日本大腸肛門病学会雑誌
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41 巻, 4 号
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  • 松本 紀夫
    1988 年 41 巻 4 号 p. 335-343
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    PHA幼若化反応,NK細胞活性,単染色法によるT cell subset, two color immunofluorescence法による機能的T cell subsetをパラメーターとして大腸癌所属リンパ節の免疫動態について検討し,以下の結論を得た.1)所属リンパ節のPHA幼若化反応,NK細胞活性は,非所属リンパ節に比べて低下していた.2)所属リンパ節のOKT3陽性Tcellは非所属リンパ節に比べて低値を示し,所属リンパ節のTQ1陽性OKT4陽性T celI, Leu2a陽性Leu15陽性Tce11は,非所属リンパ節に比べて高値を示した,以上より,大腸癌の所属リンパ節の抗腫瘍性免疫反応は抑制状態にあることが分かった.
  • 安海 清, 樋渡 信夫
    1988 年 41 巻 4 号 p. 344-351
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/12/03
    ジャーナル フリー
    クローン病のα1-antitrypsin clearance(α1AT-C)と随時糞便中α1AT(F-α1AT)濃度を経時的に測定し,その意義について検討した.健常者のF-α11AT濃度は全例測定限界以下(<9mg/g乾燥便)であった.クローン病活動期で82%,緩解期で34%の症例にα1ATが検出され,非切除例におけるそれぞれのα1AT-Cは149±22ml/日,90±14であった.つまり,α1AT-CとF-α1AT濃度は臨床的活動度と解離がみられ,炎症や栄養のパラメーターとは弱い相関を認めるか,あるいは相関を示さなかった.これらの測定は,腸管病変のみの活動度を示すパラメーターとして重要であり,経口摂取時にはF-α1AT濃度はα1AT-C値と正の相関を示し,簡単に蛋白漏出の程度を知る指標として有用と考えられた.
  • 角田 明良, 片岡 徹, 加藤 貞明, 渋沢 三喜, 新井 一成, 小池 正, 日下部 輝夫, 広本 雅之, 桜井 俊宏
    1988 年 41 巻 4 号 p. 352-358
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    教室および関連施設で経験したCrohn病手術症例10例を対象として,外科的問題点を中心に検討した.手術適応となった合併症は腸管狭窄が大部分を占め,特に小腸に病変を有する症例に多かった.手術術式は胃十二指腸病変に対するby-pass手術,痔痩手術などを除き,病変部の切除が行われた.術後の再発再手術症例は4例あり,このうち再々手術症例2例,再々再手術症例1例を認めた.再発再手術は,病型では小腸・大腸型,発病年齢では若年者発病例に多い傾向を認めた.予後は10例中9例は社会復帰しており,内科治療法が必ずしも確立していない現在,適応を十分考慮して外科治療を行うことは,quality of lifeを高める上で重要と考えられた.
  • 湯川 裕史, 谷村 弘, 青木 洋三, 石本 喜和男, 山本 真二, 坂口 雅宏, 康 権三, 太田 正孝, 林堂 元紀, 山口 和哉, 正 ...
    1988 年 41 巻 4 号 p. 359-365
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    教室で経験したCrohn病13例の外科的治療および遠隔成績について検討した.性別では,男10例,女3例と,男性が優位であった.初発時年齢は平均21.0歳であり,診断時の年齢は平均26.6歳と,5年のずれがあった.肛門病変が62%に合併しており,その半数が初発症状であったこと,虫垂切除の既往が39%に認められたことが,早期診断のために重要であると思われた。病変部位は,小腸型2例,小腸・大腸型8例,大腸型3例であり,手術は9例69%に施行した.手術適応は,瘻孔の合併が7例と,大多数を占めていた.手術の術式は,すべてに病変部位を含めた腸切除を行った.術後再発は6例に認められ,67%という高い再発率を示した.そのうち3例に再手術を行った.このことは,Crohn病に対する外科的治療の困難さを示している.
  • 更科 広実, 斉藤 典男, 布村 正夫, 新井 竜夫, 奥井 勝二, 轟 健, 岩崎 洋治, 大津 裕司
    1988 年 41 巻 4 号 p. 366-371
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    進行直腸癌21例に術前照射42.6Gyと腫瘍内抗癌剤局注併用療法を行い,非照射群,照射単独群と比較し合併症,再発様式,遠隔成績について検討した.局注併用群の28%に注射後一過性の発熱がみられた以外,照射中の副作用や術後の合併症で3群間に差を認めなかった.術後5年間の再発率は非照射群52.0%,照射単独群20.0%,局注併用群23.8%であり,このうち局所再発は術前照射の行われた2群に著しく減少していた.累積5年生存率は非照射群56.0%,照射単独群69.2%,局注併用群77.8%であった.とくに局注併用群は他の群に比べ生存率に有意差傾向が認められた.
  • 貞広 荘太郎, 斎藤 敏明, 磯部 陽, 久保内 光一, 大村 敏郎, 山田 良成, 津村 整
    1988 年 41 巻 4 号 p. 372-377
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    過去16年3カ月間に経験した原発性大腸癌335例のうち,33例(9.9%)がイレウス症状を呈した.これらのイレウス症例は非イレウス症例に比較し,年齢・性別に著しい差を認めないが,進行程度はより進行した症例が多い.右側大腸のイレウス症例では待期手術となりうる可能性が比較的高く,緊急手術となる場合には一期的切除が行われている.左側大腸のイレウス症例では待期手術となりうる可能性は低く,緊急手術例の92%には段階的手術の第一次手術として人工肛門が造設されている.緊急に一期的切除を施行した症例ではリンパ節郭清の程度は低い例が多い.右側大腸のイレウス症例にはlong tubeによる減圧に努め,緊急手術となる場合には積極的に第3群リンパ節までの郭清を伴った手術を行い,左側大腸のイレウス症例には,非イレウス症例と同等のあるいはそれ以上の積極的な根治手術を行うため,段階的手術を行うべきであると考えられる.
  • 山田 哲司, 花立 史香, 山村 浩然, 宗本 義則, 高畠 一郎, 森 善裕, 村上 真也, 疋島 寛, 林 外史英, 北川 晋, 中川 ...
    1988 年 41 巻 4 号 p. 378-382
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    人口の高齢化に伴ない,高齢者結腸癌症例が急増している。われわれは過去9年間に経験した206例の結腸癌症例を,70歳以上の群(以下高齢者群)と69歳以下の群(以下非高齢者群)に分け臨床病理学的検討を加えた。206例中高齢者群は69例33.5%であり,高齢者の割合が高かった.性別では男性が多かった.また高齢者群では臨床的にイレウス症状を有する症例が多く,合併疾患の頻度も高かった.しかしその他の組織型,リンパ節転移度などにおいて高齢者に特徴的なものはなく,非高齢者群と同様に手術適応を考えて良いと思われた.
  • 今城 眞人, 丸山 洋, 大久保 靖, 嘉和知 靖之, 川合 重夫, 八重樫 寛治, 三島 好雄, 高橋 勝三, 渡辺 正道, 中野 好
    1988 年 41 巻 4 号 p. 383-389
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    過去15年間に1,085個(597例)の大腸ポリープに対し内視鏡的ポリペクトミーを施行した.これらの症例におけるポリペクトミーの予後について,合併症と予後,大腸早期癌症例の背景因子と予後,腺腫ポリペクトミー後のfollow-upの検討を行った.ポリペクトミーに伴う合併症は5例(0.8%)に認められたが,手術を必要とした例はなく,いずれも予後は良好であった.ポリペクトミーを行った早期癌は65例(Sln癌13例,m癌52例)で,ポリペクトミー症例の11%であった.背景因子として大腸進行癌に併存29%,早期癌多発例12%,腺腫併存例を58%に認めた.現在までのところ早期症例の予後は良好である.腺腫ポリペクトミー後のfollow-up88例の検討では,検査時見逃しの危険性が指摘され,とくに腺腫多発例においては再発見率が高く,risk factorと考えられた.
  • 宮田 潤一, 安藤 幸史, 吉田 凱亮, 磯部 潔, 森 俊治, 水野 照久, 工藤 樹彦, 飯尾 宏, 大崎 敏弘, 澤口 健太郎
    1988 年 41 巻 4 号 p. 390-394
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    症例は62歳の男性で胃潰瘍よりの出血のためショックとなり,その後頻回の下痢,嘔吐,発熱が出現した.保存的に治療したが,イレウスとなり注腸と小腸造影にて回腸,S状結腸の狭窄が判明し手術した.回腸末端に約6.5cmの,S状結腸に2.5cmと5cmの境界明瞭な全周性潰瘍があり,壁の肥厚を伴い狭窄していた.病理組織学的検索にて,腺管は脱落し粘膜下層の拡大,線維化,全層性の炎症性細胞浸潤が認められ,'鉄染色にて広範なヘモジデリンの沈着が証明された.虚血性小腸狭窄は珍しい疾患であり,また本症例は回腸狭窄のみでなく非連続性にS状結腸にも同様の虚血性病変が存在し,きわめて稀な1例と考えられる.
  • 千葉 満郎, 伊藤 秀幸, 鶴居 信昭, 森川 パブロ, 島 仁, 荒川 弘道, 正宗 研
    1988 年 41 巻 4 号 p. 395-399
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    vancomycin,metronidazoleで好中球減少を呈したnonantibiotic-associated pseudomembranous colitisの1例を報告した.症例は74歳女性,10年前より糖尿病.昭和61年11月,抗生物質服用などの誘因なく,突然頻回の下痢出現,某医受診,全大腸に多数の黄白色小結節がみられた.偽膜性大腸炎の診断の下,metronidazole,vancomycinの併用で一時軽快した.しかし,服薬中止7日目に再び下痢出現,偽膜の確認により再発と診断され当科に転院し,再度vancomycin, metronidazoleを投与した.好中球数は,最初6,723/mm3.(WBC:7,500/mm3.),初回の治療後次第に減少し,再発時治療中には368/mm3.(白血球数2,300/mm3.)になった.本症例のneutropeniaが,両薬剤のいずれに起因したかは断定できなかった.vancomycin,あるいはmetronidazoleによる好中球減少は欧米では稀に報告されているが,本邦では本症例が最初である.
  • 岩永 整磨, 山崎 和文, 村田 育夫, 今西 建夫, 牧山 和也, 原 耕平, 松永 圭一郎, 中田 雅也, 大嶋 隆, 猪野 睦征, 橋 ...
    1988 年 41 巻 4 号 p. 400-405
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    症例は28歳男性で,腹部腫瘤を主訴に入院した.腹部エコー,CT検査で右側腹部に巨大な充実性腫瘤を認め,注腸X線検査にて横行結腸に管腔をほとんど占める腫瘤によると思われる陰影欠損を認めた,壁硬化像やapple core sign等はなく粘膜下腫瘍を疑って,大腸内視鏡検査を行い,生検にて悪性リンパ腫の診断を得た.右半結腸切除術を施行したが,病理組織学的にはnon-Hodgkinリンパ腫で,LSG分類ではびまん性リンパ腫,中細胞型であった,術後,化学療法を行い,経過良好で現在外来通院中である.横行結腸に原発する悪性リンパ腫は過去20年間の本邦報告例の集計において,自験例で13例と極めて稀であり,またその中で悪性リンパ腫の術前診断が得られたのは2例にすぎなかった.
  • 増田 英樹, 谷口 利尚, 林 一郎, 河野 洋一, 渡辺 賢治, 堀内 寛人, 佐和 尚信, 小林 守次, 加藤 克彦, 田中 隆, 坂部 ...
    1988 年 41 巻 4 号 p. 406-410
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    毛髪洞の治療には従来よりいろいろな方法がなされており,治療成績もさまざまである.手術成績に及ぼす要因として主に術後管理を中心に検討してみた.われわれは昭和38年以来24年間で41例の毛髪洞を経験した,昭和43年以降は好んでGoligherの術式を用いてきたが,再発例,再手術例を含め合計35回のGoligherの術式を施行した.これらを対象に,抜糸時期,ベット上安静期間,排便のコントロール,標本の横径などの要因と手術成績の関係について検討した.35回のGoligherの手術中創〓開をおこしたのは7回であり,手術成績に抜糸時期のみが多少影響した.他の因子は,手術成績にほとんど影響しなかったが,ベット上安静期間は術後数日が望ましく,術前処置を適切に行えば,排便のコントロールも必要ないことがわかった.
  • 山崎 和文, 牧山 和也, 村田 育夫, 岩永 整磨, 水田 陽平, 久保 啓吾, 今西 建夫, 原 耕平, 井上 健一郎, 福田 博英, ...
    1988 年 41 巻 4 号 p. 411-416
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    当科および当科関連施設にて内視鏡的ポリペクトミーされた,若年性ポリープ10例の臨床所見を検討した.症例は15歳より78歳までに分布し,平均年齢は47.6歳であった.全例単発性で,発生部位は10例中6例が右側結腸で,直腸・S状結腸に多いとする従来の知見と異なった.症状も,発生部位に関連してもっとも多いとされる血便は2例にみられたのみであった.内視鏡的には,発赤の程度が強く,分葉傾向に乏しく,表面は比較的平滑であった.最近,本ポリープの悪性化の可能性についても関心が払われているが,病理学的には,癌化を示した所見はみられなかった.ただし,adenomatous fociとmetaplastic fociの併存を3例に認め,本ポリープの病理学的検討は詳細に行われるべきものと思われた.その他,末稍血好酸球増多を1例に認めた.
  • 諸富 立寿, 磯本 浩晴, 白水 和雄, 掛川 暉夫, 入江 康司, 森松 稔
    1988 年 41 巻 4 号 p. 417-421
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    Crohn病の診断にはgranulomaの検出が重要である.著者はCrohn病の4症例において,生検材料の連続切片を作成し,うち2例に25個のgranulomaを認めた.生検時の内視鏡所見とgranulomaの有無,granulomaの形態について検討を行い以下の結論を得た.
    1) 生検でgranulomaを認めた2症例は,時期的には初期病変で,内視鏡的にはaphthoid ulcer,小潰瘍から採取されたものであった.
    2) 生検材料で認められたgranulomaの形態学的特徴として2つ考えられた.1つはgiant cellやepithe-lioid cellが目立つもので,これは粘膜固有層にみられ,大きさは5~15μであった.もう1つは,粘膜筋板近傍でみられ,リンパ球集簇を伴い,リンパ濾胞様構造を示し,大きさは15~30μであった.
    3) granulomaを認めた標本では,間質は全体的に浮腫状で,脈管の拡張,とくにリンパ管の拡張が目立ち,線維化の所見には之しかった.
  • 発見された癌からのRetrospective Study
    藤好 建史, 高野 正博, 高木 幸一, 平井 一郎, 木下 良順, 河野 通孝, 小倉 克徳, 野村 真一
    1988 年 41 巻 4 号 p. 422-427
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
    大腸癌発見のための検診方法が種々検討され,便潜血反応による大腸集団検診の結果が幾つかの施設から報告されている.しかしながら,これらはほとんどが外来にて発見された癌,もしくは便潜血反応陽性にて発見された癌の検討であり,便潜血反応陰性の大腸癌の特徴をとらえた報告はまれである.われわれは,昭和59年より大腸集検を一次スクリーニングの段階から,S状結腸ファイバースコープとR-PHAの組み合わせで実施しており,3年間に21,985例の検診を行い86例の大腸癌を発見した.本文ではこの発見大腸癌の便潜血反応陽性率を検討し,さらにその症例の分析によりretrospectiveに,より効率の高い大腸癌発見のための方法について検討した.その結果,1)大腸進行癌の便潜血反応陰性率はS状結腸癌が最も高率であった.2)早期癌の便潜血反応陽性率は27%にすぎなかった,3)早期癌はm,smとの間にほとんど陽性率に差は認められず,形態によって差がみられるものの,進行度と陽性率は無関係であった.4)進行癌については,Dukes AとB,C間には陽性率に差がみられたが,Dukes BとCの問には差がみられず,癌が進行すれば陽性率が高くなると言い切れない.5)本人が下血を自覚しているにもかかわらず,便潜血反応が陰性の症例がかなり存在している.以上より,胃集検と同程度の精度を大腸集検に求めるならば,便潜血反応単独による大腸集検には多くの問題点が残されていると言わざるを得ない,という結論を得た.
  • 中村 恭一
    1988 年 41 巻 4 号 p. 428-441
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 吉田 豊
    1988 年 41 巻 4 号 p. 442-446
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 狩谷 淳
    1988 年 41 巻 4 号 p. 446-448
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 奥井 勝二, 更科 広実
    1988 年 41 巻 4 号 p. 448-451
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 土屋 周二, 高木 弘
    1988 年 41 巻 4 号 p. 451-452
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 隅越 幸男, 河野 一男
    1988 年 41 巻 4 号 p. 452
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 八尾 恒良, 更科 広実
    1988 年 41 巻 4 号 p. 452a-453
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 勝俣 慶三, 高橋 英世
    1988 年 41 巻 4 号 p. 453
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 丸山 雅一
    1988 年 41 巻 4 号 p. 453a-454
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 荒川 廣太郎, 細谷 万夫
    1988 年 41 巻 4 号 p. 454-455
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 和田 雍人, 樋口 道雄
    1988 年 41 巻 4 号 p. 455-457
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 1988 年 41 巻 4 号 p. 457-477
    発行日: 1988年
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
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