本研究では高速道路における自動合流の実現に資する知見を得ることを目的に,渋滞における合流状況の違いが,合流先後方のドライバに及ぼす影響をドライビングシミュレータ実験により調査した.実験では,ヒューマンドライバの運転行動をもとに4条件の合流状況を模擬し,合流先後方ドライバの運転行動および受容性を調査した.その結果,合流状況に関わらず,多くのドライバが減速により車間距離を広げる行動をとるとともに,受容性は高く保たれることが示された.
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