バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌
Online ISSN : 2424-2578
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12 巻 , 2 号
選択された号の論文の16件中1~16を表示しています
  • 原稿種別: 表紙
    2010 年 12 巻 2 号 p. Cover1-
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 付録等
    2010 年 12 巻 2 号 p. App1-
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 付録等
    2010 年 12 巻 2 号 p. App2-
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 付録等
    2010 年 12 巻 2 号 p. App3-
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 目次
    2010 年 12 巻 2 号 p. Toc1-
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 付録等
    2010 年 12 巻 2 号 p. App4-
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 吉田 秀樹, 中野 正博, 行正 徹, 牧野 健一, 和田 太
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 1-10
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究では音声信号の振幅包絡をカーネル関数によりモデル化して音声を合成し、音声信号の担い手について考察した。合成音声に対する大脳皮質の側頭葉での賦活を定量化するために、NIRSを使用してヘモグロビン濃度を測定した。カーネル関数を持続時間、極小部、極大部の3通りに分けて変更したところ、極大部の変更に対してのみ書取り検査の正答率が下がり、計測されたヘモグロビン濃度の変化も乏しかった。これは音声情報が、振幅包絡の特に極大部の情報を統合することで再構成されている可能性を示唆するものである。
  • 吉田 秀樹, 中野 正博, 行正 徹, 松村 翔平
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 11-20
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究では、内耳にある蝸牛のフィルタリング処理に後続する簡易な情報抽出法を提案した。蝸牛内の基底膜の振動は周波数帯域を制限した時系列波形に対応しており、時間領域で情報抽出するには、知覚される期間と聞き逃している期間に二分する処理が有効となる。提案する手法は1オクターブ幅の帯域制限波について、振幅包絡が増大する期間を記録に残すものであり、抽出された情報から作成した合成音は、主観評価により原音とほぼ等価な音質を保持していることが観察された。振幅包絡の増大部に後続する波形が時間経過と共に約30%減衰(-3.1dB)すると、マスキング効果により知覚されにくくなり、音声波の振幅包絡の中に低振幅の包絡構造が70.4%在ることが見積もられた。修正した音響構造モデルを提案すると共に、同手法により約2割の情報を削減できた。
  • 有賀 千裕, 納富 一宏, 斎藤 恵一, 齋藤 大輔
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 21-27
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本論文では,自己組織化マップ(SOM)と一対比較法を用いてWebの可読性の検証を行った.Webの可読性の検証として,一行の文字数と改行幅に着目し,特定の年齢層の可読性の閾値について,SOMによる検討を行った.15名の被験者に対して2種類の一対比較法(Thurstone,Scheffe)を用いて実験を行い,得られた一対比較得点を用いてSOMによるクラスタリングを行った.その結果,特定の範囲での適切な一行の文字数が32文字,改行幅が1.5倍であることと,ブラウザ等の表示プログラムの違いが可読性に与える影響は低いことを確認した.
  • 渡邉 志, 蔭山 逸行, 矢鳴 虎夫
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 29-32
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    我々が提案してきている"記号粒子蓄積型ニューロンモデル"による楽音認識の試みとして,単楽音を入力した場合の記号粒子の蓄積の様子を観察し,同モデルの楽音認識に関する特徴抽出の可能性について検討を行った.入力される単楽音としては,純音および三種類の楽器の四種類,三音階(12個の楽音)を準備した.それらの楽音を"記号粒子蓄積型ニューロンモデル"に入力した結果,音階毎の特徴を保持した適切な特徴抽出がなされていることが分かった.この結果から,楽音認識に関する特徴抽出(和音や旋律の特徴抽出など)について,同モデルの応用の可能性が示されたものと考えている.
  • 藤岡 亮介, 渡邊 俊彦, 楢崎 博司
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 33-46
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本論文では、日本の地方自治体の「議会議事録」の表現上の特徴に着目して、話題のみならず質問、実績、方針などの発話意図(発話種別)を考慮した要約支援方法を提案する。議会議事録は、第一に、議会活動の事実記録であるため、読みやすさよりは正確さが重視される傾向があるが、より多くの市民に興味をもってもらうために、ユーザの興味に沿った文を要約として抽出することは有効である。文抽出にあたって発話意図は構文、文法的、語義的特徴から判別されるが、抽出条件をユーザが容易に指定できるように、「例文による検索手法」を提案し、それをもとに、キーワード検索のような網羅的な情報抽出よりは、膨大な情報の中からユーザの検索意図に沿ったものを少数抽出する方法を示す。提案手法により、従来の語句の出現頻度に基づいた文抽出ではなく、議員質問文からのキーワード抽出や行政スタッフ側施策表明文からの文抽出など、議会議事録の特性に応じた要約支援が実現できることを示す。
  • 渡邊 俊彦, 藪下 良樹, 近藤 史孝
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 47-55
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    近年大規模最適化問題の有効な解法の一つとして遺伝的アルゴリズムが研究されている.しかし,遺伝的アルゴリズムを用いたアプローチでは,実際の問題に適用する際に,局所解への早期収束や多くのパラメータを適切に設定しなければならないという問題がある.このような問題を解決するためにパラメータフリーGAや分散GAが提案されている.本論文ではパラメータ設定が不要で最適化の効率を改善するための分散型パラメータフリー遺伝的アルゴリズムを提案した.GAの構造を分散化することに加えて,最適化の現在の性能に合わせて子個体生成数を適応的に変化させる方法を提案した.本方法を巡回セールスマン問題に適用し,最適化性能の改善に有効であることを示した.
  • 中野 正博, 松浦 弘幸, 玉川 雅章, 山中 真, 行正 徹, Masami Kubota
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 57-63
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    事故による頭部への衝撃の程度を表現するのに一般的に使われている頭部損傷基準値HICの意味とその本質を分析する.日本自動車研究所(JARI)においてダミーロボットを用いて実験した加速度のデータに基づいて分析を行う.まずHICの式の中にある冪の2.5乗がノイズを拾わず,主たるピークだけを取り上げるうまい仕掛けになっていることを示す.次に,ガウス関数による加速度のフィットが良い近似になることを示し,HICを解析的に積分し,HICがピーク値Aと標準偏差σの2個の変数の簡単な式で表せることを示す.求められた理論的HICは,実験と良く一致する.このことから,HICの意味を汲み取ることができ,HICを速度変化とピークの幅で表し,ピークの幅を大きくすることがHICを下げる事を示す.さらに,ヘルメットがピークの幅を大きくし,HICを危険領域から,安全領域まで下げることを示す.
  • 渡邊 俊彦, 和田 竜也
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 65-74
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    自律移動ロボットなどのインテリジェントエージェントを実現するためには,強化学習は行動制御システムにおいて不可欠な技術の一つである.しかしながら,強化学習を実際のサイズの問題へ適用する場合には,計測された状態を分割する際に,計算効率を維持しながら,「次元の呪い」の問題を回避しなければならない.追跡問題などのマルチエージェント強化学習では,環境のサイズだけでなく,協調する味方エージェントと獲物エージェントの数が多い事により,この問題が発生する.我々はこのような高次元の問題とタスク分割を扱うため階層型モジュラー強化学習を提案した.本研究では,自律移動ロボットへの応用を考慮し,入力状態が相対座標系で表現されたエージェントの学習性能の評価に焦点をあてる.追跡問題の数値実験を通して,相対座標系に基づき限定されたビューを持つ提案手法の有効性を示した.
  • 渡邊 俊彦
    原稿種別: 本文
    2010 年 12 巻 2 号 p. 75-85
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    強化学習は,自律移動ロボットなどのインテリジェントエージェントの制御システムにおける重要な技術の一つになると思われる.ファジィQ学習は,その高いモデル記述能力から,強化学習機能の実装において有望なアプローチの一つである.しかし,ファジィQ学習を実際の対象に適用する場合には,他のQ学習手法と同様に,学習のための繰り返し回数が膨大になるという問題がある.さらに,その複雑なモデル構造のために収束性能がしばしば劣化する.本研究ではファジィQ学習の学習性能を改善するための構成方法について検討した.本論文では,モジュラーファジィモデルに基づくファジィQ学習の実装方法について提案した.モジュラーファジィモデルに基づくマルチグレイン構成方法を並行学習構成と比較した.車の山登りタスクとアクロボットタスクの数値実験を通して提案したモジュラーファジィモデルの構成方法によってファジィQ学習の性能が改善できることがわかった.
  • 原稿種別: 表紙
    2010 年 12 巻 2 号 p. Cover2-
    発行日: 2010/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
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