アート・ドキュメンテーション研究
Online ISSN : 2433-2860
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ISSN-L : 0917-9739
19 巻
選択された号の論文の13件中1~13を表示しています
  • 2012 年 19 巻 p. Cover1
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 2012 年 19 巻 p. Toc1
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 2012 年 19 巻 p. Toc2
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
  • 高橋 晴子
    2012 年 19 巻 p. 3-15
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿では、近い将来公開する〈近代日本の身装画像デジタルアーカイブ〉のメタデータ付与のために設定された属性項目「年代」に関する問題を取り上げている。とくに写真の撮影年次が明らかでない場合、被写体によって、およその年代の判定が可能となる。明治維新以降、第二次世界大戦終結期までの約80年間を、画像中のアイテム―女性の髪型によって8区分することを試み、髪型による年代判定の有効性を明らかにした。
  • アメリカの動向と日本における可能性
    宮崎 幹子
    2012 年 19 巻 p. 16-35
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究では、アメリカにおける博物館収蔵品情報の連携について、OCLC Researchによる報告書と現地での調査にもとづいて近年の動向を報告し、これまでの流れを描き出す。OCLCの研究は、データ共有ツールの作成、データ交換、データ分析という一連の作業を通して「博物館収蔵品情報のメタデータ交換モデルの構築」を目指したものである。文化遺産情報の標準化をめぐっては最近さらに新しい展開もみられるが、そうした動きもあわせて紹介し、その背景、到達点、課題を確認する。あわせて日本における同種のプロジェクトを比較対象として取りあげ、文化遺産情報の連携について、その課題と可能性を探る。
  • 研谷 紀夫
    2012 年 19 巻 p. 36-54
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    本論文は、社会的ネットワークを重視した人名典拠情報の構築の研究の一環として位置づく研究である。具体的には、先行研究において設計した写真師を対象とした国際的な標準規格に対応したフォーマットの汎用性を検証すべく、新たに戦前の天皇・皇族・華族に関する人名典拠情報を構築した。また、それらを皇族・華族の肖像写真を掲載した資料をデジタル化して格納した資料をデジタル化して格納したDigiral Cultural Heritageの活用を試みた。
    人名典拠情報の構築に際しては、前述したように、国際標準的な規格に対応したフォーマットで人名典拠情報を構築した。特に、天皇及び皇族は称号、諱、追号など複数の名称がある他、宮号と氏(姓)の対応、皇族時代の宮号と戦前の臣籍降下及び戦後の皇籍離脱以降の氏(姓)の関係などの課題がある。
    上記の観点を踏まえた人名典拠情報を構築した上で、Digital Cultural Heritageにおいて、図像の像主特定のために、これらの典拠情報を使用して、アノテーションを付与した。本実証実験を通して、日本の歴史的人名の典拠情報の構築とそれらを、Digital Cultural Heritageで活用する方法についての考察を行う。
事例報告
  • 佐藤 祐介
    2012 年 19 巻 p. 55-61
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2021/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
    今日における電子機器の小型化、高機能化は留まるところを知らない。人々は日常的に電子機器を持ち歩き、街中に張り巡らされたネットワークを介し、手のひらから様々な情報へとアクセスすることが可能となった。特に昨今においては携帯電話の高性能化が著しく、「スマートフォン」と呼ばれる高機能携帯電話の普及が世界的に進んでおり、これらの端末は画像や音声、更には動画といったリッチメディアコンテンツを、さながらパソコンのように扱うことが可能となっている。博物館・美術館においても、収蔵品、及びそれら画像のデータベース化が進む中、情報に触れるための方法や手段が変化しつつある中でこれら情報に対し、携帯型の情報端末によるアクセスがどの程度可能なのかという実験という意味合いも含め、e国宝をスマートフォン用のアプリケーションとして開発し、リリースした。本稿では開発からリリースまでの流れと、アプリケーションの特徴、その後のフィードバックなどを報告したい。
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