日本科学技術ジャーナリスト会議 会報
Online ISSN : 2436-4525
最新号
JASTJ News No.104 (2022.9)
選択された号の論文の11件中1~11を表示しています
巻頭言
ニュース
  • NHK取材班「福島第一原発事故の『真実』」が大賞に 優秀賞は3作品
    青柳 かおり
    2022 年 2022 巻 104 号 p. 2-
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/23
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     優れた科学報道や科学者らによる啓発的な著作、科学コミュニケーション活動などに贈られる「科学ジャーナリスト賞 2022」の贈呈式が、6月4日、東京・内幸町のプレスセンターで開かれた。17回目となる今回は大賞1作品と優秀賞3作品が選ばれた。大賞が選ばれたのは2019年以来、3年ぶり。

         

    科学ジャーナリスト賞2022受賞作品

    大賞

     「福島第一原発事故の『真実』」

       NHK メルトダウン取材班(書籍)

    優秀賞

     「なぜ君は病に…社会的処方 医師たちの挑戦」

       下野新聞取材班(代表・大塚順一)(新聞)

     「早すぎた男 南部陽一郎物語 時代は彼に追いついたか」

       中嶋彰(書籍)

     「ネアンデルタール人は核の夢を見るか〜“核のごみ”と科学と民主主義~」

       北海道放送・山﨑裕侍(映像)

  • J賞受賞者と語ろう② 科学技術立国の病理を探る
    菊池 結貴子
    2022 年 2022 巻 104 号 p. 3-
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/23
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     日本科学ジャーナリスト賞(J賞)受賞者を招く座談会「J賞受賞者と語ろう」の第2回目は、学術界や科学政策の課題についての取材経験豊富な受賞者を迎えて8月4日、ZOOMで開催した。参加したのは、榎木英介さん(科学・医療ジャーナリスト)、須田桃子さん(News Picks)、鳥井真平さん(毎日新聞)の3人。JASTJ側の合いの手は、事務局長の滝順一さんが務めた。

  • ~日本学術会議が7月にキックオフフォーラム開催
    高橋 真理子
    2022 年 2022 巻 104 号 p. 4-
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/23
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     2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の実現には、基礎科学がもっと要る。この思いから生まれたのが「持続可能な発展のための国際基礎科学年」である。2021年12月の国連総会で決まった。

     期間は2022年6月30日から1年間。日本学術会議は、そのキックオフイベントとして7月29日に日本学術会議講堂で学術フォーラムを開いた。その概要を紹介したい。なお、総合討論Ⅰのモデレーターは滝順一JASTJ事務局長が、総合討論Ⅱは私が務めた。

会員だより
例会報告《6月》
  • 佐々 義子
    2022 年 2022 巻 104 号 p. 6-
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/23
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     2022年6月23日、科学技術ジャーナリスト会議主催、6月定例会「『私たち生きものの中の私』という原点 ─コロナ禍、異常気象、戦争の中で」がオンラインで開かれた。講師はJT生命誌研究館名誉館長中村桂子さんだった。

     中村さんは、三菱化成生命科学研究所、早稲田大学人間科学部などを経て、1993年、自身が構想した生命誌研究館を創設し、2019年までJT生命誌研究館館長を務めた。現在、コロナ禍の中で戦争が勃発するという状況だからこそ、中村さんの話を聴こう!と言う室山会長のことばに促されて参加した。

例会報告《7月》
報告 第10回欧州科学オープン・フォーラム
報告 PICMET国際会議
  • 米ポートランドで国際会議開催
    三森 八重子
    2022 年 2022 巻 104 号 p. 9-
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/23
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     2022年8月、3 年ぶりに開催されたPICMET(Portland International Center for Management of Engineering and Technology)国際会議に参加するため、オレゴン州ポートランド市へ向かった。

     今大会は会期を通じて全プログラムでマスク着用が義務づけられた。会場となったポートランドのホテルでも、レセプショニストやウェイトレス、ウェ イターもみなマスク姿。研究成果を発表する研究者もマスク姿。それでも会期初日の7日に開催されたオープニングセレモニーでは参加者は皆、3年ぶりの再会を喜び合った。

オピニオン/理事会から
事務局だより
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