見は認めなかった.8ヵ月間の経過観察でごく僅かに増大傾向があり, 胸部CTの所見上肺癌を否定できなかったため, 診断を兼ねて右下葉部分切除術を施行した.病理所見で大小の相互に吻合する洞様構造を認め, 免疫組織化学的には内腔を裏装する細胞は抗CD34抗体で染色され, 海綿状血管腫と診断した.肺海綿状血管腫は稀な疾患であり, 若干の文献的考察を加え報告する.
  • 中桐 伴行, 明石 章則, 重村 周文
    2003 年 17 巻 5 号 p. 582-585
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は61歳の女性.主訴は喀血.気管支鏡検査で中間幹の狭窄所見を認め, 食道造影検査で食道憩室を伴った食道気管支瘻と診断した.手術所見は肺門部背側で食道憩室と中間幹気管支が交通していた.食道気管支瘻の処理は食道憩室を含めて自動吻合器にて切断した.中下葉は繰り返す肺炎の為に換気不全を認め, 中下葉切除を施行した.
    食道憩室を伴う後天性食道気管支瘻は本邦で41例報告されており, その臨床像について検討を加えた.
  • 森田 琢也, 立花 秀一, 川上 万平, 時津 浩輔, 橋本 隆彦, 島田 篤, 茨木 利彦, 佐々木 進次郎
    2003 年 17 巻 5 号 p. 586-590
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は63歳男性, 透析歴は約10年である.左下葉支より左主気管支内腔に突出する扁平上皮癌で, 左完全無気肺を呈した.術前補助療法として放射線照射を1.25×2Gy/day×8日間 (20Gy), day3に気管支動脈よりCDDPを73.5mg/m2注入, 人工透析はBAIと同時に開始し, その後2日間は連日でおこなった.著明な腫瘍の縮小効果を認め, 左肺摘除術+ND2a郭清を施行した.切除標本では腫瘍のほぼ全体が壊死に陥っており, 組織学的効果判定はEf.3であった.慢性腎不全患者でも透析開始時期及び投与方法を工夫すれば健常人とほぼ同量のCDDPを使用でき, 放射線との同時療法なども安全に行い得ることを確認した.
  • 土屋 恭子, 森 英恵, 前川 直子, 里田 直樹, 酒井 直樹, 福瀬 達郎
    2003 年 17 巻 5 号 p. 591-595
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は45歳の男性.検診にて胸部X線写真上, 左側胸部に半球状に突出する腫瘤を認め, 当科入院となった.過去の検診フィルムでは1999年頃より腫瘤を認め, 年々大きくなっていた.胸部CTによる精査にて胸壁から腫瘍の発生を認め, 腫瘍は不均一に造影された.悪性胸壁腫瘍, 胸膜中皮腫を疑い, 胸腔鏡下に手術を行った.第6肋間前腋窩線よりポートを挿入し, 腫瘍を観察したところ, 腫瘍は壁側胸膜に覆われており, 胸壁から達磨型に腫瘤の突出を認めた.腫瘍基部から十分マージンを取るようにして, 一部肋間筋も含めて切除した.免疫染色はCD34, bcL2共に陽性であり, 病理診断はsolitary fubrous tumor (SFT) であった.有茎性腫瘤の中枢側は線維性結合織が主で, 末梢側はMixoid Patternを呈していた.4年の自然経過を追えた上に, 珍しい形態を示したSFrの症例は稀と思われ, 報告した.
  • 関 幸雄, 今泉 宗久, 福井 高幸, 井上 昭一
    2003 年 17 巻 5 号 p. 596-599
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    肺MALTリンパ腫と肺癌が同一腫瘍内に併存した1例を経験した.症例は73才, 男性.1994年細気管炎 (bronchiolitis obliterans organizing pneumonia) の診断で3ヵ月間のステロイド入院治療歴があり, 1997年12月に同部位に結節影を指摘され増大傾向を認めたため, 1998年11月24日部分切除術をうけた.病理結果は, 肺MALTリンパ腫の診断で, 全身検索の結果, 他臓器に病変はなく肺原発と考えられ, 追加治療はなされなかった.外来経過観察中に, 部分切除部位に25mmの結節影を認め, 腺癌の診断で, 2001年5月15日右上中葉切除術+ND2aを施行した.病理結果は, 肺MALTリンパ腫の再発と高分化腺癌の診断であった.癌細胞は, ケラチン陽性, リンパ腫瘍細胞はCD20 (panB) 陽性であった.
  • 岡本 卓, 横見瀬 裕保, 桝屋 大輝, 中島 尊, 劉 大革, 亀山 耕太郎, 林 栄一, 山本 恭通, 黄 政龍
    2003 年 17 巻 5 号 p. 600-604
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は59歳男性.1999年1月に左下葉原発肺扁平上皮癌に対し下葉管状切除術および有茎のpericardial fat padによる吻合部被覆を施行した.術後1年9ヵ月目の胸部CTで術側前縦隔に腫瘤影が出現し, その後増大傾向を認めた.2000年12月にCT下に腫瘤生検を施行したが, 悪性所見は認めなかった.2001年2月に胸骨縦切開下に手術を行った.周囲臓器への浸潤は認めず, 腫瘤および胸腺摘出術を施行した.腫瘤は, 胸腺左葉下極に存在, 大きさは2.0×2.0cm, 弾性軟で薄い被膜に覆われ肉眼的に単房性の胸腺嚢胞であった.病理学的には, 嚢胞壁が単層立方上皮の他, リンパ球浸潤と過形成を伴う扁平上皮化生からなり, 組織球の集簇と線維性結合組織の増生を伴う上皮の脱落も認められた.周囲の胸腺組織内に小嚢胞も認め, 肺癌手術時のpericardial fat pad作成あるいはこれによる気管支吻合部被覆が誘因と考えられる後天性の多房性胸腺嚢胞と診断し報告した.
  • 浜中 喜晴, 三井 法真, 平井 伸司, 井坂 光宏, 水上 健友
    2003 年 17 巻 5 号 p. 605-608
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    肩・鎖骨などの整形外科的手術で固定に用いる鋼線の術後の移動・迷入はまれな合併症であると言われているが我々は2例の胸腔内迷入症例を経験したので報告する.症例1は34年前に左胸鎖関節脱臼のため固定術を受けた56歳男性で, 他病で入院した際の胸部X線検査にて縦隔内に存在する金属性異物を指摘された.胸部CTでは前縦隔内大動脈弓部の前方に位置していたため, 胸腔鏡下摘出術を行った.症例2は右鎖骨骨折に対して経皮的整復固定術を受けた71歳女性で, 3ヵ月後に発熱のため撮影した胸部X線写真にて, キルシュナー鋼線 (2本) の移動を認めた.先端がそれぞれ肺実質内と縦隔内の血管の間に達していたため右開胸にて除去した.心血管系の損傷を起こして死亡した症例の報告もあり, 固定用鋼線の移動・迷入が確認された場合には症状の有無にかかわらず早期の摘出術が必要である.
  • 高畠 大典, 安藤 陽夫, 佐野 由文, 永廣 格, 青江 基, 伊達 洋至, 清水 信義
    2003 年 17 巻 5 号 p. 609-613
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は70歳女性.数年前より検診で右肺門部の腫瘤陰影を指摘されていた.2001年11月の検診で腫瘤陰影の増大を認め当科紹介入院となった.胸部CT検査で右房に接する径45mmの嚢胞性腫瘤を認め, 横隔神経原発の神経原性腫瘍も考慮したが, 胸腺嚢胞, 心膜嚢胞と鑑別診断を要した.術前確定診断には至らず, 胸腔鏡下手術を施行し, 術中所見で右横隔神経原発の神経原性腫瘍と診断した.横隔神経を可及的に温存しつつ腫瘍を切除した.術中の迅速病理診断で神経鞘腫と診断された.本邦における横隔神経鞘腫の報告は自験例を含めても11例しかなく稀な症例と思われる.若干の文献的考察を加えて報告する.
  • 西井 鉄平, 武井 秀史, 河村 俊治, 前原 孝光
    2003 年 17 巻 5 号 p. 614-617
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は63歳女性.健診で右下肺野の腫瘤影を指摘されて2002年6月当院を受診した.胸部CTでは, 右S10の不整形, 6cm大の腫瘤影と, 右中下葉間部にも2cm大の腫瘤影を認めた.MRIではT1 low, T2 highで充実性, 内部信号は不均一な腫瘤影であった.気管支鏡で確診に至らず, CTガイド下生検では軟骨組織が採取された.巨大腫瘤であり診断確定が必要と考え, 胸腔鏡下手術を施行した.腫瘤は白色, 分葉結節状で, 術前中下葉間部に存在すると思われていた腫瘤は壁側胸膜上に存在した.他にも同じ性状の小結節が胸腔内に散在していた.巨大腫瘤と壁側胸膜上の結節の一部を切除し, 迅速病理診に提出したところ, 結果は軟骨性過誤腫であった。肺内に多発した非軟骨性過誤腫の報告は散見されるものの, 本症例のように軟骨性過誤腫の多発例で, 肺内にとどまらず壁側胸膜にも無数に多発するという報告は非常に稀である.
  • 石川 将史, 毛受 暁史, 大竹 洋介, 奥村 典仁, 青木 稔
    2003 年 17 巻 5 号 p. 618-624
    発行日: 2003/07/15
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    症例は74歳男性.他院にて乱視の手術の際撮影した胸部X線・CTで右上葉に径約1cmの腫瘤影を指摘され, 胸部CTの再検で増大傾向を認めたため, 肺癌疑いで当院紹介受診した.術前検査で確定診断がつかず, 手術を行った.確定診断目的で右肺部分切除を行ったところ術中迅速病理診断にて癌肉腫が疑われ, 原発性と考えられたため引き続き右肺上葉切除・リンパ節郭清術を行った.術後病理組織で低分化な扁平上皮癌, 腺癌とともに分化した軟骨肉腫成分, 骨肉腫成分がみられ, 免疫組織学的染色でそれぞれ上皮性成分・間葉系成分であることが確認されたため, 本症例を真の原発性肺癌肉腫と診断した.リンパ節転移はみられず, 術後病期はpTIN0M0であった.完全切除と考えられ, 追加治療は行わなかった.術後約1年11ヵ月の現在外来にて経過観察中で, 再発を認めていない.肺癌肉腫は稀な腫瘍であるが, 報告例は進行症例が多く, 一般に予後が悪いとされる.本症例は末梢限局型で完全切除と考えられ, 長期予後が見込める珍しい症例であると考えられた.
  • 2003 年 17 巻 5 号 p. e1
    発行日: 2003年
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
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