日本鳥類標識協会誌
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16 巻 , 1 号
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報告・資料
  • 日本鳥類標識協会編
    16 巻 (2001) 1 号 p. 1-17
    公開日: 2015/08/20
    ジャーナル フリー
  • 正富 宏之, 百瀬 邦和
    16 巻 (2001) 1 号 p. 18-26
    公開日: 2015/08/20
    ジャーナル フリー
     今回初めて,野生のタンチョウをロケットネットを用いて捕獲し,地上テレメトリー用発信器を含めた標識の装着を行った.捕獲は北海道東部の鶴居村下雪裡の採草地(鶴見台給餌場)において,若齢非繁殖個体を対象に,2001年7月16日に実施した.
     ロケット点火後,0.06秒で網前端は最高位置まで上がり,点火約2秒後にツルを地上へ押さえ込んだ.今回は1回の発射で1歳鳥のメス2羽とオス3羽の計5羽を捕獲し,各部位の測定や体重計量のほか,健康診断と性判定用の採血をした.さらに,右脚脛部に環境省メタルリングを,左脚にプラスチックカラーリング(黄色)とそれに付随した発信器を装着して放鳥した.
     捕獲個体のふ蹠と頭部に関連した計測部位は明らかにオスで長く,1歳1~3ヶ月齢で性的二型が明確であり,この形態差はDNAによる性判定と完全に一致した.
     発信器は,本体を薄いプラスチックで覆ってエポキシ樹脂で固定し,これを鉄線でカラーリングに縫いつけ,鉄線が6ヶ月程度で劣化して,発信器が自然落下するよう工夫した.しかし,嘴による破壊が予想以上に強力で,早いものは1日,長いものでも36日で脱落した.今後,地上テレメトリー用発信器の装着については,装着部位の改変とその効果,装着強度,着脱技術の開発,等の改良を加える必要がある.
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  • 風間 辰夫, 斉藤 晃
    16 巻 (2001) 1 号 p. 27-34
    公開日: 2015/08/20
    ジャーナル フリー
     1971年から2001年の間に,新潟県で傷病鳥またはへい死体として収容された猛禽類のうち,24種1,462個体の外部形態を測定した.それらの外部形態の測定値や特徴などから,性別による差異,習性との関係などについて推察した.
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