日本において人工衛星リモートセンシングによってPM2.5の曝露評価を行った例は限られている.また,人工衛星リモートセンシングによるPM2.5推計値と測定値との関連性,およびほかのモデルとの関連性などに関する情報が少ない.本研究で検討したところ,人工衛星リモートセンシングによって推測したPM2.5濃度は測定値よりも低値だが大きな乖離はなく,正の関連性が見られたことから,測定局が少ない時代や地域を対象とした疫学研究における曝露評価手法の良いツールであることが分かった.
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