バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌
Online ISSN : 2424-2578
Print ISSN : 1345-1537
ISSN-L : 1345-1537
20 巻 , 2 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
  • 2018 年 20 巻 2 号 p. Cover1-
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー
  • 2018 年 20 巻 2 号 p. Toc1-
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー
  • 宮島 洋文, 重井 徳貴, 宮島 廣美, 白鳥 則郎
    2018 年 20 巻 2 号 p. 1-7
    発行日: 2018/11/18
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー

    クラウドコンピューティングについて, データの安全性を守る手法が研究されている. 秘密計算法(Secure Multiparty Computation : SMC) はそのような手法の一つである. 我々は過去の文献において, 誤差逆伝搬法やk-means, 離散(デジタル)空間におけるQ-learning 法について, SMC に基づくデータの安全性を高める手法の提案を行った. 本研究では, 連続(アナログ)空間におけるQ-learning についてSMC に基づく手法の提案を行い, 数値実験によりその有効性を示す.

  • 魚住 裕介, 山口 雄司, 藤井 基晴, 吉田 和人, 今村 亮太, 福田 雄基, 渡邊 岳, 松藤 成弘, 古場 裕介, 岩元 洋介
    2018 年 20 巻 2 号 p. 9-14
    発行日: 2018/11/18
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー

    相対論的エネルギーの炭素イオンを用いる重粒子線がん治療は,炭素イオンの優れた物理特性と生物特性のため多くの腫瘍に対して高い治療成果をあげている.一方,炭素イオンが核反応を起こす場合に生じる陽子やα粒子等のフラグメントによって患部から離れた正常組織も被ばくするため晩発影響が懸念されており,フラグメント生成量等の情報が必要とされている.本論文では,放射線医学総合研究所の重イオン加速器HIMAC のビームを用いた各種荷電粒子生成二重微分断面積の測定実験に関して報告をおこなう.

  • 紙谷 恵子, 中島 富有子, 原 やよい, 窪田 惠子, 青木 久恵, 日下部 麻衣, 國武 真澄
    2018 年 20 巻 2 号 p. 15-22
    発行日: 2018/11/18
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー

    本研究の目的は,看護師の口腔ケア実践時の影響要因を明らかにすることである.研究者が作成した口腔ケアに関する項目,および看護実践の自己評価を測定する「看護師の卓越性自己評価尺度」を使用し調査した.有効回答76 名のデータを分析した結果,口腔ケアの研修会に参加した看護師が,口腔ケアの学習意欲が高く,歯科衛生士への相談を行い,口腔ケアのための時間を確保する傾向にあった.看護実践の自己評価が高い看護師が歯科医師に相談する傾向,歯科医師及び歯科衛生士との協働を口腔ケアの学びにつなげる傾向にあった.口腔ケアの研修会,看護実践の自己評価が,口腔ケア実践時の影響要因であることが示唆された.

  • 青木 久恵, 三好 麻紀, 門司 真由美, 窪田 惠子, 青木 奈緒子
    2018 年 20 巻 2 号 p. 23-28
    発行日: 2018/11/18
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー

    本研究の目的は,看護場面で必要な数学・物理学的問題解決と演算能力を養成する際の,臨地実習指導者のもつ指導上の課題を明らかにすることである.臨地実習指導者として指導経験を持つ看護師を対象に,数学問題の問題解決法指導の実施場面を設定した.小学校算数の演算課題2 問,看護場面での文章題3問(薬液量,酸素ボンベの酸素残量,消毒薬濃度の計算問題)の計5問を設定し,「概念」「状況」「言葉」「単位」「計算式」の5 つ項目の理解を促進する指導について,4件法にて問題解決法指導の困難度の回答を求めた.有効回答105 名のデータを分析した結果,5問に共通して「概念」の問題解決法指導困難度が有意に高く,数学・物理学的思考を求められる場面での問題表象力の教育が困難であることが認められた.問題解決法において,概念理解をもとに問題表象が基盤となって適正な計算手続きへとつながるため,臨地実習指導者に対して概念理解や問題表象化を促せるための指導法教育支援が必要であることが示唆された.

  • 原 やよい, 中島 富有子, 窪田 惠子
    2018 年 20 巻 2 号 p. 29-35
    発行日: 2018/11/18
    公開日: 2021/03/15
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    本研究では,看護学生の学習意欲を高める基礎資料とするため,学習意欲に影響を及ぼす要因を明らかにすることを目的とした.看護学生119 名を対象に,学習意欲尺度(永嶋,2001),基本的信頼感尺度(谷,1996),大学生活の状況などで構成した質問紙調査を行った.107 名の有効回答を得て,データ分析を行った.その結果,男子学生が,学習意欲の下位因子である【主体的学習行動】が高い傾向にあった.また,大学生活を楽しいと認識している学生が,【実習・演習に対する期待】と【小集団学習への適正】が高い傾向にあった.学内友人が多いと認識している学生が,【主体的学習行動】が高い傾向にあった.対人的信頼感が高い学生が,【実習・演習に対する期待】と【小集団学習への適正】が高い傾向であった.本研究の結果から,学習意欲に影響を及ぼす要因として,「性別」,「大学生活の楽しさ」,「学内友人数」,「対人的信頼関係」が認められ,看護学生の学習意欲を高めるには,学内での生活や友人関係への支援が必要であることが示唆された.

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