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63 巻 , 3 号
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展望
解説
  • 春名 匠
    63 巻 (2014) 3 号 p. 76-83
    公開日: 2014/10/01
    ジャーナル フリー
    水素脆化は鉄鋼材料,Al合金,Ti合金などの高強度構造材料用金属材料を使用する際の最大の問題の一つである.この現象は古くから知られているが,未だに完全に克服されていない現象である.その理由の一つに,水素が原子の中で最も軽く最も小さいことから,水素を検出できる技術が極めて限られていることが挙げられる.しかし近年,水素を検出できる技術が開発・向上し,金属材料中の水素の存在状態,局所存在位置,局所濃度に関する重要な情報をもたらしている.本報では,構造材料材料用金属材料の水素脆化に関連する水素の検出技術を解説する.
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技術資料
論文
  • 小松 篤史, 本岡 隆文, 牧野 政, 野際 公宏, 上野 文義, 山本 正弘
    63 巻 (2014) 3 号 p. 98-103
    公開日: 2014/10/01
    ジャーナル フリー
    超高純度310ステンレス鋼にリンを添加した材料を用いて過不働態におけるステンレス鋼の粒界腐食に及ぼすリンの影響について調査した.粒界腐食深さ分布の測定や,3次元アトムプローブによる粒界部の元素分析を行った結果以下のことが分かった.リンの添加により粒界腐食が発生し,600℃の熱時効処理によって粒界腐食速度は増加した.粒界腐食の軽微な粒界ではリンの濃縮は確認されず,粒界腐食の激しい粒界には幅約5 nmのリンとクロムの偏析層が確認された.これらのことから過不働態域におけるリン添加310ステンレス鋼の粒界腐食にはリンとクロムの粒界偏析が影響していると考えられる.
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