日本鳥類標識協会誌
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14 巻 , 2 号
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報告・資料
  • 日本鳥類標識協会編
    14 巻 (1999) 2 号 p. 33-49
    公開日: 2015/08/20
    ジャーナル フリー
  • Susan ISHIDA
    14 巻 (1999) 2 号 p. 50-52
    公開日: 2015/08/20
    ジャーナル フリー
     神奈川県相模原市の相模原鳥獣保護区(沈殿池,カワウの休息地)で,カワウが飛行して移動する時の観察をした.まず,繁殖羽の生え揃った成鳥は他の場所から調査地に飛来すると,午前11時以降は出入りすることはなく,夕方に飛び去るまで池内のフロートの上で過ごしていた.一方,幼鳥は午前中をピークに頻繁に出入りしていた.そして,多くの場合幼鳥は繁殖羽ではない成鳥と共に飛行し,そのような成鳥がいない場合は,幼鳥同士で飛行した.幼鳥単独で飛行することはほとんどなく,一緒に飛ぶためのより経験のある成鳥を捜しているようであった.幼鳥と繁殖羽の成鳥が調査地に飛来し,幼鳥のみが着地した時に,成鳥は降りずに旋回を続けるのを何度も観察した.幼鳥は自分で行きたい場所へ飛行する能力が欠けているとみられる.また,飛び立とうとする時に,居合わせた他のカワウ達が一緒に動かないと,その意図を伝えようとする行動も観察した(福田道雄要訳).
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