アート・ドキュメンテーション研究
Online ISSN : 2433-2860
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18 巻
選択された号の論文の14件中1~14を表示しています
  • 2011 年 18 巻 p. Cover1
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
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  • 2011 年 18 巻 p. Toc1
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 2011 年 18 巻 p. Toc2
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
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  • 西洋服飾分野の主要な書誌の比較
    平井 紀子
    2011 年 18 巻 p. 3-11
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿では、西洋の服飾(costume)分野における主要な書誌4点を紹介する。そのなかの1点である、ヒラーによる『服飾に関する書誌』は、最初に手掛ける書誌として、文献を容易に早く探し出せ、使い勝手がよく、他の3点に比べて探索効率が高い。ヒラーの書誌的構成の特色と記述例を挙げて、その有用性を検証する。
  • 髙島屋美術部を事例に
    渡邉 美喜
    2011 年 18 巻 p. 12-26
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
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    百貨店を会場とした美術展やそれに類する文化的な催事は、日本の美術界特有の現象であると指摘されてきた。しかしながら百貨店を会場として、美術作品を展覧することが目的のもの(美術館的催事)と、美術作品を販売することが主たる目的である催事(画廊的催事)がともに行われ、またこうした催事が行われるに際し、いかなる組織が百貨店の内と外で関与しているかに対して、あまり関心が払われていない。
    そこで本論文は、百貨店の催し会場の仕組みを明らかにしたうえで、百貨店内の一つの組織が単独で運営する美術画廊催事に着目した。髙島屋美術部を事例にとり、歴史的な経緯とこれまでの髙島屋刊行物に記載された活動記録について検討を行う。さらに今日、髙島屋美術部で生み出されている記録類を明示し、それをもとに網羅的な催事記録を作成した。年間における催事の頻度、制作物の数などをまとめ、百貨店美術部の活動を考える上での基盤資料の構築を試みた。
  • デジタル化による資料情報共有と情報発信をめぐる課題
    齊藤 ちせ
    2011 年 18 巻 p. 27-42
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
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    筆者は、2009年10月よリイタリアの美術館・博物館と協働し、代表的な日本美術資料、特に浮世絵・絵画資料のデジタルアーカイブ活動をおこなっている。しかしながら、大多数の日本美術資料は未だ眠っているのが現状である。本稿では、これら在伊日本美術資料所蔵機関を対象にして執筆者が実施した聞取り調査を踏まえて、当該諸機関の収蔵品情報公開の現状を、法的制度やオンラインでのデータ提供を検討しながら報告する。次に、イタリアで起きている新しい動きである、地域におけるひとまとまりの文化資源情報発信の事例を通して、日本美術資料公開の課題と展望について考察する。
研究ノート
  • 筒井 弥生
    2011 年 18 巻 p. 43-56
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    ミュージアム・アーカイブズとは、どのようなものか。しばしば、デジタル化と関連づけて語られるが、本稿では、ミュージアムという収集・保存・展示・研究・教育機関の「機関アーカイブズ」を核にもつ多様な存在と捉える。ミュージアム・アーカイブズは、蓄積されてきた、意思決定のプロセスを明らかにする管理運営記録を保存し、それを活用する「機関アーカイブズ」であると同時に、さまざまな収集を行うアーカイブズである、として、米国や英国の事例を紹介する。さらに、公文書等の管理に関する法律の影響やMLA(博物館・図書館・文書館)連携の状況を俯厳し、日本におけるこれからのミュージアム・アーカイブズを共に考える基盤資料としたい。
事例報告
  • 上田 啓未, 堀井 美里, 米田 稔, 堀井 洋
    2011 年 18 巻 p. 57-66
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    博物館・図書館での資料展示におけるICT活用の関心は高まり、様々な形態のデジタルコンテンツが導入されている。しかしながら、運営規模が限定された中・小規模館においては、デジタルコンテンツの更新・運営が人材・予算などの面で負担となっており、利用者の資料理解促進を目的としたICTシステムの普及を妨げる一因となっている。本研究では、総務省SCOPE研究課題「ユニバーサルな知識表現による地域歴史観光ICTの研究」の一環で開発た歴史資料活用プラットフォームKuKuRIを利用した実証実験を、県内博物館・図書館の協力の下、各館所蔵資料のデジタル展示を行った。本稿では展示事例をあげ、我々の様な外部組織との連携によるデジタルコンテンツ利用の有効性を示す。
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