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日本病院総合診療医学会雑誌
Online ISSN : 2758-7878
Print ISSN : 2185-8136
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巻号一覧
21 巻 (2025)
6 号 p. 191-
5 号 p. 147-
4 号 p. 119-
3 号 p. 69-
2 号 p. 21-
1 号 p. 1-
20 巻 (2024)
6 号 p. 311-
5 号 p. 235-
4 号 p. 179-
3 号 p. 129-
2 号 p. 81-
1 号 p. 1-
19 巻 (2023)
6 号 p. 390-
5 号 p. 316-
4 号 p. 242-
3 号 p. 148-
2 号 p. 74-
1 号 p. 1-
18 巻 (2022)
6 号 p. 395-
5 号 p. 318-
4 号 p. 217-
3 号 p. 145-
2 号 p. 88-
1 号 p. 1-
17 巻 (2021)
6 号 p. 594-
5 号 p. 464-
4 号 p. 379-
3 号 p. 274-
2 号 p. 140-
1 号 p. 1-
16 巻 (2020)
6 号 p. 399-
5 号 p. 313-
4 号 p. 192-
3 号 p. 126-
2 号 p. 56-
1 号 p. 1-
15 巻 (2019)
6 号 p. 473-
5 号 p. 434-
4 号 p. 364-
3 号 p. 137-
2 号 p. 66-
1 号 p. 1-
14 巻 (2018)
6 号 p. 549-
5 号 p. 484-
4 号 p. 275-
3 号 p. 213-
2 号 p. 130-
1 号 p. 1-
13 巻 (2017)
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
12 巻 (2017)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
11 巻 (2016)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
10 巻 (2016)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
9 巻 (2015 - 2016)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
8 巻 (2015)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
7 巻 (2014)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
6 巻 (2014)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
5 巻 (2013)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
4 巻 (2013)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
3 巻 (2012)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
2 巻 (2011)
1 号 p. 1-
1 巻 (2010)
1 号 p. 1-
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原著
急性期病院より受け入れたポストコロナ患者の臨床的特徴
大串 文隆, 大野 剛資, 藤川 和也, 高橋 良輔, 佐古田 竜之介, 武久 敬洋, 武久 洋三
2025 年21 巻6 号 p. 191-198
発行日: 2025年
公開日: 2025/12/03
DOI
https://doi.org/10.60227/jhgmwabun.21.6_191
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コロナのパンデミックにおいて慢性期病院の 役割を明確にすることが重要で,そのために急 性期病院から受け入れたポストコロナ患者の臨 床的特徴を明らかにする。ウイルスの株による 相違もみるためオミクロン株以前(A 群)と以後(B 群)に分類し比較を行った。対象患者は 190 例で A 群 78 例(平均年齢 76.0 歳)B 群 112 例(平均年齢 81.5 歳)であった。発症時 の重症度は B 群に軽症例が高率であった。B 群 では高齢で,介助例,絶食患者,摂食嚥下リハ ビリテーション(以下リハビリ)実施などの比 率が高かった。認知症比率も高く日常生活自立 度も低い傾向があった。死亡率は A 群 6.4%, B 群 11.6%であった。リハビリの介入により A 群,B 群とも同程度の改善を示した。ポストコロナ患者は高齢で,重症度にかかわらず入院 すると自宅への復帰が困難であることが多い。 慢性期病院は急性期病院からの患者を受け入れ,リハビリを行い早期に在宅復帰できるよう 手助けすることが必要である。
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(539K)
症例報告
病原体検査が有用であった非典型的病原体による思春期前外陰腟炎の2 例
松橋 一彦, 唐渡 諒, 金澤 建
2025 年21 巻6 号 p. 199-204
発行日: 2025年
公開日: 2025/12/03
DOI
https://doi.org/10.60227/jhgmwabun.21.6_199
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思春期前外陰腟炎は,小児科診療において頻繁に遭遇する疾患であるが,その原因菌に関する報告は限られている。本報告では,臨床経過が非典型的であった 2 症例を通じて,腟分泌物 の病原体検査の意義を再考した。症例 1 は 2 歳の女児である。先に淋菌性結膜炎の診断がされ,その後帯下を認め,腟分泌物から淋菌が分離された。セフトリアキソンの単回投与で改善した。また院内の子ども虐待対応院内組織(FamilySupportTeam:FAST)および地域の保健所と連携を図った。症例 2 は 4 歳の女児である。帯下に対して近医でセファクロルが処方 されたが改善しないため当科を受診した。腟分泌物からインフルエンザ菌(β-lactamase neg- ative ampicillin resistance Haemophilus influen- zae:BLNAR)が分離された。抗菌薬をセファクロルからトスフロキサシンに変更し,その後帯下は消失した。思春期前外陰腟炎の治療の基本は衛生指導や刺激因子の除去である。しかし非典型的な経過のときは腟分泌物の病原体検査を行うことが,その後の方針を決める一助となる。
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(504K)
ステロイド投与後にWarburg効果による乳酸アシドーシスの増悪を認めたびまん性大細胞型B細胞リンパ腫
笹屋 京介, 井本 直人, 若山 知義, 鵜飼 俊, 伊藤 理恵, 倉橋 信悟
2025 年21 巻6 号 p. 205-212
発行日: 2025年
公開日: 2025/12/03
DOI
https://doi.org/10.60227/jhgmwabun.21.6_205
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症例は 59 歳,男性。不明熱,血球減少,高LDH血症,多発脳塞を認め救急外来を受診した。高度の全身浮腫や胸腹水,脾腫,腎不全などTAFRO 症候群様症状を認め全身状態は不良で,乳酸も高値で ICU 管理となった。TAFRO症候群,血球貪食症候群を考慮しステロイドパ ルス療法を実施したが,数時間後に低血糖,翌朝に急激な乳酸アシドーシス悪化を認めた。持続的血液濾過透析を開始したが,急激な血圧低下が進行し,入院3日目に死亡した。入院2日目の骨髄検査ではびまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫と判明した。今回の乳酸アシドーシスは悪性リンパ腫による Warburg 効果が考えられるが,早期の化学療法が重要で,ステロイド投与での悪化リスクの報告がある。原因不明の血球減少・高 LDH 血症・乳酸アシドーシス合併時は悪性腫瘍の可能性を念頭に置き,早期診断・ 治療介入が必要であり,ステロイド投与時は慎重な観察が必要である。
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(694K)
症例短報
多発性骨髄腫にアメーバ性肝膿瘍を併発した1例
安藤 隆太, 山中 篤志
2025 年21 巻6 号 p. 213-214
発行日: 2025年
公開日: 2025/12/03
DOI
https://doi.org/10.60227/jhgmwabun.21.6_213
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