JARI Research Journal
Online ISSN : 2759-4602
2014 巻, 5 号
JARI Research Journal 2014年5月号
選択された号の論文の2件中1~2を表示しています
研究速報
  • 北村 高明, 松浦 賢
    原稿種別: 研究速報
    2014 年2014 巻5 号 論文ID: JRJ20140501
    発行日: 2014年
    公開日: 2025/12/14
    研究報告書・技術報告書 フリー
    地球温暖化防止やエネルギセキュリティに対する施策として再生可能エネルギへの転換の諸施策が世界的に進められている中,脂肪酸メチルエステル(以降,FAME:Fatty Acid Methyl Ester)を利用するバイオディーゼル燃料は自動車用燃料としての利用が拡大している.  一方,FAMEは二重結合を持つ,蒸留性状が重質,酸素分を含む等の点で軽油と品質が異なっており,特にFAMEの高濃度混合利用においては,NOx等排出ガスの増加やインジェクターデポジット発生等の多くの懸念点がある.  本研究は,NOx後処理装置として尿素SCRシステムを搭載する最新のポスト新長期規制適合ディーゼルエンジンを用いたエンジン台上試験等により,排出ガス特性の観点から高濃度FAME混合燃料の課題を明らかにすることを目的とする.
  • 今長 久, 小野 古志郎, 立石 一正, 高山 晋一, 江島 晋
    原稿種別: 研究速報
    2014 年2014 巻5 号 論文ID: JRJ20140502
    発行日: 2014年
    公開日: 2025/12/14
    研究報告書・技術報告書 フリー
    四輪車の前面衝突事故は,発生頻度および傷害程度の大きさを考えると,衝突安全性を検討する上で重要な事故形態である.特に,どのような傷害がどのような状態でどのような乗員に多く発生しているかの実態把握が不可欠となる.近年の前面衝突事故関連の分析では,高齢者の傷害や体格差を考慮した被害軽減対策(男女間の体格差等),ならびに内臓器損傷保護の重要性が指摘されている.シートベルトやエアバッグ等の安全装置の高性能化により死亡率の減少傾向がみられるものの,上記の指摘事項などに関する課題へのさらなる対応が求められている.  本研究では,年齢と性別の違いによる傷害の発生動向を把握することを目的として交通事故マクロデータを分析した.また,衝突安全対策を検討する上でのデータの活用限界について検討した.
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