JARI Research Journal
Online ISSN : 2759-4602
2022 巻, 11 号
JARI Research Journal 2022年11月号
選択された号の論文の4件中1~4を表示しています
研究活動紹介
  • -第2報:一般道交差点を想定した様々な形態の定点観測基礎検討-
    中村 英夫, 古田 暁広, 横山 洋児, 石川 光, 佐々木 秀邦
    原稿種別: 研究活動紹介
    2022 年2022 巻11 号 論文ID: JRJ20221101
    発行日: 2022年
    公開日: 2025/01/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
    ドライバに代わって自動運転システムが周辺監視を担う走行領域がある高度な自動運転車(レベル3以上)を早期に社会実装するためには,安全性を確実に担保できる設計手法と評価手法の双方が必要である. 経済産業省からの委託事業である「自動走行システムの安全性評価技術構築に向けた研究開発プロジェクト(2018年度~2020年度)」では,協調領域として,自動運転システム(レベル3以上)の安全性評価に必要なプロセスと手法の研究開発と検証を行った. 具体的には,シナリオベースの安全性評価手法を検討しており,シナリオおよび,それに紐づく各種パラメータを裏付けるための実交通流データの収集と分析を行った.特に,車両間の衝突リスクに係る交通外乱シナリオを分析するために,交通外乱データ(走行車両の軌跡データなど)を収集した.第一報では,比較的に実用化が早いと想定される高速道路や自動車専用道路を対象に,定点カメラ観測による交通外乱データ収集の特徴・手法・データ品質(精度等)などを紹介した。 今回,道路構造や交通参加者の種類や挙動が大幅に複雑となる一般道においても,同様の定点観測による交通外乱データ(交通参加者の軌跡データ)の収集が可能か見極めるために,一般道交差点を想定して,様々なセンサ設置形態の定点観測による交通外乱データの収集を試験的に試みた.第二報では,このような基礎検討の結果を紹介する。 For early social imple
  • -バス車内の乗客に関するシビアリティ・コントローラビリティ評価の検討-
    金子 貴信, 鮏川 佳弘, 村田 智良
    原稿種別: 研究活動紹介
    2022 年2022 巻11 号 論文ID: JRJ20221102
    発行日: 2022年
    公開日: 2025/01/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
    観光バスや路線バスへの衝突被害軽減ブレーキシステム(以下,AEBS: Advanced Emergency Braking System,UN-R131-01)1) やドライバ異常時対応システム(以下,EDSS: Emergency Driving Stop System)2) などの電気・電子制御システム(以下,E/Eシステム)の適用が進んでいる.これらE/Eシステムは機能安全規格ISO 26262 3) の適用対象であり,自動車安全度水準(以下,ASIL: Automotive Safety Integrity Level)を決定するために走行中のブレーキ系E/Eシステム故障による減速ハザードで車内事故(未衝突事故)が発生した場合のリスク評価が必要となる.このリスク評価は,ISO 26262にもとづき,着座および立姿勢乗客に対して,ハザード分析およびリスクアセスメント(3つのパラメータ;エクスポージャ評価,コントローラビリティ評価,シビアリティ評価から成る.以下,HARA:Hazard Analysis and Risk Assessment)を実施する必要があると考えられる.また,エンジン/トランスミッション系E/Eシステムの故障による加速ハザードについても同様にリスク評価が必要となる.そこで,バス車内事故を想定した乗客に関するシビアリティ評価(乗客の人命にどのような影響があるのか)やコントローラビリティ評価(ハザード[危険]が発生したときに危害の回避・制御の可能性)の判断材料となる事例について検討を行った.
  • 深澤 竜三
    原稿種別: 研究活動紹介
    2022 年2022 巻11 号 論文ID: JRJ20221103
    発行日: 2022年
    公開日: 2025/01/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
    JARIでは2012年度から,自動車機能安全規格ISO 26262に対する教育事業を開始し,累計約3000名の方々にトレーニングを受講頂いている.2020年度に全てのトレーニングのオンライン化を実現し,オンラインの特長を活かした新たなサービスを受講者に提供することができた.今後も新しいサービスを創出し,自動車業界の人材育成に貢献していく.
  • 國弘 由比
    原稿種別: 研究活動紹介
    2022 年2022 巻11 号 論文ID: JRJ20221104
    発行日: 2022年
    公開日: 2025/01/16
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本年4月22日に開催したJARI新モビリティセミナーを実施した。このセミナーでは、新モビリティ研究部の全般的な活動紹介と併せて,昨年度実施した「中山間地域での暮らしの維持に関する調査研究」の成果を中心に報告した。
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